どんな意見でもまず聞いてくれる風土【社員インタビュー vol.3】
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こんにちは!採用担当の最上谷です。
本日はアカウントディレクターの三本厚(みもとあつし)をご紹介します!
三本は議員秘書という異色の経歴の持ち主です。どのような経緯でランスタッドに入社したのか、アカウントディレクターとして勤務している今、感じていることを語っていただきました。(注:アカウントディレクターは、以前プロジェクトマネージャーと呼ばれていた職種で、アカウント=顧客と、顧客に対応するメンバーの指揮運営をする管理者です。)
三本厚(みもとあつし)プロフィール
・東京都出身
・2016年入社
・趣味:映画鑑賞、プロレス観戦
・週末の過ごし方:最近は長女(6歳)と一緒に毎週スケボーをしています(娘の方が上手い)。そのうち会社までスケボーで行きたいです。
これまでのキャリアについて教えてください。
大卒後、新卒で企業に就職をするという選択をせずに、地元の繋がりから議員の私設秘書に就いておりました。(約2年間程従事しましたが、根本的に政治というものへの興味が涌かなかったことからドロップアウト。。)
その後アパレルショップにて1年半程就業した後に、元々興味を持っていたIT業界へ就職。大手IT企業の二次請け会社として、エンジニアの派遣請負営業を担当しておりました。その際に営業を行いながら、エンジニアの採用も並行して任されており、人員の採用に日々苦戦をしながら試行錯誤を繰り返しておりました。いわゆる採用業務というものに携わり、自身でも採用に関して課題を常々感じていたことが、現在のRPO業務ならびに顧客の課題解決へと生かせていると思います。
面接を受けるまでRPOという言葉を知らなかった
ランスタッドに入社した理由を教えてください。
自分自身がRPO(Recruitment Process Outsourcing)サービスに興味を持ったこと、面接でお会いしたお二人と仕事をしてみたいと思ったことがランスタッドに入社した理由です。
元々は人材紹介会社に転職をするつもりで、様々な会社を受けていました。最後の最後に面接に進んだ(社名も知らず何となく受けた)ランスタッドで面接担当者に、「貴方はチームプレーに向いていると思うから、発足したばかりのRPO事業部の担当者に会ってみない?」と提案され、その際にお会いしたのが当時の事業部トップであったディレクターと営業本部長でした。
RPOという言葉自体全く聞いたことがなかったのですが、お二人からお話を聞いていくとRPOに対して、
強く興味を抱き、また自身が採用担当の業務をして日々苦戦を強いられていたため「その時にRPOのようなサービスがあったら良かったな~」と感じたのを覚えています。
他社では全て人材紹介エージェントのポジションで選考が進んでいましたが、お二人に会ったことで「ランスタッドに入りたい、RPOをやってみたい」という思いが強く生まれたことが今もランスタッドに在籍していることに繋がっています。
メンバーの活躍が日々の業務の糧
厚さんにとって、RPO業務の魅力とは?
数多くの企業の採用業務に関わることが出来ることが、RPO業務の魅力であると感じています。
当然のことながら企業毎に採用に関して抱えている問題は様々であるため、都度理解を深める必要はありますが、私たちのRPOが導入されたことで採用業務が少なからずスムーズに進んでいることを感じるときに嬉しく思います。
今は現場から離れた立場ではありますが、 メンバー皆さんの活躍を目にすることや、クライアントから直接ご評価をいただくことが日々の業務の糧となっています。
今後の仕事での目標は?
現在アカウントディレクターという業務に加えて、営業に関わる業務も多くなっています。今までのRPOの業務経験を基にクライアントに対して、最適なソリューションを提案するということにやりがいを感じています。他社との差別化やRSR(Randstad Sourceright)だから、というプレミアム感を更に打ち出していけるようになることが目標です。
どんな意見であってもまずは聞いてくれるという風土
厚さんが思う、人に伝えたいRSRの魅力はなんですか?
「風通しが良い」
最初に頭に浮かんだのが、このワードでした。所属しているメンバー全員のことを考えているということを入社当初から感じており、どんな意見であってもまずは聞いてくれるという風土があると思います。また上長に対して臆せず意見を言える、または管理下メンバーに対しても臆せず何でも言って欲しいということが根付いているのではないかと思います。親しき中にも礼儀ありということは前提ですが、良い意味で気を遣わずカジュアルに話せる場がいつでも用意されていると感じます。