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Liberawareの「ランチトーク制度」とは?
ー本日は「ランチトーク制度」について伺いたいと思います。よろしくお願いします!ーまず最初に、ランチトーク制度とはどんな制度ですか? ランチトーク制度は、他部門のメンバーや同部門内でもユニットが違うメンバーとランチをきっかけに交流を深めるために考案された制度です。会社がランチ代を補助することで、通常の業務では関わりの少ない人たちとも話す機会にしてもらいたいという想いから作られました。ーメンバー間の交流が増えるのは良いことですね!実際に、皆さんどのように活用されているのですか? 皆さん毎月結構活用してくれています。直接ランチに誘うことはもちろん、slackで「今月まだ行っていないから一緒に行...
「見えないリスク」のその先に。データ活用を推進するDX事業部長の熱い想いとは
― 林さん、本日はよろしくお願いします!早速ですが、自己紹介をお願いします!僕は執行役員兼、DX事業部長をしています。Liberawareでは「誰もが安全な社会を作る」というミッションを掲げています。例えば、土砂崩れで急に誰かが亡くなってしまう事故も、元々リスクが見えていれば未然に防げますし、そもそもリスクが起きないような世界だったら、誰も悲しむことはない。今はその第1ステップとして、「見えないリスクを可視化する」ということを足元のビジョンとして掲げているのですが、その先にある見えないリスクを可視化した後の、見えないリスクを「改善する」ということも目指した事業を行っています!― DX事業...
国土交通省 インフラDX大賞「優秀賞」への新たなる挑戦
ー今回は、国土交通省のインフラDX大賞「優秀賞」を受賞したプロジェクトを、中心となって進めた小川さんにインタビューをさせていただきます。よろしくお願いします!ーまず、プロジェクト内容について伺ってもよろしいでしょうか? JR東日本が持っている水力発電所(千手発電所in新潟)の建設工事の進捗管理で、従来は社員が現場の新潟まで、工事が進捗するたびに、確認・検査で出張する必要がありました。このプロジェクトでは、自動ドローンが建設工事現場を飛行し続け、撮影した映像を3次元データ化し、5Gを使って、現場に行かずにデータを確認するという実証を行いました。ー今回のプロジェクトは、1年弱という短期間で進...
自律飛行ドローンのプロダクトマネージャーから見た”Liberaware”とは――
ー今日は開発推進ユニットマネージャー兼プロダクトマネージャーの青野さんにインタビューさせていただきます。よろしくお願いします!―早速ですが、主な仕事内容をお聞かせください!私の主な仕事は、マネージャーとしては”エンジニアが働きやすい環境づくり”、プロダクトマネージャーとしては”プロダクト開発”と”ロードマップ作成”です。現在は「自律飛行ドローン」の開発を進めています。プロダクトマネージャーとして、お客様の要望をもとに、どんな商品をつくっていくか方向性を決めて、開発日程の管理をしています。ー役職が2つあるということで、1日の流れが気になります!朝は4時に起きています。そして、6時〜7時には...
Liberawareを支えるマーケターの想いとは。~Liberawareの「これまで」と「これから」に迫る~
ー今日はマーケターの長谷川さんにインタビューさせていただきます。よろしくお願いします!長谷川さんはマーケターになられてから、約1年ということですが、どんなお仕事をされていますか?大きく分けると、マーケティングとPRをしています。マーケティングでは、主にリード(将来的に顧客になりうる見込み客)の獲得に注力しています。具体的にはホームページへの導線設計や広告の打ち出し、展示会への参加などオンライン・オフライン問わず施策を行っています。最近ではウェビナーの開催も新たな取り組みとして始めています。また、PRでは、リリースの配信から取材対応、PRアクションによる露出獲得などリード獲得とコーポレート...
【社員インタビュー】現場マネージャーに聞く、現場マネジメントの極意とは?
ー今日は現場マネージャーの井上さんにインタビューをさせていただきます。よろしくお願いします!まずは、いつも現場でどのような仕事をされていらっしゃるのか伺ってもよろしいでしょうか? 現場マネージャーの仕事は、現場においての様々な段取りを組むことです。点検や現場に入る前の打合せの段取り、社内・社外打ち合わせ、ホテルやレンタカーの手配などをしています。また、点検の目的や何をするのかを明確にして、実現までの段取りを決めることもしています。ー現在活躍している、ドローンIBISはどのような現場で使われているのですか?また、これを使うことによって課題解決に至った事例も教えてください! まず、IBISが...
IBIS2のリリースもお祝い!LW-COMPASSを実施しました
こんにちは!Liberawareです。Liberawareでは、8月7日に「LW-COMPASS」を実施しました!LW-COMPASSは、前期の振り返りと今期のキックオフを兼ねたイベントで、半年に1回実施しています。Liberawareは2016年8⽉22⽇に設立され、もうすぐ8年目となります。8年目を迎え、新しい年度が始まるタイミングで全社員が一同に集まり、前期の成果を讃えあい、今期の方針を共有しました。下期表彰からスタート!まずはじめに、下期の表彰を行いました。「ベストビジネス賞」「ベストエンジニア賞」「ベストスタッフ賞」そして全社員の投票で選出される「リベラウェアで賞」の4名が表彰...
IBIS2制作秘話~企画者の熱い想い~
ー今回は、リリースされたばかりのIBIS2(アイビスツー)が企画されたバックグラウンドとその想い、今後、IBIS2がどのように多くの人の役に立っていくのかについて、天土さん、全さん、井上さん、野平さんの4名にお話を伺いたいと思います!よろしくお願いいたします!link:世界最小クラスの産業用ドローンIBIS2ーまず、IBIS2の企画を担当した天土さんに質問です!新たにリリースされたIBIS2は、IBIS1からどのように進化を遂げたのですか?天土:まず、IBISの歴史からお伝えします!IBISは、2019年12月に最初のバージョンがリリースされました。IBIS1リリース後も、これまで色々な...
