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こんにちは!ハーツネクストの大須賀です。
初投稿させて頂きます。宜しく御願い致します.
今回の題材は、『考動』×『行動』=『限界突破+目標達成』です。
私には高校1年生の息子がいます。彼は小学4年生から某硬式テニスクラブへ入り今も選手コースへ行き、現在も高校の部活と両立しています。そんな息子は、万年1回戦2回戦落ちで、帰りの車中で大泣きばかり。普段ふざけてばかりの息子の本気の姿に、思わず 貰い泣き をしてしまう事も・・・。
悔しさをバネに中学三年の時に、受験生でありながら練習生としてテニスの全国優勝経験のある高校の門を叩きました。
『受験もあるのに、両立は可能なのか?』 と妻と口論にもなった事も沢山ありました。
彼がテニスの全国優勝経験のある某高校で中堅選手と渡り合える程に成長しました。
中学3年生の引退大会にあたる夏季ジュニア大会では、二回戦でシード選手に負けはしたものの
中々良い試合を展開していました。
試合終了後の『今まで沢山の試合の送迎ありがとう。』という感謝の言葉に、
思わず息子を抱きしめちゃった位です。笑
その後も練習生として通い詰めながら、受験勉強も両立出来て本人が志願した公立高校に無事合格した訳です。
ちなみに現在は入学して数ヶ月で公立高校の暫定ナンバー2にまで更に成長しています。
まだ公式試合は未出場ではありますが、練習試合で団体メンバーの中心となり頑張っている様です。
この調子で高校での活躍を願うばかりです。
つまり何が言いたいかというと、
『継続し続ける事』・『素直に現実を受け止める事』・『毎日の努力を怠らない事』
をブレずにやってきたから、現在の彼の姿があるという事です。
これは、私たち社会人にとって必要な心構えでないかと考えるわけです。
『考動』×『行動』=『限界突破+目標達成』 という公式が成り立つ様な気がしますね。
大人になり社会を知っていく中で失われていく物だからこそ、子供に気付かされる事が山の様に存在
しているわけです。“初心に返る” とは、まさにこの事なのかもしれないですね。
高校での息子の硬式テニスでの躍進を励みにして、私も日々頑張らなければと考えさせらてしまった
営業マンのつぶやきでした。
最後に、ハーツネクストはstaffファースト思考です。そして何よりも人が大好きな社員の集まりです。
お気軽にお立寄り下さいませ。