1
/
5

【1日のスケジュール】トレジャーフットのコンサルティング部長に密着!お客様に寄り添い地方企業の課題解決に取り組む

トレジャーフットは、地場産業向けのフリーランス・複業人材のマッチングサービス「Treasurefoot」を提供しています。事業課題や経営課題を抱える地方の中小企業と、フリーランスや副業で活動するプロ人材をマッチングさせることで企業の事業成長に貢献しています。

今回はマッチング事業を統括するコンサルティング本部の部長を務める齊藤雅也さんの1日に密着しました。
普段の仕事の様子や、日々どのようにして地方企業が持つ課題解決に取り組んでいるかなど、トレジャーフットの根幹をなしているコンサルティング業務の裏側に迫ります。

▼齊藤雅也(さいとう・まさや) プロフィール

コンサルティング本部 部長。埼玉県川越市出身。成城大学卒業後、大手石油会社へ入社。中小企業への営業や経営そして販促企画などを学ぶ。同時に、社会人生活を通していく中で、地域や地元の豊かさと働き方に興味を持つ。そんな中、ご縁があり地域課題の解決や自由な働き方を行うトレジャーフットに出会う。今後は、スキルを磨きながら、自身や大切な人達が豊かになれる活動を目指している。


コンサルティング本部 部長の1日

9:00〜 出社

普段はオフィスまで自転車で通勤しています。
海を眺めながら通勤するのですが、自然とスイッチが入るのでとても好きな時間です。

オフィスに到着してからは、全メンバーが参加する朝礼が始まるまでの間は、コーヒーマシンでコーヒーを淹れることを日々の日課にしています。

朝礼では、社内外で良かったことのシェアや、メンバーの当日のスケジュールの確認などを行っています。

11:00〜  クライアントとの定例ミーティング

今回は、鳥取県の製造業を経営する企業様と、人材採用戦略プロジェクトに関するミーティングです。
ここでは週に1回程度プロジェクトの進捗の確認を行い、タスクに抜け漏れがないか、次のアクションをどうしていくかなどをお客様、プロ人材、弊社の3者間ですり合わせを行っています。

私たちは外部人材を企業にご紹介するというビジネスモデルではありますが、紹介して終わらないのが特徴です。お客様とプロ人材を束ねるチームリーダーとして、プロジェクト自体を円滑に進めるためのプロジェクトマネジメントも行っています。

その中でも私は「黒子になりすぎない」ということを意識しています。

お客様と人材の双方のコミニュケーションを積極的に行うことで、お客様や人材が持つ変化や悩みなどを把握しやすくなり、その都度最適なアクションや提案につなげることができます。

結果として、数年単位でプロジェクトをご一緒させていただいたり、別のお仕事をいただいたりするケースが多く、非常に満足していただいています。

お客様の良きパートナーとして真摯に向き合うことで、企業の事業成長をサポートしています。

12:00〜  休憩

お昼はオフィス周辺で済ませることが多いです。

鎌倉オフィスの周辺には、美味しいご飯屋さんが多くあるので、毎日この時間を楽しみにしています。

またオフィスから歩いて海岸にも行けるので、時間があれば気分転換に海沿いを散歩することもあります。自然の中を歩いていると思考がリセットされるので仕事の効率が上がると感じています。

13:00〜 新規商談を数件実施

新規の商談件数は1日に1~2件ほど行っています。
今回は、秋田県の和菓子を製造している企業様との3回目の商談になります。

トレジャーフットではプロジェクト開始までに約3回ほどお客様と商談を行います。
お客様の課題感をヒアリングする初回商談と、ヒアリングした課題を元に課題感に最適な人材の紹介をする人材提案、さらにプロジェクトを開始する前に行う企業、プロ人材、弊社との三者面談があります。

人材提案では、プロ人材が持つスキルや能力だけではなく、その方が持つ人柄や、仕事の進め方などといった部分も意識することが多いです。というのもトレジャーフットは地方のお客様が多いので、都市部の企業様と比較して「フィット感」を大切にされている企業様が非常に多いからです。

これらを視点を持つことで、企業様とのカルチャーマッチがしやすくなり、自然とプロジェクトを上手く進めることがすることができる印象があります。

三者面談に関しても企業様に人材をお引き合いをするのではなく、その人材のパーソナルな一面が見えるように、商談の要所要所でアイスブレイクをいれるなど、立ち回ることを意識しています。

また今回はオンラインでのミーティングでしたが、全国にお客様がいるので、定期的に全国各地に出張に行くこともあります。

特にプロジェクトが始まった時のタイミングで企業様へ訪問することが多いです。

物理的に遠い距離ではありますが、直接会うことでオンラインでは感じることのできない温度感を感じることができるので、訪問前後では、コミュニケーションや仕事の進み方が段違いに変わります。

17:00〜 代表田中との1on1 MTG

毎週1回、代表田中との1on1でミーティングの時間があります。
テーマは週によって異なりますが、今回は今後の営業戦略についての相談をしました。

ある週は、メンバー個人や組織のマネジメントや経営の観点についてディスカッションをすることもあります。

代表との距離が近く、良い意味でフラットに話すことのできる風通しの良さと、日々経営者としての視座をくださるので、私自身社員としてではなく経営者としてのマインドを持ちながら日々業務に取り組むことができます。

18:00〜 終業

基本的には18時に退勤することが多いですが、フレックスなので19時に仕事を終えることも多いです。トレジャーフットはフルフレックスを導入しているので、自分自身の働き方を尊重しながら働くことができるのも魅力的だと思います。

仕事終わりはご飯を食べて、テレビを見るなどありふれた日常を過ごしてリフレッシュしています。またサッカーが大好きなので、ほぼ毎日DAZNでサッカーの観戦をしています(笑)

あとがき【インタビュー】トレジャーフットのコンサルティング営業について

ーー トレジャーフットの営業として、どんなところにやりがいがありますか?

経営者の方とお仕事ができることです。

様々な経験をされてきた方々とお話しすることで、仕事はもちろん、人生においても非常に大きな財産になっています。

ーー トレジャーフットのコンサルティングの魅力とは何ですか?

様々なスキルを持ったプロ人材の方々とお仕事をするため、専門的なノウハウや知見を間近で感じることができるところです。

さらに全国各地を舞台に仕事をしているので、外部人材活用といったソリューションを通じて、地域課題の課題解決に貢献できる環境も非常に魅力的に感じていただけると思います。

ーー どのような方がトレジャーフットのコンサルティングにマッチすると思いますか?

地域が持つ課題に対して着実に事業を推進していく力と、「温かさ」を持っている方だと思います。
私は企業様に提案を行う際は、「押し売りをしない」ということを心がけています。

目先の利益のみにこだわるのではなく、企業様に寄り添いながら、良きパートナーとして歩んでいくことがトレジャーフットのコンサルティングであると私は思っています。

株式会社トレジャーフット's job postings

Weekly ranking

Show other rankings