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こんにちは!ハーツネクストの松岡です。
10月に入り最近の朝晩は少し冷え込みますね。
この前まで暑い暑いと言っていたのに、もうそんな時期が来たのかと改めて一年の早さに驚かされます💦
さて今回ですが、売り上げの最速の上げ方と言う内容で投稿したいと思います。
言わずもがな私は営業職をしています。
営業職というのは常に自分の数字、会社の売り上げ、利益率、原価率等を考え
会社の顔として最前線で走り続けねばなりません。
どうしたら売り上げが上がるか?どうしたら他社より良いサービスだと思ってもらえるか?
常にこのテーマを考え、自問自答し、日々奮闘されていると思います。
ですがここで気を付けなければいけないのが、
この “考える方向” というものを見誤ってしまうと一向にその答えには辿り着けないでしょう。
どこを起点に仕事をするのか?
売り上げを上げたいというのは言わば、自分(会社)起点です。
取引先は自分の売り上げや、自分の営業成績の為に契約はしてくれません。
もしも自分が取引先の担当者だった場合、どういう人に依頼したいと思うでしょう?
簡単ですが、自分の困っていることに親身に寄り添い、解決してくれる人と誰もが思うはずです。
お客様(相手)を起点に考える
『そんなのは綺麗ごとだ』『営業なんて会社の売り上げを一番に考えるべき』
と言う方もいると思いますが、私は少し違います。
なぜなら、お客様(相手)を起点に考えることが、結果として一番売り上げに繋がっていくと信じているからです。
相手を起点に考えるということは、まずは相手の状況を知らないといけません。
相手が何に困っていて、それはどうすれば解決できるのか?
どのプランが相手にとって一番のメリットになるのか?
その視点で仕事を進めていき、場合によったら自社のサービスをあえて断ったりすることも出てくるでしょう(実際、私も何度もあります。)
“誰の手も届かない、かゆい所に手を伸ばしていく。” そのような関係性を深めていく内に、
ハーツさんじゃないとや松岡さんじゃないと、と言うような他社をも出し抜いていける
信頼に繋がっていくのではないでしょうか?
仕事は短期で考えるものではなく、長期で考える
選ばれる会社、選ばれる営業の方というのは理由があります。
単に会社の規模や知名度といったものではなく、芯の食った質の良いサービスの提供が出来ているかどうかに尽きることでしょう。
自分たちの利益と言うのも大前提で大事なのですが、
相手視点で物事を見ることが出来れば更に仕事が発展していくことでしょう。
そうなればもっと面白くもなりますし、やりがいも増え、ワクワクしながら仕事に臨めると思います。
そんな中、現在ハーツネクストでは一緒に働いてくれるメンバーを絶賛大募集しております!
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