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「自分史上最高の挑戦!」適当な自分が出会ったスタートアップの大波、「自分で、何をやるべきか考えることが求められる環境」それがハックルベリー

株式会社ハックルベリー インサイドセールス 大嶺 憧
大学在学中に複数回にわたってWEBメディアの立ち上げに携わり、その後ハックルベリーでのインターンを経て、新卒一期生として正式に入社。ECベンチャーへの強い情熱から大学を中退し、この道に進むことを決意した彼の、学生時代から現在に至るまでのキャリアについて語ってもらいました。現在、入社3年目を迎え、ハックルベリーの主力である様々なShopifyアプリのインサイドセールスを担当しています。

目標が見つからず大学を中退。偶然が何度も重なりハックルベリーへ。

高校生の頃から特に大きな目標もなく過ごしていましたが、人生で初めて目標を持って取り組んだのが大学受験でした。「法学部に入っていれば将来の選択肢が広がるだろう」と思ったのがきっかけでしたが、目標を決めて努力することが嫌いじゃないことに気づきました。結果として、中央大学の法学部に合格し、入学しました。しかし、大学生活は思ったよりも楽しくなく、飲食店でバイトをしながらだらだらと過ごす日々。次第に大学に通うことも減り、今振り返ると、目標が見つかっていなかったからかもしれません。そんな状況が変わり始めたのは、3年目に(なぜかまだ2年生でしたが笑)、友人に誘われてWEBメディアの立ち上げを手伝う機会がありました。特に起業家コミュニティに属していたわけでもなく、本当に偶然の出来事でした。

おそらく、友人には「暇そう」に見えたんでしょうね笑。

コロナ禍で遊ぶ機会も少なくなっていたので、「暇だし、スキルを身につけてつけてみるか?」という軽い気持ちでWEBメディアの手伝いを始めました。。これがとても楽しかったんです。新しいことないことに挑戦して知識が増えていくこと、自分が書いた記事や成果物が伸びたり、時には思うように伸びなかったりするも面白かったです。

その時、「自分の努力に対して結果が出るのが好きなんだな」と気づきました。

楽しさを感じていたもののメディア自体は一年で閉鎖することになりました。また暇になってしまいましたが、タイミング良く別の友人から「成長中のスタートアップがあるから手伝ってみない?」と声をかけてもらいました。自分は、決まっていることを覚えるよりも、「これから伸びそうな分野で仕事をしてみたい」という気持ちがあったので、すぐにその話に飛び込みました。それがハックルベリーです。

ただ作業をこなす日々から、自ら目標を見つけて改善に取り組む日々へ

入社当初は毎日が大変でした。WEB関連の経験はメディアに関わっていただけで、ほぼ未経験だったので、毎日学ばないといけないことが山ほどありました。最初は何をやればいいのかわからず、指示された作業をこなすだけの日々が続きました。

「Shopifyもわからない」
「仕事の進め方もわからない」
「数字の追い方もわからない」
「管理の仕方もわからない」

とただひたすら言われたことをやるだけの日々。でも、毎日頑張っていると少しずつできることが増えていきまた新しいわからないことが出てきて大変だなと思いながらも頑張る。その繰り返しが続き、少しずつ成功体験を重ねることで楽しくなっていきました。学生時代は、「やるべきことの答えが目の前に用意されていた環境」にいたのだなと気づきました。でも、ハックルベリーでは「自分で、何をやるべきか考えることが求められる環境。考えないとダメ」。このマインドになってからはやる気が爆上がりしましたね。せっかくスタートアップに来たので、「やってやるぜ!」と思いましたし、「適当に生きてきた自分に舞い降りた、このビッグウェーブに乗ってやるぜ」と思いました。ここからは本当に楽しかったです。そして、あっという間に3年が経ちました。

インサイドセールスとダイレクトマーケティングは日々の顧客反応がリアルに返ってきて楽しい。

この3年で学んだ大きな教訓の一つは、代表の安藤さんに言われた、「仕事とは『前に進めることだ』」という言葉です。インサイドセールスの仕事では、興味が薄い企業に対してアプローチを仕掛け、に話を持っていき、興味を引き出し、使ってもらう、その成果が次の利用へとつながるプロセスを作ることが醍醐味です。この流れこそが仕事の本質だと実感しています。また、ハックルベリーでは、インサイドセールスだけでなく、メルマガの作成も担当しています。メルマガは、WEBメディアを作っていた頃と同じく、自分で書いた内容の反応が直で数字で見れるのは、とてもやりがいがあります。また、ヘルプページを作って問い合わせが減ったときの達成感も好きですね。特に、自分の仮説があたり、良い数字が出たときは一番嬉しいです。たまたま数字が良い時もありますが、それはただのラッキー。もちろん、それでも嬉しいですけどね。(笑)ダイレクトマーケティングは今も勉強中です。他部署にいるベテランのマーケティング部長が文章は短くする、配信時間を工夫する、などの具体的なアドバイスをくれるのが、とても勉強になっています。部署を超えて、先輩がフラットに教えてくれるのも、ハックルベリーのいいところだと思います。

未経験者でも成長できる環境を提供できる人材になりたい。

今後のキャリアに関しては、まだ明確な長期的な目標はないのですが、日々の改善を積み重ねることは好きです。入社当初は仕事の本質がわからず作業ばかりしていた頃と比べると、今は楽しんで仕事ができています。ただ、少し前にメンターをしていたインターン生がうまくフィットせずに辞めてしまったことがありました。彼は飲食と販売の経験しかなくWEB業界に飛び込んできましたが、能力的なフィットが足りず、最終的には飲食業界に戻ることになりました。僕自身も全くの未経験からWEB業界やEC業界に入りましたので、近い将来には、何もわからない状態でこの業界に飛び込んできた人に対して、適切な目標や目的を伝えて成長させられる大人になりたいと思っています。

ハックルベリーは、とても前向きな会社なので、学生や未経験で入ってくるなら「何でもやります!」とポジティブに取り組める人が向いています。いろんな選択肢がある中でハックルベリーを選んでくれるのであれば、

その選択を一緒に正解にしていきたいです。未経験であれば僕が育てます!

少しでもハックルベリーで働くことに興味を持っていただけましたら、
ぜひ気軽にお話を聞きに来てください。



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