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「リハスカルチャーデック」とは?

皆さんこんにちは!
株式会社リハスの塩浦です。

早速ですが、皆さんは「カルチャーデック」というものをご存知ですか?

カルチャーデックというのは、

「企業や組織の文化や価値観を表現したものであり、従業員が組織の文化を共有し、行動指針や方針を理解するためのツールのこと」

を言うとされています。

カルチャーデックというのは主に、

①新人教育
②コミュニケーションツール
③社員のモチベーション向上

など多様な場面で活用されています。


創業から現在12期目である株式会社リハスでも、昨年この「カルチャーデック」が誕生しました!
それがタイトル画像にもある通り、こちら。


それではなぜリハスにカルチャーデックが誕生したのでしょうか?

いくつか要因がある中で、一番の大きな要因は「社員数の増加」です。

株式会社リハスでは理念実現に向けた事業のさらなる拡大のため、絶賛採用強化中であります。

この1年間で社員数が100名以上(160名→265名)増加するなど、支援員職、総合職ともに採用の募集を増やしています。社員数が増えることにより、もちろん「できること」は増えてきますが、懸念事項があるとするならば❝理念の浸透❞です。

リハスは理念を大事にしています。

新卒、中途問わず、毎回入社式後には代表自ら理念研修を行っております。
その場を通じて会社の創業経緯や代表が大切にしている思い、社員に期待していること等を研修していただきます。

これは今も昔も変わらないのですが、社員数が増えるとやはりその部分のコミュニケーションの密さも、これまでと比べると薄くなってしまうのが避けられない部分であります。

といいますのも、弊社は石川県金沢市に本社を構えますが、そのほかにも東京、埼玉、名古屋、富山、SFCも含めれば神奈川、茨城、大阪、熊本などなど多数拠点を展開していますので何か研修をする際もオンラインで集まることがメインです。

社員数はどんどん増やしていきたい、だけど理念浸透も大事にしていきたい。
社員一人一人が会社のことを自分の言葉で堂々と語れる状態を目指したい。

そういったところで誕生したのが、

「リハスカルチャーデック」

になります。

このカルチャーデックが記載された冊子は「ポケットサイズで持ち運びやすい」という特徴もあります!
せっかくカルチャーデックを作成したのに、目を通す機会がなかなかない、、、という状態になるのはもったいないことです。

そんな時!

ポケットサイズで持ち運び可能であれば、いつでもどこでも余裕がある時すぐにカルチャーデックを確認できます!さらにはいつでもどこでもリハスのカルチャーをプレゼンできます

チラッと中身をご紹介すると、、、、



ちなみにこのデザイン、弊社が展開する就労継続支援A型事業所に在籍する、障がいのあるデザイナーさんが作成したものなんです!

可愛らしくて内容がイメージしやすいデザインですよね!


今回はリハスカルチャーデック誕生の背景をご紹介しました!

実際どういった内容になっているのか。
そちらはまた今後追ってお伝えしていくのでお楽しみに!





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