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【業務内容紹介】定着率はなんと98%!とにかく目の前の人に寄り添うLaughallの人材紹介事業の裏側をお見せします!

今回は、転職支援サービスを提供するLaughallの人材紹介事業の業務について、ご紹介させていただきます!

6ヶ月以上の継続率98%を誇るLaughall。業務内容もさることながら、質の高い転職支援を提供するには、どのようなこだわりがあるか気になるところです。

「Laughallの仕事内容について詳しく知りたい!」「とにかく目の前の人に寄り添った仕事がしたい!」と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!


脇田將莅/代表取締役

1991年生まれ、大阪府和泉市出身。大阪体育大学卒業ののち、2014年にアビリティーズ・ケアネット株式会社に入社。2018年8月に独立し、人材や不動産の営業代行業を行う。2019年からフリーランスでキャリアアドバイザー職を始め、2019年11月に株式会社Laughallを設立。2020年11月、同社の不動産部門の株式会社Laughallを設立。

事業内容について

おもなサービス内容

第2新卒メインの人材紹介業です。転職希望の方と企業とをつなぐ仲介役ともいえます。

転職希望の方が、ご自分の強みや志向を明確にし、満足いく転職をサポートするキャリアアドバイザーという位置づけです。

株式会社Laughall
弊社は、第二新卒層を中心に20、30代への転職サポートを行っております。「求人を求めている企業様」と「転職を希望されている求職者様」のマッチングのお手伝いをしております。 求職者様の一人ひとりの人生に向き合い、自分軸を明確にし、「今よりも良く」なり人生を豊かにするサービスを提供致します。
https://laughall-lp.laugh-group.jp/
詳しいサービス内容はこちら!

ターゲットは第2新卒

自分自身が社会人3年目にすごく悩んでいたうえ、転職したことがターニングポイントにもなりました。私と同じように悩んでいる方のサポートをしたいというのが大きな理由です。

転職を成功させるためには、正しい判断軸をもって、正しい知識のうえでおこなうのが重要。私たちはプロのキャリアアドバイザーとして、正しい転職をサポートしたいと思っています。

【社長インタビュー】紆余曲折を経て見つけた「関わる人を幸せにしたい」という想い。自らの失敗経験を糧に人材紹介会社を起こした、代表の人生哲学とは。 | 株式会社Laughall
脇田將莅/代表取締役1991年生まれ、大阪府和泉市出身。大阪体育大学卒業ののち、2014年にアビリティーズ・ケアネット株式会社に入社。2018年8月に独立し、人材や不動産の営業代行業を行う。20...
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転職サポートの具体的な流れについて

転職サポートは次のような4ステップ。

  1. 初回面談
  2. 書類添削・選考業務
  3. 面接対策
  4. 内定・内定後のフォロー

1.初回面談

初回面談は丁寧にしており、他社では基本30分〜1時間で終わることが多いところ、1時間以上かけることが大半ですね。ここでは、今までの経験や転職で叶えたいことなどを深掘りし「自己理解」を深めていきます。

それ以上に重視しているのが「今までどのように意思決定をしてきたか」「本当にしたいことは何か」といった気持ちの部分。

大手エージェントでありがちなのは、初回面談で自己分析・ヒアリングが不足した状態で企業紹介すること。成果を急いでも結局はミスマッチが起こり、早期退社に繋がってしまいます。それよりも「本人の強みや弱み」「人生の成功・失敗経験」「就職を決めた時の気持ち」「何に対してストレスを感じるか」などをしっかり聞きだし、あらゆる側面でマッチする企業を紹介してあげることが重要。

「どうしたいかわからない」

「どう動いたらいいかわからない」

このような求職者も、自分の気持ちに向き合うことで進むべき道が見えてきます。例えば、最近も以下のような事例がありました。

【事例1】人生軸が決まったことで選択が変わった女性

新卒から2社の大手企業で、計6年間営業に励んできた女性の例を紹介します。

初回面談では「今まで頑張ってきたし、次は営業アシスタントくらいで、のんびりしたい」と希望されていました。十代のころは内向的な性格だったのが、姉の影響で大学時代にアクティブになったそうです。好奇心があり、新しいことにも興味を持って取り組める方でした。

ただ、人生の軸や今までの意思決定をヒアリングしてみると、本人の希望が心からのものなのかが気になりました。深掘りしてみると、彼女は「営業の仕事が好きだ」「新しいことに挑戦するのが楽しい」とあらためて気づき、最終的にはHRコンサル企業を目指すことに。最終的にはビズリーチへ転職がきまり、2年経った今でも「仕事が楽しい!」とがんばっておられます。

