注目のストーリー
All posts
愛ある組織、越えていける組織
迷惑をかけあうこと昨年から会社が倍速的に成長していくにつれ、不平や不満の声が直接的にも間接的にも自分に届く機会も増えてきた。そんななかで忙しさを言い訳に思考を停止させ、ただものごとがうまく回る機能的な組織へ邁進しようとしていた気がします。そんなとき、未来への良い示唆をくれたのはまたもや瀬戸田でした。二月末に第二回せとだレモンマラソンが開催された。当日は雨予報がずっと前から出ていたので「どうか晴れてくれ!」と皆念じ続けていたことでしょう。蓋を開けてみればこの上ない快晴。5年前は人っ子一人いなかったしおまち商店街に1,000人のランナーが走り抜ける景色はもうとにかく壮観で、イベントはもちろん...
各ブランドの人格を見つめ直し、拠点をつなぐ監督になりたい / 後藤 美沙
こんにちは。Stapleでブランディング・マーケティングを担当している後藤です。このnoteでは私のユニットが手がけている仕事の内容や、これからのStapleに感じる展望などをお話できたらと思います。後藤 美沙 | MISA GOTOブランディング・マーケティング / ディレクター横浜生まれ逗子育ち。大学在学中、アメリカでの交換留学生活を経て日本の街作りの面白さに気づき、大学卒業後デベロッパーの三井不動産に入社。投資顧問REIT運用部に配属されるも、手触り感のあるヒューマンスケールな街づくりへの興味が増し、退職。2017年UDS株式会社に入社し、由縁新宿・代田・札幌などホテルの企画開業を...
『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』 -長門編①- “室町時代から続く温泉街での挑戦!”(近藤)
はじめまして!〜Staple開業シリーズ〜『ぼくたちの開業(奮闘)日記』の記念すべき第一回目を託された近藤 将基(こんどう まさき)と申します。 この奮闘記シリーズでは、普段はなかなか話さないような、とある施設の開業に向けた裏話や、クスッと笑えるような街の人たちとの日常、そして涙なしには語れない奮闘ストーリーをリアルタイムでお伝えしたいです。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!近藤将基1998年、愛知県生まれ。大学3年の時、「英語を話せるようになりたい」という思いに突き動かされオーストラリアへ。日本食レストラン、ミートファクトリー、バナナファームという全く異なる環境で働きながら、多国...
Soil work Nihonbashi - “気づきと出会いのバトン”をつないで行きたい/ 島津 恵理奈
こんにちは、Soil workのマネージャーの島津です。Soil workは日本橋に3つ、秋谷(神奈川)、一宮(千葉)、瀬戸田(広島)と拠点があり、各拠点の施設運営・管理、イベント企画の統括をはじめ、これから新しくSoil workができる場所の企画・開発と、日本橋のコミュニティーマネージャーをしております。今日は私が普段働いている、日本橋のSoil workについて綴ってみようかなと。興味がありましたら、読んでみてください。島津 恵理奈 | SHIMAZU ERINASoil work / コミュニティマネージャー広島県生まれ。温厚な瀬戸内海で高校までのびのびと育つ。大学卒業後、Uター...