アポロ株式会社's job postings
こんにちは!私は今年の4月に新卒入社し、現在データサイエンティストとして働いています。
実は私、長期インターンを経て新入社員になった、会社にとって貴重な社員の一人です。今回はアポロに新卒入社した経緯をお話しします。
アポロの長期インターンに応募した理由
応募した理由は2点あります。
- コンサル業界なので、幅広い業界のデータに触れることができそうアポロの長期インターンの前は、物流会社のシステム開発部での長期インターンに参加していました。物流業界のデータを触るのは初めてだったのですが、なんだか新鮮で面白い!と感じ、コンサル業界に入れば色々な業界のデータに触れることができ、なんだか新鮮で面白い!がずっと続くのでは?と考えました。
- スタートアップの会社なので、データサイエンティストとして色々なタスクを任せてもらえそうまたまた物流会社での長期インターンの話になるのですが、上記の会社は特定の業界の中ではトップシェアを誇る会社で規模も大きかったです。したがって、部署も細分化されているため、システム開発部でインターン生として任せてもらえる分析業務の範囲が狭いという経験がありました。なので、色々なタスクを任せてもらえるような長期インターンに参加したい!と考えました。
アポロの長期インターンで得られた経験
実際にアポロで約1年長期インターンに参加して、得られた経験は以下2点です。
- POSデータ整理や集計、モデル構築等、データサイエンスに関わる幅広い業務を経験できた様々な構造/非構造化データに触れることができました。また、機械学習・エンジニア知識を必要とする業務が発生していたので、日々勉強の日々がとても楽しく感じました。また、複数業界を経験し、なんだか新鮮で面白い!と思える経験が楽しいです。
- 社内環境整備やコミュニケーションツール導入等のプロジェクトにも参画し、社内改善を行う機会を経験できたデータサイエンティストとは関係ないですが、会社が作られていく過程に携わり、時には一緒に作っていくという経験ができるのはスタートアップならではでとても良い経験だと思いました。
アポロに惹かれたポイント
上記の得られた経験とほぼ似ていますが、長期インターンを通して、アポロには、以下のような魅力的なポイントがありました。
- 社員が自分自身のアイデアや意見を出し合って、新しい価値を創造することができる文化がある社内のコミュニケーションも良く、風通しの良い環境であると感じました。具体的には、データサイエンティストが集まる会が週2日設けられており、困っていることをなんでも質問してもよい時間が存在する点です。この時間には、先輩社員や上司がフレンドリーに応えてくれるため、知識やスキルの共有が活発に行われています。また、日常的なコミュニケーションも活発であり、チームメンバー同士が協力し合って業務に取り組んでいます。さらに、オープンなオフィス環境も社内コミュニケーションを促進する要素の一つです。アポロでは、個々のデスクが仕切りで区切られておらず、オープンな空間となっています。これにより、社員同士が顔を合わせやすく、コミュニケーションの壁が低くなっています。隣の席の同僚と気軽に話をすることができ、意見交換や情報共有がスムーズに行われます。さらに、プロジェクトごとにチームが形成されることが多く、チームメンバー同士が近くに座ることが多いため、コラボレーションも活発に行われます。
- 勉強会や本の貸出等のサポート面がしっかりしていることアポロは、社員の成長を支援する環境が整っていると感じました。具体的には、自己啓発のための書籍貸出制度や、社員同士で技術や知識を共有する勉強会などがあり、スキルアップに取り組むことができます。また、上司や先輩社員からも的確なフィードバックを得ることができ、自身の成長につながっていると感じました。
- 幅広い業務を行うことで、自分自身の成長ができる様々な業種や業界の企業からの依頼に応じて、AIに関するコンサルティング業務を行っています。そのため、自分自身の知識やスキルをさまざまな分野で活かすことができ、成長することができます。
以上が、私がアポロに惹かれ、長期インターンを経て新入社員として入社した理由です。
社員としての仕事に挑戦
現在、私はクライアントが保持しているPOSデータの集計や分析、さらにSNSデータとPOSデータを組み合わせてインフルエンサーの特定や評価を行えるようなモデルの作成を行っています。長期インターンと社員では任される責任やタスクの量は異なり、社員として働くことになった今、より多くの責任とタスクを任されています。大変なこともありますが、自分自身を成長させることができる良い機会だと感じています。これからもどんどん成長していきたいです。