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慶應女子3人!インターンにまつわる9つの質問聞いてみた!

今回は、株式会社センキョ(以下「センキョ」) の現役慶應女子大生の3人、東覺英里奈さん、阿部あづさ、そして戸谷はるかさんにインタビューさせていただきました!インターンとバイトは両立できるか、それぞれのインターンに対する思いなど、現役大学生が気になっている質問をまとめて聞いちゃいました!

何から始めたらいいのか分からず悩んでいる大学生、インターンをするか迷っている方、ぜひ最後まで読んでみてください!

プロフィール

東覺英里奈(とうかく えりな)
20歳。慶應大学法学部政治学科に在籍。東覺という名字は珍しく、全国でおよそ10人しかいないらしい。また、SUPというマリンスポーツをしているため、朝5時に横浜の某川に行くとだいたい出会える。最近のマイブームは産地の違うチョコを食し、その味の違いをメモること。


阿部あづさ(あべ あづさ)
同じく20歳。慶應大学経済学部に在籍。最近倍率2倍のゼミに合格し、テンションが上がっている。趣味はコピーダンスで、地下アイドルから韓国アイドルのダンスまでもを踊りこなす。最近友達が意外と少ないことに気づき、現在友達募集中らしい。


戸谷はるか(とや はるか)
20歳になりたて。慶應大学法学部政治学科に在籍。ただでさえ少ない稼ぎの7割以上を旅行に費やしているため、常に金欠。チャームポイントは人と比べてかなり小さい口らしい。しかし、小さいあまり歯医者に行くと必ず「口をもっと開けろ」と怒られることが悩みだという。

Q1. まず最初に、センキョに入るまでの経緯を教えてください!

東覺:今年の8月から留学に行くことを踏まえて、その前に長期インターンをしようと思ったのがそもそものキッカケです。そこからwantedlyでインターンを探し始めました。その中で、普段から学んでいる政治思想などではなく今の日本の政治に関わりながら学べるセンキョの求人に応募し、入社することが決まりました。

阿部:大学2年生の夏休みに、そろそろ長期インターンをしてみたいなと考えていたところ、wantedlyでセンキョを見つけその理念に共感して応募しました!他の求人も色々ありましたが、将来のことや自分の興味を考えて、政治に関わる仕事ができるセンキョのインターンを選びました。

戸谷:私は、センキョに入る前にも他の会社でインターンをしていたのですが、あまりにもこの会社のインターンが楽しそうで、、、気づいたらこの会社に入っていました(笑)

Q2. インターンの他にバイトとかサークル(部活)していますか?

東覺:SUP(サップ)というマリンスポーツを行うサークルに入っているのと、今は映画館でバイトをしています。SUPというのは、スタンドアップパドルボードの略称で、専用のボードに乗り、バドルを使いながら海や川を漕ぎ進むスポーツです。基本的には週1で朝5時から練習をしています。また、映画館ではチュリトスなどの飲食を販売しています。

阿部:バイトは渋谷にある展望施設のスタッフと家庭教師をしています!サークルはバスケットボール、ダンス、料理、天文など色々入っていて全部月一くらいのペースで行ってます(笑)

戸谷:オーケストラサークルと塾講師のバイトをしています。オーケストラサークルでは年に2回の定期演奏会に向けて週2で練習があり、チェロを弾いています。また、塾講師のバイトは最近始めたばかりですが、生徒の受験合格に向けて資料添削等をしています!


Q3. インターンを大学生でやることの強みってなんだと思いますか?

