ご覧いただきありがとうございます。オールブルー採用担当です。
8月から始まった、部署対抗のマインクラフト。「ALL craft」
目標は1チーム300エメラルド、持ち時間は5か月で合計20時間です。
10月中旬の全体会議「レヴェリー」で、4チームそろっての中間発表がありました🌊
ルールのおさらいは、この記事の最後に前回のリンクを置いておきます。今日は中間発表の様子を、少しのぞいてみましょう👀🏃♀️
折り返し時点の、4チームの現在地
中間発表の時点で、各チームのエメラルドはこうなっています。
- MS事業部:427個(目標の300個をすでに達成!)
- 東海事業部:163個
- 経営チーム:35個
- AI事業部:0個
数字には差がつきました。ただ、4チームとも集め方がまったく違います。順番に見ていきましょう💪
MS事業部:300個を超えても、まだ増やす
MS事業部の作戦は、カボチャです🎃 自動で収穫してくれる装置を縦に積み上げ、採れたカボチャを「農民」の村人に渡してエメラルドに換えます。
9月半ばの時点では116個でした。そこから1か月で427個。装置のレーンは12本になりました。
伸びた理由は、チームの分け方にありました。収穫機を作るには、鉄とレッドストーンダスト(銅線みたいなもの)という材料が欠かせません。これが切れると、レーンを増やせない。
そこでチームを「製造班」と「調達班」の2つに分けました。製造班はひたすら収穫機を上に積み上げる。調達班は地下に潜って、鉄とレッドストーンダストを掘る。
調達班は、鉄が大量に固まっている場所を探し当てました。さらに、鉄を自動で集める装置も作っています。作り方は「調べたものを、そのまま作った」そうです。
管理のしかたも独特でした。追いかけている数字は4つ。レーンの数、カボチャの在庫を交換しきるまでの時間(2時間未満を保つのが目安。発表時点で約11分)、鉄の在庫、レッドストーンダストの在庫。在庫は「あと何レーン分作れるか」に換算して見ています。発表時点で、鉄が約18レーン分、ダストが約16レーン分でした。
ただし、目標の数値はあえて置いていません。理由を聞くと、「やっていることは製造業の生産管理と同じ。材料を調達して、ものを作って、売る。だから数値目標を追うより、ボトルネックになる『材料不足』をなくすことに全力を使う」。製造業で使われる制約理論(ボトルネックを見つけて、そこに集中する考え方)を、マインクラフトに持ち込んでいました。
11月までレーンを増やし続けて、どこまで積み上がるかを見る予定です。
東海事業部:カボチャと、冒険
東海事業部の発表は、チーム紹介の動画(!?)から始まりました🎬 作戦は2本立てです。
ひとつはMS事業部と同じ、カボチャの自動化。もうひとつが冒険です。メンバー2人が別の村を探しに出かけ、何度もやられながら、よその村の村人とも交換できるルートを開拓しました。カボチャだけでなく、別の材料でもエメラルドに換えられる。
数字は、9月の1回で21個。10月の予想は80個でしたが、それを大きく超えて163個になりました。
役割分担は、畑と採掘が2人、村人の育成と村の守りが1人、探索が2人。リスクとして挙がっていたのは、「探索に出ている間、村を守る人がいなくなる」こと。何度か痛い目にあったうえで、毎回のセッションで何をしたかの記録を残すようにしています。
11月の作戦はこれから決めるそうですが、「300個は超えられると思っています」とのことでした。
経営チーム:木を切って、棒にして、売る
経営メンバーのチームです。作戦はシンプルで、木を切って棒に加工し、「矢師」の村人に売る。棒32本でエメラルド1個です。
ポイントは、時間の使い方でした。矢師の交換枠は、ゲーム内の1日に2回まで回復します。ゲーム内の1日は、現実の20分。全員でベッドに入って夜を飛ばせば、現実の1時間でゲーム内の6日が過ぎる。つまり矢師1人につき、1時間で12回交換、最大192個という計算です。
9月は作戦の検証に使い、発表時点のエメラルドは35個。10月中に矢師を5人まで増やし、「11月中に300個を取り切る。12月は予備日」というスケジュールを、1人あたり30分単位で引いてあります。「計算どおりに取れるかは10月に実測して、ずれていれば11月以降の計画を直す」そうです。
役割は、加工と取引、村人を増やす係、原木を集めて植え直す係、道具の準備と応援。理論上の上限は「残り時間で19,200個」とのことで、狙いは5,000個だと宣言していました。
AI事業部:まだ0個!?「11月は驚かせます」
AI事業部は、10月はまだ1時間しか集まれておらず、エメラルドは0個。できているのは照明とベッドの設置までです。
これから無限水源と畑を作り、作物を村人に売る方針で、「それだけでは足りないので、もう1パターン作戦を練る」とのこと。役割分担もこれから決めます。「今月はいい報告ができませんでしたが、11月は皆さんをびっくりさせる報告をします」。
「調べれば、作れる」
発表のあと、代表からこんな話がありました。
「マインクラフトは意外と奥が深い。仕様もバージョンもあって、レシピも細かい。でも、ノウハウのサイトや動画がたくさんある。難しそうに見える装置も、調べればできることが多い。一人で気付く必要はなくて、チームの誰か一人が気付いて、知恵を出し合えればいい」
MS事業部の調達班が鉄の装置を「調べたものをそのまま作った」のは、まさにこれでした。前回の記事で書いた「調べてから聞く」というルールが、4チームそれぞれの形で動き始めています。
決戦は12月🫵
目標を超えたチーム、追い上げるチーム、計算で勝ちにいくチーム、これから始めるチーム。持ち時間は、どのチームもまだ半分ほど残っています。
12月の結果発表は、またこのストーリーでお伝えします。「このチーム、勝てそうだな」と思った方は、ぜひ予想しながらお待ちください👀
こういう会社の雰囲気が気になった方は、「話を聞きに行きたい」から気軽にどうぞ。選考の前に、カジュアル面談をしませんか?
ルールのおさらいは、前回の記事をCHECK☑️