就職活動において「どんな仕事をするか」はもちろん重要ですが、「誰と働くか」「どんな環境で働くか」は、それ以上に日々の充実度に直結します。
テックビルケアでは、社員同士の温かいコミュニケーションと、未経験からでも着実に成長できるサポート体制を大切にしています。
今回は、大学で情報系を専攻し、IT業界を中心に就活をしていたものの、当社の「和やかな人間関係」に惹かれて2025年に新卒入社した新井さんにインタビュー。入社から1年3ヶ月が経ち、未経験から消防設備点検のプロへと成長していく過程や、人命に関わる仕事への責任感、そして働きやすさのリアルについて、飾らない本音でお話を伺いました。
新井 武琉 / 消防事業部
大阪電気通信大学 デジタルゲーム学科出身。大学では情報系を専攻し、ゲーム作成などを学ぶ。就職活動ではIT業界を中心に見る中でテックビルケアと出会い、選考の職場体験で社員の温かい雰囲気に惹かれ、2025年4月に新卒入社。現在は消防事業部にて、建物の消防設備点検や報告書作成、お客様への改善提案など、人命と家財を守る業務に真摯に向き合っている。趣味は旅行と遠方でのレジャー。
「自分に合った環境で働きたい」。素直な思いから見つけた最高の居場所
──まずは、学生時代に学ばれていたことや、就職活動の軸について教えてください。
大学ではデジタルゲーム学科に所属し、情報系の勉強やゲーム作成などを専門に学んでいました。もともとオンラインゲームが大好きで、大学時代もゲームばかりしていた気がします(笑)。そんな背景もあったので、就職活動を始めた当初は当然のようにIT業界やエンジニア職を中心に応募していました。消防設備やビルメンテナンスといったインフラ業界は、正直なところ全く知らなかったです。
ただ、業界選びとは別に、私の中にはどうしても譲れない明確な軸として「自分らしく、無理なく働ける環境を見つける」というものがありました。仕事内容や条件だけでなく、一緒に働く人たちとの関係性が良好で、心身ともに健やかに長く働き続けられる環境を何よりも重視していましたね。
──そこから、どのようなきっかけでテックビルケアと出会ったのでしょうか?
さまざまな企業の選考を受けていたものの、「ここで働きたい!」と思えるようなしっくりくる会社に出会えなくて、少し悩んでいた時期がありました。
そんな時、合同説明会で偶然テックビルケアに出会って。最初は「ちょっと話だけでも聞いてみようかな」という軽い気持ちだったのですが、そこで感じた空気がこれまで見てきた他社とは決定的に違っていました。とにかく説明会全体の空気が和やかで、直感的に惹かれるものがありましたね。
──実際に選考や職場体験に進んでみて、印象はどう変わりましたか?
最も印象に残っているのは、選考プロセスに組み込まれていた「職場体験」での出来事です。実際の現場に同行させていただいたのですが、そこで社員の皆さんが本当に楽しそうに、ラフに会話をされている姿を目の当たりにして衝撃を受けました(笑)。
現場と聞いて想像していたような張り詰めた空気は一切なく、先輩と後輩、上司と部下という垣根を越えて、笑顔で言葉を交わしながら仕事を進めているのを見て、「この感じなら、自分も自然体のまま、毎日笑顔で前向きに働けそうだ!」と直感しました。IT業界ばかりを見ていましたが、この人間関係の良さと心理的安全性の高さが決定打となり、入社を決意しました。
未経験からのスタート。人命と家財を守るという「責任感」の芽生え
──未経験から消防設備の世界に飛び込んでみて、ギャップはありましたか?
全く知識がない「ゼロからのスタート」だったので、ギャップというよりも毎日が新しいことの連続でした。入社前は現場での点検作業ばかりを想像していましたが、実際には報告書の作成やお客様への直接のご説明など、デスクワークやコミュニケーションの業務も多いということには少し驚きました。どれも建物の安全を証明するための欠かせない大切な業務なんですよ。
──業務に慣れていく中で、どのような部分に難しさや面白さを感じていますか?
入社して1年3ヶ月が経ちますが、先輩方に一から手取り足取り丁寧に教えていただいたおかげで、今では点検業務自体は一人でもこなせるようになりました。現場ごとに建物の構造や設備の配置が異なるため、臨機応変な対応力が求められ、難しさと同時にパズルを解くような面白さも感じています。
前に行った現場と同じやり方が通用しないことも多く、常にその場で頭を使って臨機応変に対応する力が求められます。最初は「どうすればいいんだろう」と戸惑うことも多かったですが、今では知識と経験を組み合わせて、一つずつ解き明かしていくような面白さを感じています。
──新井さんが仕事をする上で、特に大切にしている考え方はありますか?
