頭の中でなんとなく感じたこと。
それを言葉に変換し、相手にわかりやすい表現で伝えることって、難しいですよね。
らーらーら ららーら 言葉に できない・・
伝えたい伝えられない? もどかしい気持ちで・・
伝えたい 伝わらない その不条理がいま・・
いろんなアーティストもそんな気持ちを歌にしてしまうくらい、かなり普遍的な悩みだと思います。
日常では、あいまいで複雑な感覚やイメージを
とりあえず「やばい」とか「エモい」とかで片づけて済んでしまいがちですが、
しっかり言葉で伝える「言語化能力」は、ビジネスにおいても、
熱意や思いを相手に伝えたり、
ぼんやりとした企画・コンセプトやデザインの意図を伝えるうえで
とても重要です。
感性AIでは、そんな言語化能力をサポートする技術にも取り組んでいます!
例えば、
こちらの画像のイメージを、言語化してみてください。
どんなワードが出てきますか?
(私は、「家」「瓦」としか出ませんでした。。)
感性AIの「画像→文章」の技術では、
この画像にうつっているものだけでなく、
画像の印象・感性をとらえつつ
文章を生成します。
文章を構築するさまざまなワードに、
どこかしら納得感を感じていただけるのではないでしょうか。
一旦このような文や言葉に落とし込まれると、
そこからさらに新たなワードや発想にもつながってきます。
このように、AIをうまく活用しながら、
言語化能力を高めることで、パフォーマンスの向上につなげていくことができるのではと考えています。
伝えたい気持ちを表現できる言葉を見つけられたり、
自分が表現したい世界観を相手に共有できたり、
それによってハッピーが生まれるといいなと思います。