みなさんこんにちは、LiNew広報です！
突然ですがみなさんは「社員旅行」というと、どんなイメージをお持ちでしょうか？ 

旅行会社がパッケージで用意したツアーに参加するイメージもあるかもしれませんが、LiNewでは一から手作りで社員旅行を企画しました。
その舞台は、千葉県の館山。コテージを一棟借り切り、社員みんなで絆を深める時間を過ごしました。

今回は、その裏側や旅行当日のエピソードを前後編に分けてご紹介します！

「社員旅行とは？」から始まった準備の旅

「そもそも社員旅行って何のためにやるんだっけ？」
この言葉から、私たちの準備は始まりました。
今のバックオフィスメンバーで過去に社員旅行を企画した経験があるメンバーはゼロ。目的や意義を調べ、みんなで話し合いながら進めていくことに。
わかったのは、社員旅行には次のような目的があるということでした。

1.全員で旅行をすることでチームワークを高める

2.普段とは違う役割を担うことで、お互いを新しい視点で理解する

3.会社から社員への感謝や還元を形にする

この目的を胸に、いざ計画スタート！……といっても、初めての試みなので最初はとにかく手探り。予算やスケジュールの管理、行き先や宿泊先の調査など、慣れない作業の連続でした。
「この計画で本当に旅行に行けるの？」と不安を抱えつつ、少しずつ準備を進めました。

そして、数か月の準備を経て迎えた旅行当日。私たちは3台の車に分かれて千葉へ向かいました。

海ほたるで一息、そして昼食で大はしゃぎ

最初の目的地は「海ほたる」。

車を降りて海を眺めたり、軽く食事をしたり。海ほたるでの休憩は、移動中のドライブの疲れを癒すと同時に、自然と会話が弾むきっかけになりました。
海もきれいで気温も寒すぎずちょうどいい気温。

なんといっても晴れ渡る空！　空はまさに雲一つない快晴で、見渡す限りの青空と海のコントラストに全員が感動！

「空、めっちゃ晴れてる！」「海風が気持ちいいね」と自然と会話が弾みました。

小腹が空いたメンバーは、肉まんやいいだこの姿焼きなどを購入してプチ食べ歩き。特に姿焼きは見た目のインパクトもあって、「これ、写真撮って！」と盛り上がる一幕も。

次は、海が見えるレストランでの昼食。

大きな海鮮丼に地域で有名なアジフライ。普段はなかなか食べられない肉厚で新鮮な地魚に、みんなのテンションが上がります。

食事を終えると、堤防に降りて並んで記念写真を撮ったり、静かな海を眺めてリラックスしたりと、それぞれのペースで癒されました。非日常の景色に「この時間、最高だね！」と自然と笑顔がこぼれる瞬間でした。

鋸山の絶景を堪能

館山に向かう途中、私たちは鋸山に立ち寄りました。

百尺観音の前で全員で記念撮影をした後、切り立った岩場から約100m下を覗き込む「地獄覗き」を体験したり、東京湾や房総半島を一望できる山頂からの絶景を楽しみました。運動が苦手なメンバーや高いところが得意でないメンバーには少々ハードだったようで、絶壁の近くにある休憩所で休憩する姿も……。

普段見られない風景を全員で共有できたことは、社員同士の絆を深める大きなきっかけになりました。

鋸山までの道のりで見えた、LiNewらしい一面

移動中や鋸山でのひとときを通じて、普段の業務では見られないメンバーの素顔や、何気ない会話の中から垣間見える「LiNewらしさ」を改めて感じる旅となりました。
このように、何かを一緒に体験することで自然と深まる絆は、LiNewが大切にしている「全員で創る」文化そのものです。

「こんな雰囲気の会社、ちょっと気になるな」「どんなメンバーがいるんだろう？」と思っていただけたら、ぜひカジュアル面談にお越しください！ 
実際にメンバーと話してみると、記事では伝えきれない空気感や価値観を感じ取れるはずです。

さて、ここまでが社員旅行の前半戦。
次回は、コテージでの贅沢なひとときや、夜のBBQ、カラオケ大会、そして夜中のキッチンでの出来事など、よりリラックスした時間にスポットを当ててお届けします。後編もお楽しみに！