皆さんこんにちは!HashPort採用広報です。
本日は「Web3事業開発チームの徹底解明」第2弾として、MBTIを使って事業開発チームの組織をご紹介。コンサルティングファーム出身メンバーで構成される当ポジションの性格を解説していきたいと思います!
▼前回の記事はこちら
MBTIテストとは
MBTIは、一人ひとりの性格を心の機能と態度の側面からみたものです。
・ものの見方:感覚・直観
・判断軸:思考・感情
・興味関心の傾向:外向・内向
・外界との接し方:判断・知覚
という4つの指標であらわされ、さらに16タイプの性格に分類されます。
それぞれの強みや特徴、そしてその人の今後の課題を整理し、個人の成長や人と人との違いを理解し、周囲の人との人間関係作りにも役立てることができます。
参考:日本MBTI協会
MBTIでみる事業開発チームの組織構成
探究心と柔軟性を兼ね備えた冒険家と社交性と思いやりを持つ領事官の部長を筆頭に、協力し合うことを好み、常に高レベルであり続ける外交官グループのリーダー、そして豊かな想像力と倫理的思考を持つメンバーという結果になりました。
それぞれのMBTIを紹介します!
IFSP-A(冒険家):部長
一人ひとりユニークで、好奇心旺盛かつ新しいことを試すのが好きな人たちなので、多岐にわたる独特な興味や情熱を持っているのも冒険家の特徴です。ものごとを探求するのが大好きで、しかも日々の生活に喜びを見い出すことも得意なので、非常に面白い人だと周囲の人に思われることが多いでしょう。
ESFJ-A(領事):部長
外向的な上に周りの人をサポートするのが得意なので、領事はパーティーなどが大好きで、他の皆が楽しい時を過ごせるように色々と気配りをするタイプです。でも、ただ単にその場限りで面白おかしく過ごすのが好きなわけではありません。根っから義理堅い性分でもあるので、長続きする人間関係を築く傾向があり、他の人が“手助け”や“聞く耳”を必要としているときに頼れる人たちでもあります。
ENFJ-A(主人公):マネージャー、メンバー
人の根底にある動機や信条を不思議なほど正確に理解できる人たちで、なぜ他の人の考えや感情をすぐさま把握できるか自分でも分からないこともあります。でも、このような“ひらめき”のおかげで、主人公は非常に説得力があり、周りの人を大きくインスパイアしながらコミュニケーションを取ることができるのです。
INTJ-A (建築家):メンバー
多くの性格タイプは他人の専門知識や社会通念を自分の人生の道しるべとし、現状を受け入れる傾向がありますが、常に懐疑的な建築家は自分で色々なことを理解・発見することを好みます。物事を改善させるためには、規則を破ったり人から非難されたりすることもいとわない傾向があります。それどころか、そういうことが楽しいと感じるのです。
INFP-A(仲介者):メンバー
根っから内省的な上に、自分の思考と感情をものすごく的確に把握できる人たちで、周囲の人についても理解を深めたいと強く望みます。断定的判断を避ける気質があり、また、慈悲深い性分の持ち主で、どんな時でも他の人の話に耳を傾けるでしょう。「仲介者になぐさめてほしい」と誰かが思っていたり、誰かに心を打ち明けられたりしたら、相手の話を聞き、力になれることを光栄に感じるでしょう。
ENTP-A(討論者):メンバー
討論者は頭の回転が速い上に大胆な気質の持ち主で、迷わず現状に異議を唱えるタイプの人たちです。それどころか相手が誰であっても、またどんな内容であっても、反対意見を述べることに躊躇しません。議論することが何よりも大好きで、賛否の分かれるトピックに会話が進めば進むほど、面白いと感じるタイプです。
※上記の情報は、全て16Personalitiesから引用しています。
事業開発チームから見えた結果
全体的な傾向
ストレス耐性に強く、ポジティブ思考のメンバーが100%。そして、「分析・洞察力を活かしてチームで数字にコミットできる」バランスのとれた部署であることがわかりました。
続いて、詳細の結果はこちら!
大手企業出身メンバーやコンサルティングファーム出身メンバーが多い事業開発チーム。最前線でクライアントに伴走する「外交型(E)」や創造性や革新を好む「直観型(N)」、計画的に行動する「判断型(J)」はまさにポジションのイメージ通りです。
一方で、クリティカルな業務内容であることから「思考型(T)」を持つメンバーが多いかと思われましたが、「感情型(F)」という意外な結果に…!洞察力が優れているからこそ感情へも寄り添えるという点が、結果として現れてるのかもしれませんね。
まずは話を聞いてみるところから
コンサルティング業界から事業会社への転身や、社会人経験が浅い中での転職。これからの時代をつくるWeb3領域に飛び込むのは、少し勇気がいることかもしれません。まだまだ敷居の高い事業ではありますが、Web3の可能性や働き方、ポジションなどを含めて、ぜひチームメンバーと気軽にお話ししてみてくださいね。
選考前のカジュアル面談、お気軽にご参加ください!