前回に続き、EC事業部でスキンケアブランド「VIOTERAS(ヴィオテラス)」を担当する半崎沙香に話を聞きました。
今回のテーマは、stand byという会社が挑戦や失敗をどう受け止めているか、という点です。
数字と向き合う仕事を7年間続けてきた半崎ですが、その道のりは順調なことばかりではありませんでした。
直近で経験した、ある挑戦とその結果について、本人の言葉で振り返ってもらいました。
昨日好調だったものが今日急変する。広告の世界のスピード感と向き合う日々
私が担当しているのは、VIOTERASというブランド全体の売上管理と広告運用です。
新しいお客様を獲得するための広告費のコントロールだけでなく、すでに購入してくださっているお客様に継続していただくための施策も、あわせて見ています。
守備範囲は広く、日によってやることも大きく変わります。
広告の世界は、とにかく変化が早く、昨日まで調子が良かった広告が、今日になって急に数字を落とすということも珍しくありません。
良い流れをそのまま伸ばすこと。悪い流れをすぐに立て直すこと。
どちらも同じくらい大事で、一筋縄ではいかない仕事です。
そのスピード感に日々向き合いながら、代理店やメディアの担当者とやり取りを重ねるというのが、私の日常です。
数字が動く理由を後から知るのではなく、動いているその瞬間に気づけるかどうかが、この仕事では大きな差になります。
新しい広告媒体への挑戦。上司の助言を疎かにしてしまった、ほろ苦い経験
直近で印象に残っているのは、これまで挑戦したことのない広告媒体に取り組んだ時のことです。
上司から「まず一回チャレンジしてみよう」と声をかけてもらい、私が中心となって進めることに。
ところが、途中で雲行きが怪しくなってきます。
この先どう進めればいいのか、自分の中で判断がつかず、上司に相談することにしました。
いくつかの選択肢を示していただき、その中から自分が良いと思う方を選んで進めましたが、結果としてはあまり効果につながらず。
「こういうこともあるから、こうしておいた方がいい」。
上司からはあらかじめ助言をもらっていたのですが、私はその部分を少し疎かにしてしまっていました。
あの言葉の意味がようやく分かったのは、つい最近のことです。
「ミスをすることは悪ではない」。なぜ失敗したかを深掘りし、次に活かす文化
私が携わっているVIOTERASのチームでは、ミスをすること自体が悪いとは考えられていません。
なぜそうなってしまったのかを深掘りして、次はどうするべきだったのかを考える。
そこまでをセットにする文化があります。
これは、誰かに言葉で説明されて学んだというより、私自身が新入社員だった頃から自然と教わってきたことです。
ミスをしたからといって責められることはなく、そのミスを次にどう活かすかを一緒に考えてもらえました。
だからこそ、挑戦することを恐れずにいられるのだと思います。
今は私自身が後輩を指導する立場にもなり、同じような場面に直面することがあります。
うまくいかなかった時ほど、まず何が起きたのかを一緒に振り返り、次にどうするかを本人に考えてもらう。
教わってきたことを、今度は自分が引き継いでいく番なのだと感じています。
先ほどお話しした広告媒体への挑戦も、結果としてはうまくいきませんでした。
それでも、考えて実行したことの結果が数字としてはっきり返ってくるからこそ、次はどうするかを考えられます。
良い時も悪い時も、自分の決断とその結果に向き合えることが、今の私にとっての仕事のやりがいにつながっています。
【編集後記】stand by人事・広報より
今回のインタビューでは、半崎自身が経験した挑戦と、思うような結果につながらなかった出来事について率直に語ってもらいました。
うまくいかなかったことをそのままにせず、なぜそうなったのかを深掘りして次につなげる。
そうした姿勢が自然に根づいているのは、ミスを責めるのではなく、次にどう活かすかを一緒に考えるstand byの文化があってこそだと感じます。
stand byでは、失敗を恐れずに挑戦したいという方をお待ちしています。
うまくいかない時こそ、そこから何を学べるかを一緒に考えられる環境です。
興味を持っていただけた方は、ぜひ一度、カジュアル面談でお話ししませんか。
皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております。