注目のストーリー
All posts
新しい技術を積極的に採用し、医療のDX化を実現したい
2018年のBotlogy立ち上げ当初から、リードエンジニアとして活躍している稲葉論さんに、CEOとの出会いから、印象的な顧客からのフィードバック、Botlogyが求めるエンジニア像について伺いました。新しい技術への姿勢に共感しBotlogyへ-Botlogyへ入社を決めた理由は?Botlogyへ入社する前は、SIerで受託開発に携わっていました。そこでは、比較的レガシーな言語での開発が主だったのですが、個人でLINE BotやFirebaseを使ったアプリケーションの開発もしていました。そんな中、CEOの洲脇さんとは、あるReactの勉強会で知り合いました。いちエンジニアかと思っていた...
CEO創業インタビュー(vol.2) 「Botlogy」と「Nest診療支援システム」の将来
社員インタビュー二回目となる今回は、引き続きCEO洲脇に、「Nest診療支援システム」の理想像と、具体的な戦略についてだけでなく、プライベートな一面についても伺いました。「製品」「会社組織」という二つの製品基盤組織構築にあたって、中国企業に大きく影響を受けたと聞いていますがByteDanceの創業者、张一鸣(チャン・イーミン)の"Develop a Company as a Product"という言葉があります。直訳すると「会社を製品として育てる」となりますが、「製品の背後に技術システムがあり、技術システムの背後にチームと文化がある」という意味が含まれています。Botlogyでも自社の「...
CEO創業インタビュー(vol.1) なぜ、医療?なぜ、LINE?
LINEを活用した診療予約サービスを起点に、診療体験のすべてを統合したプロダクトの提供を目指す「Nest診療支援システム」。社員インタビューの初回はCEO洲脇に、なぜ医療だったのか?なぜ予約だったのか?について伺いました。事業者と消費者のつながりが最重視される産業へ-なぜ医療サービスだったのでしょうか?自分が医学生だということも多分に影響しているかもしれませんが、様々な産業・事業体の現場を見る中で、事業者と消費者のつながりを最も必要としているのは、医療健康産業だと認識していました。医療健康産業における、事業者(クリニック)と消費者の体験は大きく3つに分けられ、それぞれで参入障壁や事業規模...