ーまずは簡単な自己紹介をお願いします!
はじめまして、田中穂(みのり)と申します!
沖縄県出身で大学の時に上京してきて、神奈川県の大学に通っていました。
3歳から22歳まで19年間ダンスをしていて、みらいきれいに入る前の会社ではイベントに参加していたり、この会社に入社してからも半年に1回スタジオを借りて友達とダンスをしています!
みらいきれい入社までの道のり
ー前職では何をしていたのか教えてください!
旅行代理店で営業事務をおこなっていました。一応ツアコンという添乗員の資格も持っています。
ーえ!バスツアーのお姉さんだったんですか?
そうですね!
東京支店での勤務だったのですが、沖縄が本社ということもあり、半分くらいは沖縄で仕事をしていました!
沖縄のあらゆるところを回っていたので、沖縄旅行する際にはぜひ私に色々聞いてください!(笑)
ー沖縄に行く際にはぜひ田中さんに相談させていただきます!
そんなバスツアーをやっていた田中さんがみらいきれいに入社したのはなぜですか?
もともとダンスをやっていて、ダンスの衣装を作ったり、イベント用のパンフレットを作ったり、制作をするのがとても好きだったんですよ。
Webデザインが出来る環境があったので前職の会社に入社したのですが、営業配属になってしまったんです。え!営業やるの!みたいな(笑)
部署移動できる可能性もあったのですが、もっと早く制作に携わりたい!と思い転職を決めました。
もともとWebデザインに興味があったのでその仕事を探していたのですが、転職エージェントの方からみらいきれいを薦められ、そのタイミングでライターという職種を知り、ライターとして働いてみたいと思ったんです。
ー昔から制作が好きということもあり、文字を書くライターに惹かれてたのかもしれませんね!
それもあったかもしれません!
また、面接の準備の中でHPを見ていたら、社員インタビューの記事が載っていて「会社に来て楽しくないと思ったことが無い。働くことがすごく楽しい」と書いてあったんです。この言葉を聞いて、仕事って楽しいんだとそこで気付きを得て、この人と働きたいと思ったのが大きな理由でした。
記事部のエースとして第一線を走る彼女
ーみらいきれいに入社して今年で3年目ですが、これまでの仕事で意識したきた事や大切にしてきた事はありますか?
怒涛の2年間だったのですが、常に意識してきたことは、「スケジュール管理」と「人との接し方」ですね。
会社の中で私は多くの社員と関わるポジションなのですが、私が感じの悪い態度だと雰囲気が悪くなるというか、この人にお願いしなきゃいけないんだ…みたいに思われてしまうので、スムーズにフランクに話すことを意識しています。
ー仕事以外でもとても大切な要素ですね!
「スケジュール管理」と「人との接し方」は入社前も意識してきたのでしょうか?
ずっと意識してきて、自分の中の軸かもしれないです。
スケジュール管理は信頼関係と結ばれますしね。
沖縄の人って時間にルーズだと思われていて、実際にはそうなんです。(笑)
でもそれは仲の良い友達だけで、仕事との線引きはしたいと思っています。
そこだけは絶対にブラさないようなしくみづくりを意識しています。
ー2つを意識してきて、一般社員から主任、更に課長になりましたが、その中でも苦悩などはありましたか?
「やってやったぜ!」みたいなものはないんですけど、制作物の納品スケジュールが一番大変でしたかね。
1日の中で記事を制作して、上長に確認して更に自分で修正をして、その日にクライアント様に提出という事が何度もありました。大変過ぎて体力がすり減ってました、、
このままではだめだと思い、溜まっている仕事を前日提出するためにひたすら考えました。
記事のクオリティとスピード(効率化)、どちらも担保するのにはどうしたらよいのか考えるのがとにかく大変でした。
ー1日フル稼働していたんですね、、
その苦悩は今は解消されましたか?
今は基本的に前日提出が当たり前になってきました。
それと同時に、前日提出でもいいのかという考えも生まれてきました。
自分の記事制作の質を上げることで、上長の確認が不要になりもっとスピードが上げられると思っており、質を上げることが今の課題です。
ー更に上を目指している田中さんですが、苦悩や大変なことに向かって行動し続けられる、頑張れる理由はなんですか?
あんまり大きな目標はないんですよね。
でも、いつかは全力で働きたくても働けなくなる時が来るかもしれないので、今できることを全力でやってますね(笑)
自分が注力して作成したものに対して、この記事CV取れそうですね!とても読みやすいです!などの日頃周りからの些細な誉め言葉が嬉しいので、記事制作頑張るぞと思えます!
また、土日をいかに楽しむかを考えています。平日にやり切った感があるから土日が楽しくなるのだと思います。
平日に仕事を残してしまうと、土日に仕事のことを考えてしまうんですよね。
平日は全力疾走をして、土日はしっかりと休む!
この繰り返しが大好きなので、仕事を頑張ることができます!
みらいきれいの魅力
ー2年間みらいきれいで働いてきましたが良いところはどこですか?
「人」に尽きると思います。
簡単に聞こえるかと思いますが、これだけテンション感が合う優しい人が多く集まるのはなかなか無いことだと思います。
もちろん仕事なので真面目に取り組んでいるのですが、皆さんの仕事に対して前向きに楽しく、また社員同士で感謝の気持ちを持っているのが良いところだと思います。
私自身ほぼ未経験でタイピングも遅く、「なにするの?」という状態から入ったのですが、未経験の私に対して1から丁寧に教えてくださいました。
みらいきれいの「みらい」
ーこれまで過去~現在を聞いてきましたが、記事部としての「みらい」の目標はなんですか?
質を担保できる集団にしていきたいですね!
チェックをしっかり行うのか、情報収集を行うのか、そういう部隊を立ち上げる必要もあるかもわかりませんし、今後決めていかなければならないところですが、私自身では ‘‘クオリティ担保のプロ集団‘‘ を目指しています。
また今後は、働きやすい環境も作っていきたいと思っております。
有給や福利厚生など最低限の制度はありますが、より制度が充実していったら私としても嬉しいですね。
実際にみらいきれいでは在宅で働いている方もいるので、多種多様性を意識して、どんな形態でも働きやすい制度があればいいなと思っています。
女性の意見も声を上げれば、真摯に聞いてくれる会社です。
まだ若い社員が多く、社内で育児休暇を取る方がいませんが、これからはお休みを貰った後でも復帰できる環境があればさらに良くなると思います。
ー先程‘‘クオリティ担保のプロ集団‘‘といっていたが、それを目指すためにどんな人と一緒に働きたいですか?
「まずはやってみる」の精神を持っている方がいいですね!
まだ小さい会社なので、これまでやってこなかった仕事をやる可能性もあると思うんです。
どんな状況でもまずはやってみることが大事だと思います。
まずはやってみる精神を持っていて、それをやり続けられる人を見ていると、自分も頑張ろうと思えるので、お互い切磋琢磨出来る人がいると良いなと思います。
ーこの記事を見て実際に応募をしてくれる方もいると思います!
その方に向けて最後にメッセージをお願いします!
本当に人がいい会社なので、もし気になった方がいたらぜひ話を聞いてみてほしいと思います!
人って結局会わないとわからないので、ちょっとでも気になったら面接を申し込んでほしいです。
私も会えるのを楽しみにしています!
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