「時間のある大学生のうちに就職先で活躍できるスキルを身に着けたい!」そのような想いの方もいらっしゃるかと思います。
しかしながら就職が決まった大学4年生はインターンシップに参加できないと考えている方も多いのではないでしょうか。
ブルーモ・インベストメント株式会社では、就職先の決まっている大学4年生を含め、学生さんのインターンシップを随時募集しております!
今回は就職内定が決まった後、4年生から長期インターンシップに参加され、活躍されている内野さん(うっちー)にインタビューしました。
就職先で活かせるスキルを身に着けるためのインターン探し
ーー早速お伺いさせていただきます!まず初めにインターンシップに参加しようと思ったのはなぜですか。
卒業後の就職先にはデザイナー職として内定をいただきましたが、相手先の方からデザイン力や企画、UX周りのところなどの実践経験を積むといいよとアドバイスをいただいていて、自分もそうだなって思っていたので、デザイナー職のインターンを探していました。
ーー就職先で活かせるスキルを就職前に身に着けたいとの想いで、4年生からインターンシップを探されていたんですね。ブルーモのインターンシップに応募・参加されたきっかけは何でしょうか。
媒体で言いますとリデザイナーさんやwantedlyさんを中心に、他の求人サイトも見ていましたが、なかなか4年生から取っていただけるところは少なくて、 どうしようかなと思っていました。
もう少し範囲を広げてtwitterも調べてみようと思ってtwitterを見ていました。すると、ちょうど私がフォローしてる方のフォロワーという少し遠い関係ですが、ブルーモの三島さんがいらっしゃり、三島さんが 「インターン生を探しています」というツイートをされていました。
そのツイートからブルーモのインターンシップの求人を見た時に、自分がやりたいところとすごくマッチしてると思い、また三島さんのプロフィールを拝見し、しっかりとした実績があり、とても信頼のできる方と感じたのと、直感でいい人そうだなと思い、応募させていただきました。
「デザインを通して課題解決をしたい」その想いで飛び込んだブルーモのインターン
ーーインターンといえば大体は学校経由で、あとは有名な求人サイトとかで探すというのがメインだと思ってたので、twitter経由で見つけるって、珍しいですね。
たまたま見つけたのですが、思い切って連絡してよかったです。
実はその時は金融関係のことはよく分かっていなくて、ブルーモが何をやっているかということも正直わかっていませんでしたが、とりあえずお話を聞いてみることになりました。
最初は投資とはお金を持ってる人が、さらにお金を増やすためのものというイメージがすごく強かったのですが、三島さんとお話ししてみたところ、実は社会課題の特に少子高齢化で将来のしっかりと資金を貯めていける人が少ないという課題感を話していただいて、そこから私はただデザインやりたいのではなくて、デザインを通して課題解決をしてみたいと思っていたので、是非ブルーモのインターンシップに参加したいと思い、入らせていただきました。
各分野のプロとの距離が近く、刺激的なインターン
ーー三島さんの実績や人柄に惹かれたとのことですが、実際に働いてみて、どんな人のいる会社だと思いましたか。
大きく分けて、2つあります。
1つ目がいろいろな分野のプロが多いことです。他の企業さんですと、その企業にずっと入り込んでるインハウスデザイナーのような人との関わりが多いと思うのですが、ブルーモは普通では知り合えない分野を専門とされている方や話を聞くことすらできないような方と関わることができ、毎回刺激的だなと思うとともに、すごくいいなと思っています。
あと、それこそ中村さんや三島さんも普通に生活していたら出会えない方で、 すごく頭の切れる方なので話を聞いているだけで勉強になることが多いです。
ーーなかなか出会えないような方と学生時代に一緒にお仕事ができるのはとても貴重な経験ですね。また、人数が少ないからこそ経営陣とも密にかかわることができるのはブルーモの環境だからこそできることかと思いました。
2つ目が簡単な言葉で言うと、メリハリがついてる人が多いことです。真面目な時は、めちゃくちゃちゃんとしたフィードバックをいただけます。
