1
/
5

What we do

医療機関向けに予約・問診・オンライン診療・決済など、診療に関わる一連のオペレーションを統合的に一気通貫でLINEミニアプリを通して提供する "Nest Core" を開発・提供しています。時間帯予約システムの機能である"Nest Reserve" は京都市新型コロナワクチン個別接種事業・山梨県大規模接種事業など、延べ230万人を対象に自治体事業でも採用されています。 医療機関向けAllinOne診療支援システム「Nest AllinOne」の開発・運用 ・クリニック向けLINE診療予約管理システム(https://botlogy.com/nest/reserve) ・新型コロナウイルスワクチン接種予約/IVR/AI お問い合わせシステム (自治体及び受付代行事業者向け)https://botlogy.com/covid

Why we do

医療業界におけるマクロの課題とミクロの課題を解決していきたい。 今日本では、高齢化により医療のニーズが高まる一方で労働者の人口割合は減少するため、医療従事者が減少していくことにより一人あたりの業務負担の増加が想定されていたりインターネットが普及し口コミなどが溢れ、患者の流動化が進んでおり患者の確保に困難としているクリニックが多数存在しています。 そういう課題があるのにも関わらずまだクリニック向けのDX化においては大きな課題を抱えています。 例えば「産業全体で統合できるデータを提供するサービスがない」状態です。 現在医療データに関する技術は多くの場合、電子カルテを通すことでしか医療と業務をサポートできていない状況です。患者様の日常生活の中のデータを収集しクリニックの経営や患者様のサポートを行うことが重要だと考えていますがその実現がまでできていない状態です。 そこでBotlogyでは予約・問診・IVR・チャット・リマインド・リコール・ビデオ通話・決済などのクリニックの業務全体を統合的にDXすることや患者様が使い慣れた国民的ツールのLINEを使用し、日常に医療を溶け込ませることで医療提供者と生活者の双方を支援し、医療従事者の業務負担を軽減することや、個人がかかりつけクリニックに通い続けてくれる世界を実現したいと考えています。

How we do

【サービス概要】 クリニックとかかりつけ患者・生活者との間にLINEを介した継続的な関係性を構築できるサービスを提供しています。 LINE上で予約・問診・IVR・チャット・リマインド・リコール・ビデオ通話・決済など診療に関わる一連の業務を完結できるようなシステムをクリニック向けに提供しています。 下記のようなサービスを提供しています。 ①業務の一気通貫での効率化 予約・問診・チャット相談・ボット自動応答などクリニックの診療に関わる業務を全て効率化 ②LINEで集患・患者満足度UP LINEから手軽に予約・相談でよりクリニックを身近に感じてもらい、一斉配信や次回来院予定のリマインドなど行い情報発信や病院が近くにあるという安心感を持ってもらう 【導入実績】 導入医療機関:300件 利用患者様数:45万人 【組織構成】 - 役員 2名 - 業務委託(エンジニア:5名 Biz:7名) - インターン(Biz HR:10名) フルリモートで勤務しています。 各メンバーの成長を一番考えている組織です。個人の成長を支援して、個人の成長が最大化できる 環境を意識しています。 【価値観】 顧客価値 第一, メンバー成長 第二, ステークホルダー繁栄 第三 - [ Respect ]: Customer Value 1st, Member Growth 2nd, Stakeholder Prosperity 3rd. - 謙虚さを持って奮闘し、顧客の価値とメンバーの成長、ステークホルダーの繁栄を尊重する。 - 価値を与える相手と接する「前線」において実行し、実行のために「前線」を支援する。 - Botlogyのミッションとビジョンのために、ともに学び続け、限界に挑戦し、組織と相互の成長を追求する。 - 苦労や自己変革を厭わず不撓不屈の精神を体現する者を賞賛し、模範とする。 共に創業の夢を担う - [ Dream ]: Always Day1. - いつでも「全員が創業者だ」という意識を持ち、勇気と想像力を発揮して、皆で一つの大きな夢を持つ。 - 実績や過去の経験、獲得物に捉われず、絶えず開拓し、革新の旗手となる。 - 常に目的を思考し、野心的な目標を実行し続け、無から有を生み出す。 - 昨日のベストは今日のベースであると理解する。 唯一の不変である「変化」と向き合い考える - [ Think ]: Change Is the Only Constant. - コンテクストを理解し、あらゆる状況での不確実性を考える。 - 小さな課題を毎日発見し修正を繰り返し、すばやいイテレーションを実現する。 - 自己満足や優越感に陥らず、自己分析と自己批判を常に意識する。 - 日常の体験の中に存在する変化を発見し、自分と組織の成長に取り込む。 善のために科学を用いる - [ Challenge ]: Science for Good. - 物事と出来事の根源的な本質を追求し続け、本質に基づく共創によって新たな価値に挑戦する。 - 実践を通じて事象を俯瞰的に捉え、構造的にフレームワークを抽出し、理論を構築する。 - 善意と信頼を前提として、社内外を問わず多くの人とのより効果的なコラボレーションを科学する。 - 異なる文化・見解・経験を受け入れ、インターネット思想の元に哲学を凝縮する。 シンプル・簡単・再現可能につくる - [ Design ]: Simple, Easy, Reproducible. - システムとオペレーションの細部に美学を持ち、シンプルさと簡便さを追求する。 - 再現可能性を高めるために、奇跡を必然に変え、奇を正に変換する。 - 意思決定を科学し、データドリブンを重視し、標準化・自動化の構築と質の向上を徹底する。 - 共通化と十分なスケーラビリティを確立する。 オープン性とインテグリティを持って働く - [ Love ]: Openness and Integrity. - 成果・顧客・社会・製品・組織・技術・自身の全てを愛し、誠実に向き合う。 - 「優れた情報効率は企業のMoatとなる」と理解し、オープン性の高いチーム・働き方を推進する。 - 率直さを重視し、心で感じていること・抱いている違和感を公開し共有する。 - 思い込みや感情ではなく、事実に基づいてコミュニケーションを前に進め、結論を導く。