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Youtuberから居酒屋まで!国内No.1シェアサイクルを支えるクリエイティビティの秘訣を聞いてみました!

みなさんこんにちは!インターン生の河野です。

すっかり寒くなってきましたね。

4回目となる今回のインタビューは、OpenStreetのマーケティング統括で働く山越さんにお話を伺いました。仕事のやりがいやクリエィティブなアイデアの秘訣についてもインタビューしてみました!

OpenStreetの「次世代のインフラを創る」ミッションに魅力を感じた

――入社前はどのような経験をされてきたのですか?

高専の電子情報工学科を卒業し、そこでは電気回路からプログラミングまでPCにまつわる様々なことを学んでいました。 卒業後は、メディア事業に携わり、ブログプラットフォームの運営や、レシピサイトのプロデュース・ディレクション、新規事業の立ち上げなどを行いました。

――OpenStreetにご応募されたきっかけを教えてください。

前職では、メディアという情報を伝えるサービスに携わっていたのですが、次の職場では、実際の商品を販売するサービスに携わりたいと考えました。リアルの自転車を通して体験を提供している点と、販売ではなく、シェアという新しいビジネスモデルに魅力を感じて応募しました。また、OpenStreetはすごく視座が高いなと感じました。OpenStreetが目標としてるところは、「こういうサービスを作る」ではなくて、「次世代のインフラを創る」が目標なんですよ。すごいワクワクしますよね。規模感とか考え方も前職とは違いますし、そこも魅力を感じた点です。

――面接を経て、改めてOpenStreetに入社を決めた理由を教えてください!

理由は2つです! やはり、先ほど述べたみたいに、これから世の中を変えることができる、新しいサービスだと思ったからというのと、面接をしていただいた社員の方が楽しそうだったからです。面接のとき、今の社長である工藤さんに面接していただいたんですが、「うちの会社はオタクが多いよ」っておっしゃっていたんです。社内では、交通情報を把握するために現在の交通状況がリアルタイムで見れるシステムがあるんですが、その情報が好きでずっと見ている人とか、趣味が仕事になってる人が多いとお聞きしました。仕事は人生の大部分を占めるものだから、せっかくなら楽しみたいなと思って、入社を決めました。

入社してから刺激的な毎日であっという間の1年だった

――OpenStreetに入社されてから、主にどういった業務を担当されていますか?

新規会員獲得を目的としたオンライン広告の出稿、ユーザーの利用促進のためのCRMを担当しています。入社して1年経ったのですが、1年経ったことが一瞬すぎて衝撃を受けました。そう感じるくらい刺激的な毎日で、1年前の自分と比べて業務の幅はかなり広がりました。

――現在のマーケティングコミュニケーション課でのお仕事のやりがい、面白味はどういった時に感じますか?

自分の考えた広告を実際に目にしたり、その広告を通して新しいお客様が増えることがやりがいです。

実は最近、自分の好きなYoutuberにHELLO CYCLINGを宣伝していただきました。その結果、知人や、取引先の方々から「見たよ!」と声をかけていただきました。本当に人に広告が届いているんだなと実感でき、感動しました。

また、自分の得意領域は、「キャッチアップ力」「行動力」「具現化力」の3つだと思っています。ネットにある新しい情報や、社内のアイディアなどをキャッチアップし、実際に、タイアップ広告施策や、広告のクリエイティブに反映しています。この得意領域を活かせている時に面白味を感じます。上司含め、社内の方々にバックアップいただきながら、楽しく業務に取り組ませていただいています。

――マーケティング統括にてご活躍されている山越さんですが、その得意領域を生かすためにも、業務において心がけていることがあるのでしょうか?

働き方としては、自分も楽しく、周りも楽しく働けるようにポジティブなコミュニケーションをすることです。また、協働を意識し、施策の結果報告だけでなく、これから考えている施策もオープンマインドで公開するように心がけています。

それから、仕事のスタンスとして心がけていることとして、「その施策やコミュニケーションはお客様が嬉しいか?」というのを常に自問自答しています。お客様とビジネスサイドのメリット・デメリットのバランス感覚を心がけています。

――「協働」を意識しているとのことですが、どういった場面で協働を感じますか?詳しく教えてください!

どの施策も、共働して進めていくことばかりです! 特に協働を感じたエピソードとして、 私は、新規会員獲得をミッションに業務に取り組んでいますが、 オンラインの広告獲得だけでなく、インストール後の会員登録の転換率を高めるための、UIUX改善などテクノロジー統括とも連携しながらサービスをより便利にできるように業務を進めています。 さらに、他部署だけでなく、関連会社と協働しながらクリエイティブを作成するなど、ステークホルダーを巻き込んで業務を進めています。

――山越さんはクリエィティブなアイデアを思いつく印象があるのですが、どこからそのクリエィティブな案は思いつくのでしょうか?アイデアの源を教えてください!

やっぱりユーザーの「声」を聞くことですね!SNSもずっと見ていますし、美容院や飲み屋などタイミングが合えば、「あそこにある自転車のサービス知ってます?」って話しかけています(笑)

あとは、自分でユーザー目線に立って、サービスを使ってみることです。こういう時に自社のサービス使ってくれるんじゃないかなとか、妄想を膨らませています。自分のサービスだけじゃなくて、他のサービスの見せ方や広告なども見て、常にアンテナを張るようにしています。

――山越さんが今後やっていきたい業務や、夢、野望などはありますか?ぜひ聞かせてください!

HELLO CYCLINGやシェアモビリティが当たり前の世の中にしたいと思っています。そのためにも、多くの人が良い体験のできるサービスに改善したり、多くの人に知ってもらえる訴求をしていきます。

――どんな方に入社してきてほしいですか?

最後まで読んでいただいたあなた。 そこのあなた!画面越しにいま語りかけています。 「OpenStreet株式会社では一緒に働く仲間を募集しています」 の下部、気になる職種をポチッと押して、「話を聞きにいきたい」を押すだけ! まずはカジュアルにお話しできれば嬉しいです。

――最後にこの記事を読んでくださった方にメッセージをお願いいたします!

OpenStreetはまさに「移動を変え、都市を変える」次時代の交通インフラを作っています。 社会貢献性が高く、世の中からも必要とされている事業だと自負しています。 そして、社員も増え、ますますできることが増えてきています。 こんなに面白いサービスが、今まさに面白いフェーズです。 より世の中をよくするために、ぜひ手を貸していただけないでしょうか!

【編集後記】
山越さん、ありがとうございました!
「次世代のインフラを創る」という高い視座を持ちながら、仕事を楽しむ!という姿勢が山越さんのクリエイティブなアイデアを生み出しているのだなと感じました。最後の山越さんからの熱いメッセージ通り、OpenStreetが気になった方はぜひ、「話を聞きに行きたい」をクリックしてみてください!

(プロフィール)
■インタビュイー
山越 新大
2020年12月入社
マーケティング統括

■インタビュアー
河野 葉月
2021年7月入社
インターン

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