1
/
5

“今”よりも魅力的な上司になる方法とは

こんにちは!ハーツネクストの土山です!
今回のトップ画像は兵庫県で弊社の看板を設置した時の写真です。
QRコードが読み取れる面白い看板になっています。笑

早速ですが、皆様は良い上司になるためにはどうしたら良いか考えたことはありますでしょうか。
部下とのコミュニケーションの数を増やす、自分ならこうするなどのアドバイスをするなどでしょうか。

では、嫌な上司とはどういったものでしょうか。
部下との過度なコミュニケーションや上司の自慢話と感じる話をするなどでしょうか。

接し方は全く同じなのに伝え方が少し変わるだけで、
魅力的な良い上司から嫌な上司に早変わりしてしまいます。

良い上司になるには嫌な上司の反対のことをすれば良いということで、
嫌な上司になってしまうのは2つの大きな要因があります。


①部下や周りに対して「威圧的」であることです。
その人の顔色を伺いながら仕事をするため部下が怒られないために仕事をするようになります。
そのため、その仕事の本質が分からなくなり、上司からの指示を待つ責任感のない部下に
成長してしまい会社という組織が強くなっていけません。

ただ、威圧的な人は反対に存在感が強い人なのでリーダーとしての資質が非常に高いです。
部下と上手に接することで爆発的な成果を会社へもたらすことができ、
部下共に高い評価を受けることでしょう。


②「意味の無いリーダー」になることです。
仕事の悩みなどを相談しても解決への道筋が見えてこず上司が居てもいなくても変わらない
新規プロジェクトの使用感や効果などを上司に相談してもフィードバックが無いなど
部下をチームプレーから個人プレーまで落とし込んでしまい、
部下が会社で仕事をする意味を見失う最大の要因になってしまいます。

放置放任をしすぎる方や定年まで居座ることが目標になっている方に多く見られる傾向だそうです。
全てを任せることが必ずしも良いわけではなく、少しでも自分で業務に関わればチームでの
一体感を得ることができ、退職や社内雰囲気が良くなることが見込まれます。



人間だれしも初めから嫌われることを望んでいないと思いますし、
大なり小なり人や後輩、部下から好かれたいと思う気持ちがあると思います。

私も含め読んだ方が今一度自分のあり方や仕事の進め方、接し方などを考えてみてはいかがでしょうか。


現在ハーツネクストでは一緒に働いていただける方を探しています。
少しでも気になったら下の「話を聞きに行きたい」からお話の機会を頂けると嬉しいです。

株式会社ハーツネクスト's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings