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【データサイエンティストインタビュー#6】データ分析で挑むまちづくりの未来

こんにちは!今回は、8月に新たにGEOTRAにジョインしたデータサイエンティストの古田さんにインタビューを行いました。

他のデータサイエンティストや社員、インターン生のインタビューシリーズもWantedlyのストーリーからアクセス可能ですので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

ー自己紹介をお願いします。

古田 匠(ふるた たくみ)と申します。GEOTRAには、2023年8月よりデータサイエンティストとして参加させていただいています。現在は土木工学専攻の修士1年で、大学院ではメッシュ単位での人流予測の研究を行っています。

ー現在はどのような業務に携わっていますか?

人流データの分析を行っています。具体的には、エリアへの来訪数や滞在時間を集計したり、トリップチェーンの分析を行っています。

ーGEOTRAに応募した/ 興味を持ったきっかけは?

データを活用したまちづくりに携わりたいと考えていたからです。私は土木工学を専攻しており,まちづくりや人流に対する興味があります。また、データの分析を行うことも好きで、コンペへの参加経験もあります。そのため、「まちづくり」と「データ分析」の両方に関わる業務ができると知り、非常に惹かれました。

実際、まちづくりにおいて、データを活用しないと解決できない課題がたくさんあると思います。例えば,朝の通勤ラッシュ時には混雑が発生します。困っている人はたくさんいると思いますが、彼らに、いつ・どこで・どのくらい混雑しているのかを聞いても、定量的に説明することはできないでしょう。

しかし、GEOTRAが持つ移動データがあれば、これらを定量的に把握することができ、解決策を打ち出せます。このような課題解決プロセスに関わり、学生のうちから仕事ができる環境というのは滅多になく、応募するに至りました。

ーGEOTRAの業務を通じて学んだことや身についたことについて教えてください。

人を頼ることの重要性を学びました。私はリモートで勤務しているため、自分から積極的に質問する姿勢が身についてきたと感じています。技術面では、データ分析スキルの向上を実感しています。処理方法に限らず、コードの高速化や、便利なSQL文など、様々な学びを得られます。

ーGEOTRAはどのような組織だと考えていますか?

メンバー全員が対等な関係であり、ビジョンを共有できている会社だと思います。

定期的に社長や開発トップの方と1対1でお話をする機会があり,自身の考えや会社のこれからについて意見交換を行っています。

また、技術力の高さに強みを感じています。GEOTRAは唯一無二の高粒度の移動データを利用したサービスを展開しており、それを支えるエンジニアの方々の知識の深さには感嘆せざるを得ません。

ー今後の意気込みを教えてください。

データ分析スキルを向上させ、GEOTRAだけでなく、広くまちづくりに貢献できるように頑張っていきたいと思います。

ー最後に、Wantedlyユーザーの皆さんにメッセージをお願いします!

GEOTRAは非常に学びの多い環境です。まちづくりに興味がある方、データ分析に興味がある方であれば、勤務が楽しく感じること間違いなしです!

古田さん、ありがとうございました!

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また、こちらの記事を読んでGEOTRAに興味を持ってくださった方は、こちらのリンクから会社紹介記事もご覧ください!

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