ストーリーをご覧いただきありがとうございます!
入社初日に吉田沙保里さんと衣装被りをした、株式会社コプラス新入社員の久保木と申します。
実は、入社日に着ていったブラウスが、当日朝のZIPで吉田沙保里さんが着用されていたものと同じでした。笑
前回のストーリーでは、コプラスが手がけている賃貸物件「まちのもり本町田」を内覧している様子を先輩社員の須田さんにレポートしていただきました。
まだご覧になっていない方は、前回のストーリーもチェックしてみてください!
今回は、コーポラティブハウスの居住者さん(コプラスでは「組合員さん」と呼んでいます)へのインタビュー取材に同行した様子をレポートしていきます!
コーポラティブハウスとは
突然ですが、私たちコプラスのメイン事業でもある「コーポラティブハウス」をご存知でしょうか?
コーポラティブハウスとは、「住宅を取得しようとする方々が集まって組合を結成し、自ら事業主となって建てる集合住宅(マンション)」のことです。
詳しくはこちら。
「今度、組合員さんへのインタビュー取材に同行してみませんか?」
入社1日目、先輩社員から取材同行のお誘いを受け、なんと入社4日目でお宅訪問するチャンスが!新入社員というと、座学研修が多いイメージかと思いますが、コプラスは違います。
取材に向かった先は2020年11月に竣工したばかりの「代々木上原テラス」。全7世帯のコーポラティブハウスです。
内定者時代、入居する前のコーポラティブハウスを内覧したことはありましたが、実際に生活されているお宅に伺うことは初めてでした。
駅に到着
駅からお宅までは、「名刺交換したことない…どうしよう…」、「敬語をもっと勉強しておけばよかった…」などと緊張しながら向かいました。
現地で先輩コーディネイター、ライターさん、カメラマンさんと待ち合わせ、社会人生活初の名刺交換をしました。(所作のシミュレーションは事前にしていたものの、緊張のあまり、正しく行えていたかあまり記憶にありません泣
代々木上原テラスに到着!
いよいよお宅訪問!
お邪魔したお宅は1階と地下1階のメゾネットタイプで、階段を降りた地下にリビングが広がっています。地下といっても、ドライエリアから光が差していて明るいんです!韓国映画のパラサイトをイメージされていた方は地下のお部屋の概念がガラッと変わりますよ。
白・グレー・木目調で統一された家具や、バルミューダで揃えられた家電一つ一つからも組合員さんの住まいに対するこだわりが伝わってきます。どこを切り取っても、インテリア雑誌で紹介されているような空間でした。
特に印象に残ったのは地下に降りる階段からリビング・ダイニングにかけての「床と壁」です!
今回取材させていただいたお宅の記事は下記サイトにアップされています。私の拙い説明よりもずっと素敵に紹介されていますので、ぜひご覧ください。
印象に残った組合員さんのお話
「自分の家が最上の空間で、居心地が良いから、旅行に行きたいとあまり思わなくなった」というお話が印象的でした。住まいに自分の暮らしを合わせるのではなく、自分の暮らしに住まいを合わせたからこその言葉だと感じました。
いつか私も自分の暮らしに合わせた住まいで生活してみたいです!
住まい手が自分でつくり上げていく「コーポラティブハウス」。
皆さま、少しだけでも興味を持っていただけたでしょうか?
次回は先輩コーディネイターにインタビューした様子を「取材同行レポート~番外編~」としてアップ予定です。ぜひチェックしてください!
取材後記
取材後は先輩社員と下北沢にランチへ。
取材が無事に終了し、ほっとした私はお腹がペコペコでした。
緊張が解けた状態で食べるごはんは美味しいですね!
最後に…
コプラスの取り組みに興味を持っていただけた方、コプラスに一度、いらしてみませんか?オンラインでお話することも可能ですので、お気軽にWantedlyを通してご連絡ください。