東覺:会社に入らないと分からないことを先に学べることです。今ではなく、就職してから学べば良いと思う方もいるかもしれませんが、学生のうちにそれらを吸収することで、自分の将来に役立つヒントが得られたりもします。インターンは就活のためのガクチカ作りというだけでなく、ただやったという名目以上に価値のあるモノだと思います。

阿部:東覺さんと似ていますが、社会人として働くイメージが具体的に持てることはインターンをすることの大きな強みだと思います。具体的なものの一つに、どのようなスキルが求められていて、自分に何が足りないのかが明確になります。私の場合は、インターンを通して報告連絡相談をすることなど基礎的な部分ができていなかったことに気付かされました。

戸谷:大学で学んだことをリアルタイムで活かせることだと思います。大学などで詰め込んだ内容を形にできたり実践できるのはインターンの大きな魅力ですよね。それに加えてまだ社会人ではないからこそ、失敗しても一つの挑戦した結果だと思って周りが温かく受け止めてくれるという環境があるのも大きいです。この立場を存分に利用して挑戦し、その後も役立つノウハウを貯めることのできるインターンはやって損無いと思います。

Q4. バイトとかサークルとの両立ってどうしてますか?

阿部:サークルに関してですが、自分が幹部のものは早めに予定を決めることで必ず参加できるようにし、その他は予定に余裕があったら参加するくらいの感じにしています。
バイトは全部渋谷周辺のところにしているので、バイトの掛け持ちはもちろん、バイトの前後に友人と会うことも容易です。ちなみに今日も出勤する前にダンスに行って、この後は家庭教師のバイトに行きます。(笑)

東覺:私は幸いにもサークル活動が早朝(朝5時起き)なので、昼間の時間は自由に使えます。朝はSUPして友達と朝ごはん食べ、昼はセンキョに行き、夜はバイトみたいな毎日を送っています。これが意外といけるんですよ。(笑)

戸谷:お二人とも時間を使うのが本当に上手ですね(笑)私はまだ全てを両立できているとは言えませんが、何かを新しく始める時に自分の中でそれがどのくらい自分にとって重要なのかの優先順位を決めるようにしています。
自分が今やってること全てに100%でコミットはできないと思っているので、自分が何をどの立場で成し遂げたいか考えることが大切です。その上で、一つのことにどれだけ自分のリソースを使うか決め、三つを両立できるようにスケジュールを立てています。こんな偉そうに言いながらまだまだ全ての両立には苦戦していますが。(笑)


Q5. センキョではどんなお仕事をされているのですか?

東覺:私の所属するSNS Teamでは、主にSNSの企画や運用を行なっています!特に今はYouTubeに力を入れていて、政治家向けのコンテンツを配信しています。ぜひ見に来てください!

↓「センキョのウラ」チャンネルはこちら!https://www.youtube.com/channel/UCzwCekgJDf7WOfkzAT8e_1A

戸谷:東覺さんと同じくSNS Teamで主にYoutube の企画・撮影・編集をしています!実際の政治家さんに会って直接お話を聞けたりするので、とても楽しく学びの多い仕事をさせていただいています。その他にもwantedlyの運用など、人事系の仕事のお手伝いもしています!

阿部:私は、Conference Teamで政治家向けのセミナーを開催しています。最近開催したものだと、いかに面白く話せるかという「演説術」に関するセミナーが好評でした。具体的な仕事としては、セミナーにお呼びする講師の選定や実際のセミナーで講師を紹介する時の紹介文を考えたりしています。

Q6. センキョの仕事の楽しさ、魅力を教えてください!

東覺:自分が知らなかったことをたくさん知れること、そして何をするにしても効率よく物事を進められる方法を考え、自走する力を身につけられることが魅力です。後、オフィスの居心地が非常に良く、いつか寝泊まりしたいと思っています。

そして何より、インターン生も社員さんも本当にいい人たちばかりなんです。

阿部:やっぱり人って大事ですよね!インターン生に関しては、意外と就活を目前に控える大学3年生ばかりではなく、2年生や1年生、そして高校生もいるので幅広い年齢層と関われるのがいいですよね。皆将来を見据えた上でインターンを長期的なものとして捉えているし、政治に興味がある人が多いという環境が魅力的だと思っています。

戸谷:社員さんに関しては、皆さん優しく話しかけてくださいますし、気軽に質問や相談ができますよね!とにかく部署や、社員、インターン生関係なくみんな楽しく話しているイメージがあります。(笑)

東覺:あと、インターン生にも裁量の大きい仕事を任せてくれるため自分のやりたいことを実現しやすいところが、働いていて楽しいと感じます。もちろん、それを大変と感じることも多いですけどね(笑)

戸谷:そうなんですよね!