このように、本人の発した言葉が真実じゃないこともあるので、その見極めのために初回面談は大切にしています。

また気をつけているのは、決めつけたり、上から目線のアドバイスをしたりしないこと。面談の中で、本人に気付いてもらうのが大切です。

面談の結果、気づいたやりたいことが、弊社で紹介できない業種であれば、他のサービスやサイトを教えることもあります。もし、デザイナーを目指していることが分かったら「うちでは支援できないから、デザイナー転職に強い求職サイトを紹介しますよ」とアドバイスするなど。短期的に売り上げを求めて、本人に合っていない企業を無理やり紹介すると、早期退職につながります。結局どちらにもメリットはありませんよね。

2.書類添削

次に経歴書を提出してもらいます。企業に提出する重要な書類なので、一緒に作成する場合も。ただ、選考に進んでも、経験に応じたその人の強みが書かれてなければ面接で話せません。これでは意味がない。

そこで、経験の棚卸には時間をかけています。重要なのは応募承諾の件数ではなく、転職の成功です。たとえ書類を一緒に作ってあげて選考に進んだとしても、本人の言葉で話せないものは、必ずどこかでミスマッチが起こりますよね。

大手の場合、「提案企業数」「応募数」「応募承諾数」「内定数」など、1フローごとにKPIが設定されているようですが、Laughallの場合は次の2つだけです。

  • 面談設定から稼働まで
  • 内定・内定承諾

細かく設定してない理由としては、応募数・応募承諾数は人によるということ。極論、マッチした企業で内定が取れるなら、応募は1件でもいいはずです。細かいKPIは、各数値の達成に追われ、求職者にとって本質的ではないアクションを生むことがあると考えています。

3.面接対策

面接対策では、本人が面接で話す内容を棚卸していきます。ここでも本人の経験から話せる言葉であることが重要。よく聞かれる内容は決まっていて、転職理由・志望動機・自分の強みなど。大枠の部分は本人に書いてもらい、添削や文字起こしを一緒にします。特に今までやってきたことを言語化するお手伝いが中心です。面接で話す内容やストーリーを一緒に作り上げるなど、本番に備えた練習も。最後まで気を抜かず、内定という最終目標に向かって伴走していきます。

4.面接後のフォロー

面接へ進むサポートだけでなく、内定承諾まで手厚くフォローしていきます。面接以外でも、オファー面談を組む、年の近い営業スタッフをアテンドしてもらうなど、ミスマッチがないようにサポートします。

こちら側は「何が成功か」きちんとイメージできているため、確実に内定まで行けるようお膳立てするだけです。もちろん企業側に対してもミスマッチがないよう気をつけます。

初回面談で志向性を理解し、それに合う企業を紹介しますが、途中で志向性が変化することも。そのため、方向性に「悩んでるな」「迷ってるな」と感じたらすぐに連絡するようにしています。とくに他業界へ行く場合は、志向性の変化が起こりやすい傾向にあります。常に認識のズレがないよう、こちら側からも「変化があったら言ってくださいね」とお伝えしています。

キャリアアドバイザーの1日のスケジュール例

1日のスケジュール例

典型的な1日のスケジュールは次のとおりです。

10:00:出社
10:30:面談1件
12:00:昼食
13:00:面接対策2件・求人検索
17:00:求職者と面談
18:30:書類添削

Laughallが大切にしていること

月に担当する人数は15名まで

質のいいサポートができるリアルな人数の上限なんです。多くの担当求職者を抱えて無理しても質が下がるうえ、半年以内の離職率が高まってしまいます。内定成約率の目標を30%に設定しており、そうすると目標達成には4.5人でいい。しっかりと本人に向き合い質の高いマッチングができれば、むやみに担当を増やす必要はありません。

身の回りの人の満足度を高める

何よりも大切にしているのは、自分の周りの人たちの幸せや満足度を高めること。そうすれば、口コミなどで知名度が上がっていくはずです。

実際、満足度が高い証拠として50%は口コミによる紹介です。大手の場合は、紹介による流入は10%以下ですから、その高さが理解いただけると思います。

最近は、事業も拡大してきたのでSNS広告も打つようになりました。ただ、引き続き満足度にはこだわり続けたいと思っています。

Laughallで描けるキャリアプラン

社内でのキャリアプランという側面でいうと、設立4年目の会社であるため、マネジメントポジションが空いています。実際に入社1年目でマネージャーになった社員も。より資金がたまれば新規事業に踏み切ることも考えており、その責任者や立ち上げメンバーとなることもできます。

今入社した方は、創業メンバーのようなものですから、会社を引っ張っていく幹部としての成長を求めたいですね!

キャリアアドバイザーの業務は、多岐にわたるスキルや人材業界の知識が必要です。それに加え、マネージメント能力・教育力・数字管理能力などが養われます。将来的に人事や採用コンサルタントなどの、人材業界の花形職種を目指している方の1歩目としてもぴったりだと思っています。

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定着率はなんと97%|求職者と親友になれるほど向き合ってみませんか?
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