「未知を愉しみ、進んでいく」3Dデータ解析エンジニアが大切にしていることとは
インタビュイー:3Dデータ解析エンジニア 井町さんー今日は3Dデータ解析エンジニアの井町さんにインタビューをさせていただきます。よろしくお願いします!まずは、1日どのような流れで仕事をされていらっしゃるのか伺ってもよろしいでしょうか?まず、slackとメールのチェックをするところから僕の1日が始まります。夜勤チームなどもあるので、各点検チームやプロジェクトとの情報や導線を確認しています。そして、今うちが導入しているサーバーの稼働状況をスタッフと確認しつつ、その中で困ったことがある場合はそのタイミングで聞いて、都度対応していきます。そうしているうちに、会議が始まるので、その合間を縫いながら...
【社員インタビュー】社会課題と本気で向き合う、熱きCEOの想いとは
閔 弘圭さん/CEO― 閔さん、今日はよろしくお願いします!まずは自己紹介と、CEOとしての仕事内容を教えてください。僕は、LiberawareのCEOを務めています!仕事内容、難しいですね…。いつも説明に困るんです(笑)何でもやっているというイメージを持ってもらえたら。例えば、資金調達をしたり、いい人材がいたら会いに行ったり、プロダクトや事業を見たり…。一言で言うと「全般を見る」ことが僕の仕事ですね。ー Liberawareを立ち上げるのに至った経緯や、どんな想いで創業されたのかを教えてください。私は元々エンジニアで、自分にとっての1番のポリシーが、物を作る、開発する、それが世の中で使...
【社員インタビュー】Liberawareが持つ可能性は無限大。海外進出で広がる可能性と国内での展開
宇梶慧さん/スマート保安事業部 部長― まず初めに所属されている部署や、主な業務も含めて自己紹介をお願いします。スマート保安事業部部長兼執行役員の宇梶です。スマート保安事業部はLiberawareの中で、実際にビジネスを行う2つのユニットのうちの1つです。特にコアプロダクトであるIBISという小型の狭小点検用ドローンを使った点検や、ドローンを活用したサービスを主体とした事業を担当しています。さらに、この事業部の中には事業開発機能も含まれていて、海外や地方進出のエリア別の戦略を構想する、主たる事業組織の役割を持っています。― スマート保安事業部が関わっている事業内容を教えてください。自社で...
【社員インタビュー】投資する側から「される側」へ。多様な立場からLiberawareを観てきたCFOの想い
内田太郎さん/ CFO― 内田さん、今日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。僕はCFOを務めていて、経営企画的な業務を主に担当しています。具体的には、事業計画面の数字の整備や資金調達、また、法務系契約書の整備といったところを全般的にやっています!― 縁の下の力持ちのような存在ですね!入社の経緯を伺ってもよろしいでしょうか?僕は、前職で勤めていたオリックスでLiberawareと出会いました。当時、ベンチャー企業に出資する「DRONE FUND」にオリックスから出資をし、そこに出向をしていました。投資先にLiberawareがいたのが初めての出会いです。Liberawar...
【社員インタビュー】「自らが作った物が形となって世の中へ」元エンジニアから見る、フラットな環境の中での物作り
天土 祐太さん/スマート保安事業部副部長― 天土さん、今日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。僕はスマート保安事業部で副部長を務めています!その中でも、企画とユニットのリーダーが僕の主なポジションです。この事業部は基本的に営業がメインなのですが、それ以外にも開発と管理も行っています。具体的には、実際に取った点検の案件を回したり、事業の1つであるレンタルサービスを実際に運用したり、物を製造したりしています。現在リリースしている小型ドローン“IBIS”もスマート保安事業部で作っているんですよ。僕は今、この事業部のオペレーションユニットという部門の副部長というポジションです。...
【社員インタビュー】「会社の縁の下の力持ち」管理部のマネージャーに聞く、将来息子に誇れる会社のミッションとやりがい
落合俊彦さん / 管理部 マネージャー― まずはじめに所属されている部署や、主な業務も含めて自己紹介をお願いします。管理部でマネージャーをしております、落合俊彦と申します。今39歳です。職歴としましては、監査法人に13年勤めた後、2021年11月、ちょうど1年ほど前にLiberawareに入社しました。業務内容は、管理部のマネージャーとして、経理財務、総務、法務、労務などを担当していて、チームは正社員1名とアルバイトの方2名と一緒にお仕事をしています。一日の仕事の流れとして、朝はその日にやることを共有するミーティングを全員で行い、その時々で必要なタスクの対応をしていきます。なので、ルーテ...
【社員インタビュー】DXの視点から考える、新しい未来への挑戦とは
小川祐司さん/DX事業部 副部長― まず初めに所属されている部署や、主な業務も含めて自己紹介をお願いします。DX事業部副部長を務めています、小川祐司といいます。DX事業部は8月から始まった新しいチームで、セールスユニット、空間データユニット、アプリチームユニット、ハードウェアユニットなど様々な部署から集まったメンバーで構成されている事業部です。このチームの目的として、第一にCalTa株式会社の「TRANCITY」を盛り上げるということを掲げています。DX事業部はソフトウェアと空間データを盛り上げていくためのチーム構成になっていて、スマート保安事業部と技術開発部から集まった事業部です。その...