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マイ・ストーリー

バックグラウンド

2012年にMEXT(文部科学省)奨学生として来日。大阪大学に留学し、2013年の半ばまで完璧な関西弁で喋る。
2013年、東京学芸大学進学。グラフィックデザインの指導教員が体調不良のため、よく授業を休まれていたので、暇が増え、モデルとして活躍を始める。妻夫木聡さんのお尻を触ったり、木村拓哉さんに可愛いと言われたりした時代だったので、楽しく過ごせた。
4年生になり、日本人と留学生の仲間のスーツ姿を見ながら、就活は周りと違い、ストレスなく、絶対早く終わらせると決断。あるメガベンチャーの内定が一発で決まった後、知り合いの紹介で別のスタートアップにインターン生として入社。インターンしているうちにインターン先の会社を好きになり、社長にアピール。その結果、メガベンチャーの内定を辞退、インターン先のスタートアップへ入社する。2年後、SPeakのCEOに出会い、SPeakなら、日本への恩返し、留学生たちのために居やすい日本が構築できると分かった。さらに、Borderless Japan感想に惹かれ、当社にジョイン。

SPeakのデザイナーの毎日

家庭事情のため、母国に帰り、6時間遅れのリモート作業をしている。役職名はUX/UIデザイナーだが、UXリサーチとUI作成以外に多くのタスクに取り組んでいる。ロゴ作成、名刺のデザイン、SNSバナー、プレゼンテーション資料、ピッチ資料、新プロダクトの機能提案など、全てがタスクのリストに入る。おかげで、仕事中に気分転換もできるし、チームの確認を待っている間、他のタスクもいじられる。しかし、一番好きな作業はやはりUI。グリッドを決めることから、西洋と東洋のデザインを分析して妥協的なレイアウトを決めることまで、すべてが好み。また、UXリサーチをしている間、様々なサービスの仕組みを確認しているので、デザイナーとしての成長にもつながっている。

SPeak全体の雰囲気

CEOのHiromiの素敵な性格のおかげで、いつでも何でも正直に言える環境になっている。SPeakは日本社会の暗黙のルールに疲れている方の夢と言っても言い過ぎではない。そんな風通しの良いSPeakで私のような人が「これを一ピクセル左に移動」のような指示を出すたび、後ろめたい気持ちになる。しかし、完璧主義でもマイクロマネージメント病でも、いつも自分の意見が大事にされており、チームの皆さんに本当に感謝。自分にとってのSPeakは職場というより、グローバルな家族のような感じ。あなたもそんな家族のメンバーになりませんか?

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