ミートキャリアが目指す未来をこんな人と創りたい

「2周年」と「ミートキャリアらしさ」

2021年11月5日の本日、ミートキャリアは2周年を迎えました！ミートキャリアは、代表喜多村若菜が働き方のニーズに対し、選択肢が少なすぎることに疑問を持ち、25歳で起業したスタートアップです。「誰もが自分に合った働き方ができる社会」の実現を目指し、これまでの人材業界にはない「個人に寄り添ったキャリア支援」をオンラインで行っています。

この2年間で、法人向けサービスやテキストプログラムのリリース、2021年5月には4,500万円の資金調達も実施しました。キャリアサポーターとして関わるメンバーは60名を突破し、キャリア相談業界を牽引するべく、事業展開をすすめているところです。

2周年を迎えるにあたり、「わたしたちのカルチャー（組織文化）とは何だろう？」、「わたしたちらしい行動とは何だろう？」という問いに答えを出すべく、「カルチャー言語化ワークショップ」を行いました。みんなで意見を出し合い辿りついた、ミートキャリアの「３つのカルチャー」。わたしたちはこの３つの行動指針をもとにさらに躍進できる組織をつくっていきます！

▶BE TRUE「自分にも相手にも誠実でいよう」

DO
・嘘をつかない、ごまかさない
・自分がどうしたいか、どうありたいかの思考をもって行動する

ミートキャリアでは、傾聴＋提案・課題解決型のキャリア相談を行っています。キャリア支援のプロとして、全ての相談に真摯に対応すること。そのために、日頃から自分にも周りにも嘘をつくことなく、正直に生きていくことを大事にしています。

そして「Be true to myself」。自分自身にもきちんと向き合うこと。支援者としてだけでなく、ひとりの人間として、自分の気持ちや考えに正直に行動していきます。

誠実な思考と行動を持ち合わせる人のもとには、自然と人が集まります。ミートキャリアは、人と人との繋がりを大事に事業展開を行っています。

▶ALL FOR ONE「惜しみないGIVEでより良くしよう」

DO
・ミートキャリアの代名詞は自分であると自覚する
・知識や経験を惜しみなくシェアする
・最上志向、常に最善をつくす

副業・複業としてジョインするメンバー方が多いミートキャリアですが、みんな、ミートキャリアの事業を「ジブンゴト」として捉えています。一人ひとりそれぞれの「自分が組織に対しに何をGIVEできるか」と考え続ける姿勢と、「もっとスキルを高めたい、もっと知識を増やしたい」という上昇志向が組織を育てています。

定期的に行われる「学びTIME」という勉強会もそのひとつ。毎回、得意分野をもつキャリアサポーターが、惜しみなく知識をシェアし、全員のレベルを高めていく好循環なサイクルができています。

常にメンバーへの還元を意識することで、小さなGIVEがミートキャリアをめぐり、最終的に大きなGIVEとなって自分にも戻ってくる。そんな組織を目指しています。

▶LOVE CHALLENGES「可能性を信じて挑戦し続けよう」

DO
・みんなの挑戦を称える
・できない理由ではなく、できる未来を考える

一人ひとりが挑戦を恐れないこと。その姿勢こそが組織を強くしていくと考えています。だから、わたしたちはメンバーの挑戦を称え、応援します。「まずはやってみよう」そんな声がけがメンバー自身、そして事業の成長に繋がります。

そして、できない理由を盾にして思考を止めるのではなく、足りないことやものに囲まれている状況をみんなで楽しみ、工夫を凝らして前に進んでいきます。

挑戦って楽しい！そんな想いを込めて「LOVE CHALLENGES」をカルチャーのひとつに掲げました。

わたしたちがつくりたい未来とは？

代表の喜多村はnoteでこのように綴っています。(引用：初めての資金調達を実施しました）

▶求人紹介をしないミートキャリアをつくった理由

働き方に制約がある方だけではなく、例えば今までやったことのない新しいことに挑戦したい方でも、自分の経歴ではもう無理じゃないかと諦めかけている方でも、今すぐなにか行動するわけではないけどじっくり自分と向き合いたい方でも、転職だけじゃない選択肢も考えたい方でも、ミートキャリアはどんな方でもまっすぐその個人の実現したいキャリアを支援をすることが出来るように。

▶わたしたちがつくりたい未来