【エンジニアインタビュー】自分の現在地が見える「透明性」が、健やかな成長に繋がる。地に足をつけて歩む20代のエンジニア人生
幼少期から抱いていたエンジニアへの憧れ。中学での不登校気味な時期や定時制高校の中退を経て、「環境に甘えたままではダメだ」と18歳でエンジニアキャリアをスタートさせたY.Aさん。
3社を渡り歩く中で感じたのは、自分の評価や給与がどう決まるのか見えない「不透明さ」への不安でした。
一度は縁がなかったBranding Engineer(BE)に再応募した彼が、今、納得感を持って技術を磨ける理由。それは、自分の現在地が正しく可視化される環境にありました。
Y.A / エンジニア
栃木県出身。幼少期からのゲーム好きをきっかけにIT業界に関心を持つ。高校中退後、一念発起して高卒認定を取得し、18歳でエンジニアの道へ。インフラ領域を中心に3社での経験を経て、2025年11月に株式会社Branding Engineerへ入社。現在は証券会社のインフラ運用保守業務などに従事し、将来のSREや事業全体を牽引するポジションを見据えて自身の市場価値を高めている。
100社の面接。「甘えを捨て、自立する」という覚悟からエンジニアへ。
ーーまずは、エンジニアを目指したきっかけから教えてください。
幼少期から「マインクラフト」などのゲームに没頭することが多く、パソコンに触れる機会も多かったため、漠然とですがIT業界やエンジニアという職業に興味を持っていました。
ただ、当時は「絶対にこれになるんだ」という明確な目標があったわけではなく、あくまで憧れに近い感情でした。
実は、中学時代は少し不登校気味になってしまい、あまり学校に通えていませんでした。その後、定時制高校に進学したものの、やはり学校生活の中に明確な目標が見出せず、途中で中退してしまったんです。
ーーそこからどのようにして、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのでしょうか。
高校を中退した後、しばらくは動けない日々が続いていました。
しかし、心のどこかで常に「いつまでも親に甘えたままではダメだ」「自分の足で立って自立しなければいけない」という強い焦りと責任感がありました。
一念発起して高卒認定資格を取得し、18歳で本格的に就職活動を始める決意をしたんです。幼い頃から抱いていた「エンジニアになりたい」という思いを実現するため、未経験からでも挑戦できる企業を必死に探しました。
当時は経験も資格もなかったので、100社近くの面接を受けました。何度も不採用通知を受け取り、挫折しそうになることもありましたが、「ここで諦めたらまた元の自分に戻ってしまう」と言い聞かせて面接を受け続けました。
最終的に、ある企業から正社員のエンジニアとして採用していただくことができました。
「自分の現在地」が分からない不安と、BEとの出会い
ーー1社目に入社されてからは、どのような業務を担当されたのですか。
1社目から、インフラ系のエンジニアとしてキャリアをスタートさせました。
上京して初めての社会人生活と、未経験からのIT業務は想像以上に大変でしたが、自分で決めた道だからこそ逃げ出したくないという一心で食らいつきました。
そこでは約1年間、技術的な知識はもちろんですが、顧客対応の基本マナーや、分からない技術用語に直面したときの「調べ方」、問題解決へのアプローチといった、エンジニアとしての土台になる部分を徹底的に学びました。
ーーその後、自社開発、SESという様々な環境を経験されてきましたね。どのような課題や不安を感じていましたか。
エンジニアとしての現在地や、市場価値を上げる道筋など「現在地や先行きが分からない」不安はずっとありました。
前職のSES企業では、自分が参画している案件の単価や期間がエンジニアには共有されていませんでした。営業担当に質問しても、担当案件が多すぎて、詳細を把握していないことが多かったです。
もちろん悪気があったわけではなく、下請けになりがちな業界構造的に仕方なかったと思います。それにエンジニアとして働ける環境は用意してくれるのは、ありがたいと思っていました。
でも、始発から終電まで懸命に業務に取り組んでいても、「どれだけ頑張れば、給与や地位が上がるのか」という道筋が全く見えない状態は辛かったです。
自分が今、市場においてどの位置にいるのかという「現在地」が分からない不安は、日を追うごとに大きくなっていきました。
ーーそこからBranding Engineer(BE)への転職を決意された理由を教えてください。
はい。前職で心身ともにかなり疲弊していたので、エンジニアとして働き続けるためにも環境を変える決断をしました。その時、たまたま求人サイトで見つけたのがBEでした。
実は、最初の転職活動の時に一度応募していたんです。しかし当時はまだ経験が浅く、残念ながらご縁がありませんでした。その後、他社で経験やスキルを積んだ一定の自信があったので、もう一度チャレンジしてみようと思い再応募しました。
