【キャリアパス紹介】手厚い研修・明確な評価制度でエンジニアのキャリアアップを後押し | 株式会社アウトソーシングテクノロジー 技術職
深刻化するIT業界の人材不足にともなって、エンジニアの需要は年々増え続けています。とはいえ、未経験からエンジニアを目指したり、経験が浅いエンジニアが次のステップに進んだりするのには、まだまだハー...
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「アウトソーシングテクノロジーの社風が知りたい!」
「社員が安心して仕事に集中できるような取り組みはある?」
こんな疑問に答えるために、今回の記事では、アウトソーシングテクノロジー(以下、OSTech)のカルチャーを紹介します。
現在、OSTechグループには2万8千人以上※が在籍中。規模が大きな会社だからこそ、一人ひとりの多様なキャリアを後押しするさまざまな施策があります。スキルアップやキャリアアップへ前向きなメンバーが多く、人気の研修や座談会はすぐに枠が埋まってしまうほど。(※2023年12月現在)
今回はキャリアアップ施策のほか、社外活動など、全社で取り組んでいる施策を幅広く見ていきましょう。
入社時だけでなく様々なタイミングでサポートするのが「フォローアップ施策」です。中でも頻繁に開催されるのが座談会です。
新卒入社では、内定承諾時と入社半年後のタイミングで、社内のリーダーやキャリアアドバイザーとのフォローアップ研修が開催されます。
中途入社でも、新卒入社と同じようなフォローアップ研修が開催されるほか、キャリア座談会と呼ばれるイベントも時折開催されています。
キャリア座談会はエンジニアのニーズに合わせて開催されます。たとえば、社内で「インフラエンジニアの道へ進みたいから、インフラ系のキャリアに詳しい人と話したい」などと声が上がると、インフラ系に詳しい社内のリーダー(メンター)や先輩エンジニアをスピーカーに招いて、キャリアプランや資格勉強方法について話をきくことができます。これは定期的に行われているわけではなく、声が上がったタイミングで、それぞれのニーズに合わせて開催されます。
このほかのフォローアップ施策としては、非エンジニア向け技術研修、女性を始めとする多様な人材が活躍できる環境を作る女性活躍推進プロジェクト、営業向けスキルアップ研修などがあります。さまざまな施策を通してグループ合計2万8千人の多様なキャリアを後押ししているのです。
OSTechが最も力を入れているのが「スキルアップ施策」です。
250種類の学習コンテンツを入社時から自由に受講できるeラーニングシステムをはじめ、一瞬で枠が埋まるほど人気な技術研修、お祝い金がもらえる資格取得支援制度など、バリューアップのための取り組みがたくさんあります。
多くのエンジニアがこのコンテンツを通して、技術力を深めて資格を取得し、キャリアアップやキャリアチェンジを実現しています。エンジニアの学びのモチベーション向上にも一役買っている施策です。
★手厚い研修とキャリアパスについての詳細はこちら!
OSTechの強みである「キャリアアドバイザー制度」。キャリアアドバイザーとは、エンジニアのキャリアアップを応援する存在です。
エンジニアと個別に面談を実施し、悩みを聞いたり、よりよく働けるためにどうしたらいいのか一緒に考えたり、各部署とエンジニアとの橋渡しになったりと、中立的な立場でキャリアを支援するフォロー専門チームで、エンジニアのサポートをしています。キャリアアドバイザーには守秘義務があるため、どんな悩みでも安心して相談できます。
「女性活躍推進プロジェクト(通称:ジョカツ)」とは、とは、有志の社員で構成されたプロジェクト団体です。「全ての従業員が自分らしく活躍でき、最大限能力を活かせる職場を創出する」をビジョンに掲げ、社員の皆さんが安心して就業できるような情報の配信や取り組みを行っています。
どんな時でも “ お互い様 ” と思える職場であることは 、安心して長期就業するためには大切な風土です。そんな風土づくりを目標に活動しています。
健康経営は、2023年から「社員一人ひとりが健康で、生きがいをもって“はたらく”ことで人生を豊かにする」ことを目的にスタートした取り組みです。
トレーニングジムの運営で有名な『RIZAPグループ』と提携し、食生活や運動習慣に関する健康セミナーを開催しています。また、社員がジムを優待利用利用できるサービスを提供することで、健康維持・増進の機会を広げています。
このようにして、社員一人ひとりの健康をサポートし、健康経営を推進しています。
OSTechはサークル活動などの社外活動も活発です。
鳥人間コンテスト公式チームやeスポーツサークルなど、優勝・受賞経験もあるほどハイレベルなサークルがあります。
また、『2024シーズンサッカーJ2リーグ所属・ロア ッソ熊本』『スーパー耐久シリーズ2024 ST-4クラス・チーム ジーモーション』など、幅広いジャンルの文化・スポーツ団体とスポンサー契約を結び、社員一同でチームの応援を楽しんでいます。
今後の取り組みについて、経営企画室 技術管理グループ バリューアップ推進課の主任で、社内活動にも積極的に参加している麻生さんにインタビューしました。
麻生 大樹 / 経営企画室 技術管理グループ バリューアップ推進課 主任
麻生さん:
今後取り組みたいこととしては、まず、中途入社者向けの懇親会を随時実施していくことです。こちらは2024年5月に初めて開催しました。懇親会では、現場配属に向けた準備や心得のおさらい、注意点の共有をするとともに、採用・営業・CAなども参加し、チーム対抗でのITクイズなどで盛り上がりました。
今後も継続出来る様に、中途採用の担当者を中心に進めています。
また、社内でアプリ開発のサークルを立ち上げたいという意見も出ています。キャリアアドバイザーやエンジニアのリーダーなどを交えて検討中ではありますが、最終的にはアプリを作ってリリース、運用まで行なうことが出来たらいいなと考えています。サークルでアプリ開発の経験を積むことで、実績作りや技術力向上につながったらうれしいです。
すべての社員が前向きに仕事に取り組める環境を作り、一人ひとりの理想のキャリアの歩みを応援できる取り組みを、今後も追求していきます。