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Part1_高崎から地方とProVisionの未来を創る

こんにちは^^

ブランド戦略室、髙野です!

お久しぶりの投稿ですが、今回はProVision高崎営業所を牽引する豊島美和所長にインタビューを実施致しました!高崎営業所のこれまでの歩みやこれからの展望をお伺いしております!

豊島所長の明るいお人柄が感じられる内容となっていますので、是非ご覧ください!


高崎営業所 所長 豊島美和

2001年4月に親会社のシステナに入社。2006年、ProVision高崎営業所の立ち上げにシステナ社員として関わったこともあり、2008年システナからProVision高崎営業所へ転籍、品質検証に従事。2014年、高崎営業所所長となり、現在に至るまで営業所全体を統括しています。

地方拠点としての基盤ができた今が本当のスタート

-では、まず高崎営業所の歴史を教えて頂けますか?

2005年4月にProVisionが設立され、その翌年2006年に高崎営業所は立ち上がりました。立ち上げの背景としては、親会社であるシステナもProVisionも、携帯電話(ガラケー・スマホ)の開発で成長してきた会社で、北関東に端末を製造する工場を持っているクライアントが多かったんです。その方々に貢献するために、北関東、群馬県の高崎に拠点を作ることになりました。クライアントとの物理的な距離が近かったこともあり、順調に高崎営業所は拡大、社員数も増えました。

-順調だったんですね!その後も右肩上がりのまま成長を続けていくのでしょうか?

いえ、そう思っていた矢先、世の中はリーマンショックに陥りました。2008年のことですね。高崎営業所もかなりの影響を受け、そこから右肩下がりで縮小してしまったんです。私が所長を引き継いだ2014年まで、苦しい状況が続いていました。携帯電話開発がメインだったので、それ以外に事業を拡大する手段がなかなか見つからなかったことが低迷の要因だったのかなと思います。

-なるほど。ガラケー・モバイル開発以外のクライアントの開拓に苦戦していた訳ですね。そんな中、豊島所長が所長を引き継ぐことになるんですね‥。

はい。最初はどうしようか…と思っていたのですが。この年から徐々に業績が回復していくことになります。

-え、着任早々すごいですね‥!何か打ち手を立てたのでしょうか。

いえ特に私が何かしたということはないです!笑 

ちょうどその時期、ProVisionとしても事業の大きな方針転換がありました。それまでは親会社であるシステナから依頼されるガラケーやスマホの端末評価・テストがメインの業務で、9割以上を占めていたのですが、日本メーカーのスマホ製造撤退やリーマンショックによる不況などと相まって、仕事量が激減してしまったんですね。

そこでProVisionとしては、スマホ端末ではなくスマホアプリのテスト・検証へと方向転換し、加えて親会社を通してではなく自社で受注して業務を行えるようにするために、横浜本社とともに高崎営業所としても事業内容とビジネススタイルを変更しました。そうした会社全体としての変化があって、結果的に業績を伸ばすことができたんです。

-そうして乗り越えてきて、今に至る訳ですね。ProVisionの中で高崎営業所が担ってきた役割に変化などありましたか?

変化は今のところまだなくて、ちょうどまさにこれから創り出そうとしているところです。笑 

高崎営業所としてはこれまで、品質検証業務において、地方拠点の1つ、検証ラボの1つとして、安定して業務が行える体制を作ることに注力してきました。現在はその体制が実現されている状態です。これからは高崎営業所として価値を発揮できるよう、新しいことにチャレンジすべきタイミングなのかなと思っています。

本社を中心として、ProVisionは今まさに総合ネットサービス企業へと変革しているタイミングなので、高崎営業所もしっかりと同じ方向を向きつつ、地方ならではの良さ、私たちだからこそできること、誇れることを探して、どんどんチャレンジしていきたいと思っています!そしてそのチャレンジの先で、高崎営業所が本社やProVision全体を支えられる存在になるのが私の目標です!

Part1、以上になります!

次回は高崎営業所の今後の目指す姿について、お話してもらいました!

Part2はこちら


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