エンジニアの年収ってどのくらい?
「エンジニアの年収」と聞いて、どのようなイメージがありますか?
「めちゃくちゃ高そう!」「高い人は高くて、安い人は安そう、、、」
そんなイメージかと思いますが、実態はどうなんでしょうか?
出典:doda「平均年収ランキング」
全職種の平均よりは高いが、全体としてはそんなに高くない、、、?
ほんとか!?と思ったので、もう少し細かくみていきましょう。
年収分布はどうなっている?
出典:doda「平均年収ランキング」
年収分布を見ると、300万円台が31%ほどになっている
ついで、400万円台が23%、この辺りで全体の半数を占めていますね。
ここの壁を越えられたら、、、強い!
年収の差は何でつくのか?
年収の差は、「技術力」「コミュニケーション力」この2つによって大きく変わってきます。
エンジニアは良くも悪しくも「実力至上主義」の側面が強い業種になります。
進捗が上がればOK!進捗が上がらなければNO!
乱暴に言うと、そういうことです。
ではまず、「技術力」について、
エンジニアは「技術職」です。
例えば、建築家、例えば、デザイナー。
技術があれば仕事が集まるし、なければ仕事がなくなるわけです。
私は前職で他業種の営業をしていましたが、目の前の進捗、というよりも月間での成績がものを言います。
毎日の進捗に追われるエンジニアの感覚と営業などの他業種と異なるのが、この点です。
良くも悪しくも、「技術力」があるかどうか、進捗があげられるかどうか、で仕事ができるかどうかが決まってくるのです。
逆に言えば、進捗さえ上がっていれば誰にも文句を言われないとも言えます。
次に、「コミュニケーション力」です。
エンジニアは技術職、技術があれば仕事ができる、と前項で述べましたが、
実際の現場では1人での開発はほとんどありません。
大抵は、チームでの開発になりますので、「自分一人ができていればそれでOK!」というわけにはいかないのです。
チームでの進捗が最大化されるように、メンバーとコミュニケーションをとることが必須です。
特に、新人エンジニアの場合は、わからないことだらけ(ベテランでもわからないことはあると思いますが)なので、必然的にコミュニケーションを取る必要があります。しかも教えてもらう側なので、相手に負担がかからないように。
ということはつまり、相手が不快に思わないように、伝わるように質問をすることが、ひじょーーーーうに重要になってきます。
巷では、エンジニアにはコミュニケーション力は必要ないんじゃないか?
エンジニアは話せない人が多いんじゃないか?
私は伝えるのが苦手だから、エンジニアになって黙々仕事するぞ!
・・・必ず、伝える能力は鍛えておきましょう!!ぜっったいに必要です!
以上の2点を踏まえると、
自責になることはあれ、他責にしづらい仕事です。
一方で、その分の見返りは全て自分に返ってくる、そんな仕事です。
つまりは、実力主義が好きな人にはうってつけの仕事ですね!
力こそパワー。
、、、と言うことで、年収の話をもう少しだけ見ていきましょう。
引用元 IT関連産業の給与等に関する 実態調査結果
スキルレベルによって年収の平均も変わってきます。
経験年数ではなく、どの程度の技術力を持っているか、が指標です。
経験年数が増えても、できることが増えないと意味がありませんので。
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終わりに
今回はエンジニアの年収についてみていきましたが、いかがでしょうか?
もちろん、他にも年収の変数となる要素はたくさんあります。
経験年数、言語、フレームワーク、経験した案件、スキルセット、資格、etc...
最後にお伝えすることは、
年収を上げたければ力をつけよう!力があればALL OK!
ということです。力がつけば年収が上がる、逆もまた然り。
力をつけるならば早いに越したことはない。始めるのに遅すぎることもない。
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