先日中村さんと1on1させていただきましたが、自分の悩み事として、「最終チェックのミスが多い」ということがあり相談させていただいたところ「そういう時は頭のスイッチを入れ替えるといいよ」とアドバイスをいただきました。ブレストする時はブレストするという頭で考えて、確認をする時は、確認モードの頭に入れ替えるということを教えていただき実践したところ、考えることが楽になりました。
真面目な時は的確なアドバイスやフィードバックをいただけますが、雑談の時はたくさん雑談して笑っています。
ーー確かに経営陣の経歴や金融という事業を見てしまうと最初は常に固い雰囲気なのかなと感じます。しかし実際にお話してみると、そのようなことはなくSlackでも雑談が飛び交い、雰囲気がいい一方でアドバイスは丁寧かつ的確でまさに働きやすい環境だと感じます。
ただ作るのではなく、詳細まで決めて画面を作る
ーーこれまではブルーモについてのことをたくさん伺いましたが、次は内野さんについて伺いたいと思います。内野さんは今どのような業務をやっているのですか。
今やっている業務は、Associate Product Manager(APM)というPMの補佐のようなことです。
メインはアプリを作る際に、アプリの画面…例えばトップ画面やアカウント画面などがあると思うのですが、その画面のワイヤーフレームというものを作っています。
ワイヤーフレーム作る際にただ「こういう画面にしてください」と、デザイナーさんにお願いするだけではなくて、中身の機能の詳細…例えば、 「何かがリストで出てくるとしたら、リストの順番はどういう風に定義しようか」というような細かい部分まで決めて、デザイナーさんとエンジニアさんの方に説明してお渡しすることをやっています。
ユーザー志向のアプリをゼロから作り上げるスキルを身に着けた
ーーその業務をやっている中で、成長したと感じる点はどこでしょうか。
ここで成長したなと思うところは、スキル的な面では大きく分けて3つあります。
1つ目が0からアプリの画面を作る力です。これはブルーモで特に勉強になったと思うところ です。ブルーモでは実践経験として、既に作られたアプリではなくてまだ構想段階のアプリをインターン生である私に任せていただいており、アプリを1から作るという力はついたと思っています。
画面にもよりますが、「じゃあこういうユーザーストーリーを実現しよう」レベルで詳細も特に決まっていなくて、ただ「投稿する画面」という程度のレベル感のものもありました。そこから機能をちゃんと詰めて、デザイナーさんとエンジニアさんに渡せるまでのワイヤーを作るというところは、本当にここブルーモならではのやってよかったなというか、すごい成長したなっていうところかなと思います。
2つ目は、0から抜け洩れなく作る力です。私は結構ブレストをしたがるのですが、抜け洩れなくというのはあまり得意ではなかったんですよね。
APMの仕事の流れとしてワイヤーと機能詳細を自分で作ったら次にデザイナーさんとエンジニアさんにそれを見せて説明するという場面があります。その際になるべくわかりやすく説明しようというのが、そういう場面がちゃんと作られているので自分が見た時にちゃんと抜け洩れないかないかなど、ここを検討し忘れていないかというところを考える力がつきました。
しかも、1番最初に作ったワイヤーを見直しましたが、それですと2、3個程度しか検討事項書いていませんでしたが、今見たら何十個も検討事項が出てくるようになったので、自身でも成長を感じています。
3つ目がユーザーのことをとことん考える力です。ここは特に三島さん、中村さんから、アドバイスを色々いただいてるところです。
自分がユーザーのこと考えてると思っていても、まったくユーザーのこと考えられていなくて、実は実装都合になってしまってるというところが自分では気づかないうちに結構ありまして…ブルーモがユーザーフレンドリーなアプリを作ろうと思っているからこそ、ユーザーフレンドリーなアプリを作るためにはどうしたらいいか、たくさんのアドバイスいただくことができ、ユーザー志向になったと思っています。
ーーたくさんのスキルを身につけられたんですね。
そうですね。すごく多いです。
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