ーーBEに対してどのような印象を持ちましたか。
「この会社は自分のキャリアに本当に向き合ってくれるんだ」と感じました。
他社の面接では、スキルセットの確認など、事務的なやり取りで終わることが多かったのですが、BEの面接担当者は違いました。
明るく親身な態度で、「今後エンジニアとしてどうなっていきたいのか」「どんなキャリアプランを描いているのか」という私の希望を、過去の経験も踏まえて深く掘り下げて聞いてくれたんです。
単に自社の空いている案件に人をはめ込むのではなく、エンジニア個人の将来にしっかりと寄り添ってくれる姿勢に、とてもポジティブな印象を抱きました。
また、上場会社のグループでもあるため案件数や安定性も圧倒的で、フリーランスエンジニアの案件紹介サービス「Midworks」も運営しているので、腰を落ち着けて技術を高めながら、キャリアの選択肢を広げやすいと感じました。
「ここなら安心してキャリアを形成できる」と感じて、入社を決めました。
評価と単価の「透明性」が生む納得感。一緒に走ってくれる営業の存在。
ーー現在参画されているプロジェクトについて教えてください。
現在は証券会社のプロジェクトに参画し、ID関連業務やサーバ管理業務を担当しています。
この案件は、私が将来的にインフラの運用保守領域で着実な足場を固めたいという目標を営業担当に相談し、今後のキャリアパスを見据えた上でアサインしてもらいました。特権ID管理など、エンドユーザーの業務に直結するシステムを扱っているため、高い精度と強い責任感が求められる現場です。
ーーBEの「単価連動型」の評価制度については、実際に働いてみてどのように感じていますか。
自分の等級が明確で、還元率も開示されているので、納得感を持って働けます。
等級の基準はシンプルで、「案件の単価」に比例して上がっていきます。つまり、自分の対応できる案件レベルが上がるほど、等級と還元率、そして報酬が上がるという分かりやすい制度です。
自身の現在地を客観的に把握でき、かつ「次はここを目指せばいいのか」という目標も明確です。まるでゲームでレベルを上げているように、地に足をついて成長できている感覚があります。
ーー「現在地」が分かりやすい状況ですね。営業担当との関係性はいかがですか。
キャリアを一緒に作っていく対等な「伴走者」だと感じています。
例えば私が「もっと単価の高い案件に挑戦したい」と相談した際も、営業担当は客観的な視点から「その案件はまだスキル的なリスクが高いかもしれないから、まずは今の環境でこの部分の経験を積んだ方がいいですよ」と、的確なアドバイスをくれました。
会社の利益だけを優先するのではなく、市場感も踏まえながら、的確にキャリアを導いてくれる、サポート体制が整っています。
また、最近は営業主催で飲み会を開いてくれて、エンジニア、営業、人事など、部署の垣根を越えたコミュニケーションの場を作ってくれています。普段は別の現場にいるエンジニアともフラットに話せる安心感があり、孤独感を感じることはありません。
業界のハードルを下げ、後輩を導ける存在へ。BEで描き始めた「自律したエンジニア」の姿。
ーー今後の目標を教えてください。
これまで早期で転職を繰り返してきたからこそ、BEでは腰を据えて長く働きたいと強く思っています。先ほどもお伝えした通り、明確な評価基準と営業のサポートがあるからこそ、長期のプランも立てやすいです。
次のステップとしては、一人でIT業界を立ち回れるくらい、技術力はもちろん、顧客折衝などの対人関係スキルも身につけたいです。その目標を達成できれば、ゆくゆくはMidworksを活用してフリーランスとして独立することも、現実的な選択肢として視野に入ってくると考えています。
ーー社内での役割としては、どのような展望をお持ちですか。
まずは、後輩や周りの人にしっかりと教えられるレベルまで、自身の経験と技術を昇華させたいです。
私自身、未経験で飛び込んだキャリアの初期に「分からないことが分からない」という苦しい時期を経験しました。
また、IT業界自体が、未経験者や若手にとって「最初のハードルが高い」と思われがちです。BEが現在進めている「チーム化」の流れに乗り、いつか自分が現場で教える側に立つことで、その不条理なハードルを壊していきたい。後輩たちが迷わず安心して成長できる環境を作っていくことが、自分自身の成長にも繋がり、組織への恩返しにもなると考えています。
ーー最後に、どのような方がBEの環境に合っていると思いますか。
「腰を据えて技術力を向上したい」「チームでのシステム開発に挑戦したい」というような、エンジニアの仕事に前向きな方にはピッタリなのかなと思います。
BEにはレベル10段階の明確な評価制度があり、努力して結果を出せば、それがダイレクトに自身に反映されます。この手厚い制度を楽しみながら、自立心を持って自身の市場価値を高めていきたい方にとって、BEは間違いなく成長を加速させてくれる場所です。
ぜひ、一緒に切磋琢磨できる仲間をお待ちしています!