【EICTOKYO】体力テストデジタル集計システム『ALPHA』を活用した村上市立村上小学校が受賞!!
デジタル体力テスト集計システム『ALPHA』が『EIC2022TOKYO』にて体力テストの測定結果をデジタルで簡単に測定・集計や分析ができ、家庭での学びにも繋げていった取り組みが評価されました!
今後も子供の運動意欲の向上に向けて、精進していこうと思います!
村上市立村上小学校の皆様、多大なるご尽力いただき誠にありがとうございました!
『EIC2022TOKYO』とは?『EIC2022TOKYO』は「Educational Innovation Contest」の略称で、「教員×企業が協働して開発した授業実践」を広く全国へ発信するため、令和5年2月5日に初開催されたコンテスト型イベントです。このイベントでは、教員は課題解決的な学びや革新的な授業を知ることができ、企業は製品開発や質の向上化を図ることが目指しています。また、学校や地域社会全体を巻き込むことで学校教育の仕組み自体を変えなくても、先生方の意識を開拓し企業、世界とつながる革新的な授業を行うことを目標としています。数年後、このプロジェクトにより全国4万3千人の教員を育成し、企業や社会の誰もが授業に関われるような教育現場の実現のために邁進しています。
EIC2022TOKYOの受賞についてはこちら
『ALPHA』とは?
『ALPHA』はPC、タブレットなど端末を問わず体力テスト計測・集計・分析することができるシステムです。現在の体力テストは児童が紙に記録を記入しそのデータを集計するというアナログな測定方法が行われています。しかし、『ALPHA』を活用することでデジタルで簡単に測定・集計や分析が可能になります。