その他にも、自分がやりたい!と声を上げれば挑戦する機会をくれるところも大きな魅力ですね。また、今力を入れているyoutube企画など、大きなスケールで様々な領域のプロフェッショナルとアイデアを実現していけるのは本当に楽しいです!

Q7. センキョの仕事の難しさ、大変さを教えてください!

東覺:方法論が確立していない事業が多いので、事業を成功させるために最も良い方法を見つけ出すことが大変だと感じています。実際、失敗することも多いですし現在も試行錯誤を重ねているものがたくさんあります。ただ、失敗は成功の素だと思っているので、大変ですがこれからも挑戦していきます。

戸谷:凄く分かります!全て方法論が確立されたものをただ踏襲して言っても面白みがそんなにないですからね。私も東覺さんと少し似ていますが、株式会社センキョとしてSNSを運用しなければならないため、それなりのクオリティーとスピード感が求められるところが難しいです。そのためにフローや方法を考えては実践し、トライアンドエラーを繰り返す必要があるのは大変だったりします。しかし、今後にも活かせるスキルが身につくとも考えているので、引き続き頑張っていきたいです!

阿部:自分で考え、行動に移さなければならないことが多いのがセンキョで働く大変さだと思います。そのため、時に自分の選択・行動が正しかったのかと不安になることもあります。ですが、社員さんはもちろん、インターン生も様々な面で秀でている方が多いので皆さんに相談することで乗り切っています。それがある意味センキョで働くことのおもしろさであると今は感じています。


Q8. 今後やってみたいことは?(センキョの仕事と個人的なもの両方)

東覺:youtubeに関してですが、今後は社外の方とのコラボ企画をどんどん実現していきたいですね。それこそ株式会社ZOZOファウンダーであり、センキョを支援してくださっている前澤友作さんとのコラボとか!個人的なところだと、べスパっていう可愛いバイクでイタリア一周したいです!まだ免許も持っていませんが(笑)

阿部:もっと政治家や有権者に対して面白いコンテンツを提供していきたいです。

個人的にはようやくゼミが始まり、今まで学んできたことを現実に応用していきたいと思っています。

戸谷:現在、SNSチームでは主にyoutubeの運用に注力しているので、今後はyoutubeだけでなく他の媒体もガンガン運用していきたいなと思っています!同時にSNSチームを一緒に作り上げていく仲間の採用もしていきたいと思います!プライベートでは、小笠原諸島で自然に囲まれた一週間を過ごしてみたいです!

Q9. どんな人がセンキョで働くのに向いていると思いますか?

東覺:自分で考えて自走できる人ですね。人に頼るばかりではなく、自分なりにどうやったらそれを実現できるのかを考えたり、あるいは単純な作業でも効率的な方法を模索していける方はセンキョに向いていると思います!もちろん、自分も含めこれを最初からできる人は少ないと思うので、自分なりに考えた上で他の社員・インターン生に相談してみるのも良いかもしれません!

阿部:失敗を恐れない人がセンキョに向いていると思います。もちろん社会経験が無いのに加え、方法論も確立されてない仕事も多いセンキョでは失敗することが多々あります。しかしそこで立ち止まるのでは無く、これも「良い経験」と捉えてまた動き出せる人はセンキョで自分の可能性を多いに伸ばせると思います!

戸谷:センキョでは、他の社員さんやインターン生と協力できる人が活躍できると思います。センキョには頼れる社員や面白いインターン生が沢山いると思うので、仕事を楽しみつつ、そこにいる面白い仲間と切磋琢磨できる人にとっては本当に最高の場所だと思います。

少しでも気になった方、インターン生として一緒に働いてみたいと思った方、

ぜひ一度お話ししませんか??ご連絡お待ちしています!

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