一日のうち、多くの時間を過ごすのがオフィス。そんな当たり前だと思っていたことに、ここ数年で大きな変化が生じています。
新型コロナウイルスの影響により在宅ワークやリモートワークが定着し、オフィスという場所にとらわれずに、好きなときに好きな場所で働くという選択肢が生まれました。オープンリソースもリモートワーク制度の導入により、出社と在宅の割合は約半々という状況です。
そんな時代だからこそ、せっかく出社するのであれば居心地の良いオフィスで働きたいですよね。
私たちのオフィスが入居している「goodoffice品川」は、オープンリソースのグループ会社であるグッドルームが施工・運営するシェアオフィス。居心地の良い住まいを追求してきたグッドルームだからこそ実現できた、「心地よく働ける、出社しがいのあるオフィス」。そんな私たちのオフィスをご紹介します。
ポイント1 気分があがる、おしゃれなエントランス
北品川駅を降りて、踏切を渡り、商店街を歩くこと約3分。ひときわ目を引く建物が現れたら、それが私たちの働くオフィスです。
▲オフィスの顔となるエントランスには、インパクトのあるモニュメントが。スタイリッシュさがありつつも、グリーンが生い茂り、自然の心地よさも感じられます。
▲オフィスへ入館してすぐのスペースは、まるでホテルのロビーのよう。何気ないインテリアにもこだわりが感じられます。
ポイント2 無垢床がホッとするオフィス
私たちのオフィスには、ありがちなフロアカーペットは使われていません。無垢材を使用した床を採用しており、なんと靴を脱いであがるスタイル。最初はびっくりされるのですが、これが意外にも心地よいんです。
▲執務室には靴を脱いで上がります。思わず「ただいま!」と言ってしまいそう。
▲執務室はこんな雰囲気。部署ごとの間仕切りがないので、開放的で、コミュニケーションも取りやすいです。
ポイント3 豊富なフリースペース
いつもの席から離れて、気分を変えて仕事をしたい。そんなときに便利なフリースペースが豊富にあるのも私たちのオフィスの特徴です。
▲1Fのラウンジは、オープンリソース以外のgoodoffice入居様も利用されるスペース。筆者も原稿執筆に集中したいときによく利用しています。程よく人気が感じられ、カフェで作業している気分を味わえます。
▲コワーキングエリアのすぐ横には無料のコーヒーマシンが。気分転換にもなる、嬉しい設備です。
▲こちらは4Fのフリースペース。オープンリソースとグッドルームのメンバーが使う場所です。1Fとは異なりテーブルが島ごとに分かれており、モニターも完備しているので、ちょっとした打ち合わせにも便利です。
ポイント4 グルメの宝庫・旧東海道沿いで、充実のランチタイムを
goodoffice品川が構える旧東海道沿いは、おいしいお店の宝庫。チェーン店よりも個人経営や小規模店舗が多く、「ここでしか食べられない味」が多いのも、出社した人には嬉しいポイントです。
▲江戸時代に、東海道随一の宿場として栄えた品川宿の面影が今も残る、旧東海道沿いの商店街。
品川宿は江戸から日帰りできる場所に位置するため行楽地として有名で、当時から食べ物も海の幸・山の幸等おいしいものが集まる街と言われていました。今も昔も変わらず、グルメの街なんですね。
ポイント5 なんと、goodofficeの各拠点も使えます
ちょっと変わった福利厚生として、オープンリソースの社員はなんとgoodoffice全国18拠点を利用できるんです。
▲写真左上から時計回りに、goodoffice新橋、goodoffice二子玉川、goodoffice渋谷駅前、goodoffice汐留
(※goodofficeの全拠点一覧はこちらからご覧いただけます。)
今日はリモートワークをしたいけれど、自宅だと集中できない…なんてときには、自宅から最寄りのgoodofficeへ出社するのも1つの手!各拠点の使用感のレポートについては、また別の記事で詳しくご紹介させていただきますね。
いかがでしたか?
「どこにもないふつう」をミッションに掲げる私たち。これを実現するためには、社員一人ひとりが力を発揮できるよう、働く環境を整えることも大切だと考えています。
その日の仕事内容や気分に合わせて、今日は執務室で、明日は1Fのラウンジで、明後日は別の拠点で…。そんな柔軟な働き方が出来るのも、オープンリソースならでは。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」からご応募お待ちしています!