会社全体で常々共有されていて、私自身も仕事の軸として最も大切にしているのが「お客様の人命と家財を第一に考える」という使命感です。これが今の私の仕事の根幹であり、誇りでもあります。
私たちが点検している消防設備は日常的に頻繁に使われるものではありません。しかし、万が一火災などの災害が起きたその一瞬、確実に作動しなければ、取り返しのつかない事態を招いてしまいます。自分が点検を見落としたり、少しでも手を抜いたりすれば、誰かの命や大切な財産が守れなくなるかもしれない。その圧倒的な責任の重さを、現場に出るたびに強く意識しています。
──責任の重い仕事ですが、お客様との関わりの中で意識していることは何でしょうか。
設備の不具合や改善点を見つけた際、お客様にしっかりと状況をお伝えすることを徹底しています。中にはコストの面から「急いで直さなくても大丈夫だろう」と楽観視されるお客様もいらっしゃいます。しかし、そこはプロとしてしっかりとご説明しなければなりません。
「このままだと、万が一の時に本当に危ないですよ。大切なものを守れなくなります」と、誠実かつ率直にお伝えするようにしています。入社当初はただ言われた作業をこなすことに必死でしたが、今では「建物の安全を守るプロフェッショナル」としての自覚を持ってお客様と向き合えるようになりました。ここが、この一年で自分が最も劇的に成長できた部分だと確信しています。
「調べるより聞いた方が早い」。成長を加速させる温かいチーム体制
──未経験からそこまで成長できた背景には、どのようなサポートがありましたか?
私がここまで成長できた背景で一番大きいのは、間違いなく「わからないことを、いつでも誰にでも聞ける環境」があったことです。私自身、過去にいた環境で、先輩が忙しそうだとどうしても気を使ってしまって、質問のタイミングを逃してしまうこともありました。
しかし、テックビルケアでは全く違います。現場や社内で少しでも疑問に思ったことがあれば、「これは自分で悩んで調べるよりも、先輩に聞いた方が圧倒的に早いし確実だ」と、何の躊躇もなくすぐに質問できるんです。質問すると、どんなに自分の作業で忙しくても「どうしたん?どこがわからんの?」と嫌な顔一つせず、完全に手を止めて真剣に教えてくれます。この「人を思いやる温かいサポート体制」が、チーム全体に根付いているんです。
また、私には松岡さんという直属のメンターがついてくださっていて、週に一度、面談をしていただいています。業務の進捗や技術指導だけでなく、メンタル面の悩みやキャリア相談にも深く乗ってもらえるので、精神的に非常に心強いんです。
──フラットに相談できるというのは、精神的にも大きな安心感に繋がりそうですね。
そうですね。この会社には過度な上下関係や、失敗を頭ごなしに責めるような雰囲気がありません。ミスをしてしまった時も、感情的に怒るのではなく「なぜそうなったのか」「次はどうすれば防げるか」を一緒に隣で考えてくれます。この絶対的な安心感があるからこそ、失敗を過度に恐れることなく、新しい知識や技術にどんどん挑戦し吸収していくことができるのだと実感しています。
──働きやすさやプライベートとの両立についてはいかがですか?
休日やプライベートの時間はしっかりと確保できています。業務の性質上、稀に土曜日に現場が入ることもありますが、その分は必ず平日に代休を取ることができます。有給休暇も事前に申請すれば全く問題なく取得でき、私は趣味の旅行や遠出をしてリフレッシュする時間に充てています。仕事とプライベートのメリハリをしっかりつけられており、「有給を取るのが申し訳ない」といった重苦しい空気が全くないのも素晴らしい魅力ですね。
視野を広げれば、自分らしく働ける場所は必ず見つかる
──今後、テックビルケアでどのように成長していきたいですか?
まずは、より深く専門的な知識と技術を身につけ、どんな複雑な現場でも一人で完璧に完結できる「真のプロフェッショナル」になることが直近の目標です。点検の精度とスピードを上げることはもちろん、資産価値を高める提案力も磨いていきたいですね。
そしてゆくゆくは、新しく入ってくる後輩たちが安心して働けるよう、精神的にも技術的にもサポートできる存在になりたいです。未経験から育ててもらった恩返しを、次の世代へ引き継いでいきたいと考えています。
──最後に、キャリアに悩んでいる就活生へメッセージをお願いします!
私は最初、情報系の大学にいたからという固定観念だけで、IT業界ばかりを見て就職活動をしていました。しかし、本当に自分が心から大切にしたい「人間関係の良さ」や「自分らしく働ける環境」を求めて少し視野を広げた結果、テックビルケアに巡り合い、今とても充実した日々を送っています。
就職活動では、最初から業界や職種に縛られすぎず、「自分がどんな人たちと、どんな空気感の環境で働きたいのか」という根源的な軸を大切にしてほしいと強く思います。もし、私のように「風通しの良い温かいチームで働きたい」「社会の役に立つ仕事で着実に成長したい」と考えている方がいれば、ぜひ一度当社の職場体験を見に来てください。想像以上に温かく、自分らしく輝ける場所がここには必ずあるはずです!
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