皆様こんにちは!株式会社KANGEN Holdingsの岸です!
今回は中国出身の日本が大好きなフロントエンジニア黒澤のインタビューです!
日本の文化を語る姿は楽しそうでとっても素敵でした✨
そんな黒澤にKANGENに入社してからの日常をインタビューしてきました!
◎どんな案件に入っているの?
◎スキルアップできている?
◎新制度 部活動について
など、気になることをたくさん聞いてみました!
ぜひご一読ください🍀
【黒澤 新(くろさわ あらた)】
・2024年にKANGENに入社
・中国出身🐼
・TypeScript/JavaScriptを使った開発を多く経験しているフロントエンジニア
・日本のサブカルチャーが大好き!
ーーまずはじめに、ご経歴を教えてください!
黒澤:中国出身で来日して11年目になります。
日本に来たきっかけは学生の頃に日本へ留学したことです。
留学先ではWEB構築などを学んでおりました。
インターンで日本のWEB制作会社に入り、そのまま新卒で入社したので、エンジニア歴は7年くらいになります!
初めはコーダーとしてコーディングをしていて、次第にインフラ構築やバックエンド開発などにも携わるようになりました。
岸:色々な開発経験があるのですね!得意な分野はありますか?
黒澤:得意分野はフロントエンドの開発です。TypeScriptやJavaScriptを使った開発を多く経験しています。
ーーKANGENではどんな案件に参画していますか
黒澤:現在は学校向け教育サービスプロジェクトに参画しています。
今回のプロジェクトで初めて、要件定義書の作成をしています。
今までは開発フェーズがメインだったので、上流に携わることができて、スキルアップにつながっています。
参画当初は、Next.jsやNuxt.jsを使った開発やPHPを使って開発もしましたね。
岸:スキルアップできる現場に参画されているのですね!
要件定義書の作成は順調ですか?
黒澤:リーダーのフォローもあって順調に作業できています。レクチャーが丁寧で大変助かっています。
岸:フォロー体制が万全な現場で働けて良いですね!
黒澤:参考にする書類や注意点が多かったり、日本語の表現は多様なので難しいですが、これからも頑張っていきたいです!
ーーSESの会社に入って良かったと感じたことはありますか
黒澤:SESのエンジニアとして様々な案件に携われるのが良いと思います。
SESで働くのはKANGENが初めてで、今までは事業会社で働いていました。
自社サービスの開発もたくさんのメリットがありますが、私は様々な案件や業界で経験を積むことができるSESでの働き方は魅力だと感じました。
自分の伸ばしていきたいスキルを営業にしっかり伝えることで、営業が自分に合った案件を探してくれるのが良かったです。
岸:SESは大変とよく言われますが、大変だと感じたことはありますか?
黒澤:現場の方とコミュニケーションを上手く取り、短期間でキャッチアップしていくことは大変だとは思います。
SESに入って間もないですが、短期間でどうやってキャッチアップすべきかはなんとなく分かってきました!分かってくると、大変なこともありますが、その分自身のレベルアップに繋がっていると思いますので、毎日充実しています!
岸:黒澤さんの前向きさ…素敵です!いつもありがとうございます!
ーーKANGENの3期目(10月)では新制度の部活動が始まりましたね。どんな部活に参加していますか?
黒澤:ゲーム部ですね!!
岸:ゲームお好きなんですね!詳しく教えてください!
黒澤:ゲームだとダークソウル系が大好きです!ファミコン時代からずっと遊んでいます!!
ゲーム部でアンケート作成を提案して、部活のメンバーとゲームを一緒にするのが楽しみです!
岸:ご提案ありがとうございます!楽しみですね。
他にご趣味ありますか?
黒澤:映画が好きです。日本の侍ものがいいですね!!「座頭市」とか好きです!!武士の切腹シーンはかっこいいです。
他だと、プー あくまのくまさんのようなCult映画とかも好きですね。
岸:悪魔のくまさん(笑)
新制度の部活動に参加したらゲームや映画代が浮いてラッキーですね✨ぜひ参加してください^^
黒澤:はい!日本のサブカルチャーが大好きなので上手く活用します!!
普段社員の皆さんとは違う現場で仕事をしているので、部活動を通し「KANGEN Holdings 」という縁で繋がれると嬉しいです!
ーー最後に黒澤さんがKANGENで頑張っていきたいことはありますか?
黒澤:「技術面×リーダシップ」を極めたいです。フロントエンドのトレンドを掴んで、周りを引っ張っていける存在になりたいです。
KANGENに入り、今まで体験したことない新しいこと(上流工程)に挑戦できているので、着実にリーダーに近づいて行けていると感じています。
黒澤さんありがとうございました!
実はインタビュー日は黒澤さんのお誕生日の日だったそうです😲🎉
バースデー休暇があるのは最高!とお褒めの言葉をいただきました✌