久保田 彩椰のプロフィール - Wantedly
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こんにちは。
感性AI 竹村です。
久々に社員インタビューのストーリーをお届けしたいと思います。
去年の7月に感性AIにジョインしてくれた久保田さん。
入社して間もない中でスピーディーに社内の情報をキャッチアップし、
フロントエンドの開発を牽引してくれてます。
それだけではなく、感性AIアナリティクスの次期開発に向けた会議のファシリテーションを買って出てくれたり、勉強会として読んだ書籍の輪読会を企画してくれたりと、まさに感性AIの事業活動を加速するエンジンのように活躍してくれてます。
今回はそんな久保田さんがどんなことを大切にして仕事をしているのか、
感性AIという会社にどんなイメージを持っているのかを聞いてみました。
Q1.現在の仕事の内容を教えてください
サービス横断のフロントエンド開発を担当しています。
「感性AIの技術をどうしたらわかりやすく伝えられるか」を考えてユーザーヒアリング、UI/UX設計からコーディングまで行っています。
Q2.久保田さんはユーザーヒアリングも積極的に同席して、その内容を積極的に開発に反映してくれてます。ユーザーヒアリングをしていて、これは大きな気づきだな!と思った事柄はありましたか?
想像していなかったような使い方をされていたり、逆に使ってもらえていなかったり...ターゲットの業界が幅広いので、ヒアリングごとに全く違ったご意見をいただけるということが発見でした。
toBのサービスは携わったことがない業界のユーザーの業務に寄り添う力が求められるのだなと実感しました。
Q3.働くうえで大切にしていることは何ですか?
まだ社歴が浅いため、今大切だと思うのは丁寧なコミュニケーションです。
リモートワークが多いのでテキストや図で認識合わせがしやすい方法を考えたり、
出社時は作成中の画面を触ってみてもらったり、使い分けを意識しています。
Q4.コミュニケーションを大切にしている久保田さん。次期開発に向けた会議のファシリテーションをしてくれたり、スキルアップに向けた書籍の輪読会を企画したりと、主体的に活動してくれていますが、その原動力はどういうところにあるのか、教えてください。
楽しい!好き!が根底にあるので言語化が難しいのですが...
私は働きやすさに影響するのはチームの士気の高さだと思っているので、ポジティブな当事者意識を醸成するような活動を通してプロダクトを育てたいという気持ちがありそうです。
Q5.久保田さんが感じる感性AIの魅力はなんですか?
自分の興味を探究することが歓迎される空気です。
学会で発表するエンジニアがいたり、slackのstudyチャンネルが活発だったりとても刺激を受けています。感性AIに入社して読書量が増えました。
※輪読会の時のslackのstudyチャンネルの様子
Q6.入社前後で感性AIの印象が変わった点を教えてください。
「Cool Head but Warm Heart」
入社前は理系!な印象でしたが、実際はレベルの高い技術を冷静に扱いながらも「やさしい気持ち」でサービスに昇華させられるチームだと感じています。感性というドメインだからこそかもしれません。
※実際にはみんなで駅伝大会に出たりと体育会系な一面も!?
Q7.理系!ですか!カタイ印象ありましか?
AIエンジニアの要項に引っ張られた印象かもしれまやせんが、「強そう、ついていけないかも」とは思っていました(笑)
選考中にオフィス訪問をさせてもらったので、「ほんわか」したところも感じて安心しました。
Q8.ある日のスケジュールを教えてください。
9:00 業務開始 slackの確認とコードレビューから始めます
11:00 朝会 直接話したいことがあればここまでに準備
12:00 ランチ リモートの日は少し散歩します
15:00 おやつ ニュースなどから感性ネタを見つけたら共有したり…
18:00 退勤 1日の作業のまとめと次の日以降のタスクを整理
Q9.感性AIで働くことを検討している方へメッセージ!
感性は身近に活用できるので、エンジニアも「あったらいいな」を想像しやすく楽しいと思います!「人に寄り添うAI」にピンときたらぜひ来てください!
久保田さんありがとうがとうございました!
駅伝の応援のために感性AIウチワまで作ってくれる久保田さん。
ぜひこんなメンバーと一緒に働きませんか?