「性別は関係ない」女性の社会課題解決に向けて男性マネージャーが目指す未来とは | 社員インタビュー
プロフィール大学卒業後、大手人材会社に入社。文系大学生でも即戦力エンジニアとして活躍するきっかけにしたいという想いからスタートした新卒・第二新卒の就職支援部署の立ち上げメンバーとして参画。3年目...
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こんにちは!新卒採用担当の山本です。
25年新卒採用も本格的に動いてきました。
そんな中、ベルタでは2024年4月入社予定の内定者が、25年新卒の方に向けてストーリー記事を書いてくれることになりました。
今回はその第一弾!
色々なことにチャレンジする好奇心旺盛アクティブさんでありながらしっかり者の(人事の感想です)宮路のストーリー記事をお届けします^^
ベルタの選考を受けるか迷っている方、ベルタの選考を受ける方どちらも必見の記事になっています!
はじめまして!株式会社ベルタ24卒内定者の宮路といいます。
もしかして、タイトルを見てきてくれましたか…?
きっとこの記事を見てくれている方はベルタについて気になっている、またはこれからベルタの選考を受ける人だと思います。
「これから面接受けるけど心配だ、、、。」
「ベルタっていう会社気になるけど、選考ってどんな感じなんだろう?」
そんなあなたが
「リラックスして面接できそう!」
「思い切ってまずは説明会に参加してみよう!」
と思っていただけるよう、私の選考の流れと雰囲気、また選考を通して感じたベルタの魅力をお伝えできればと思います。
記事のラストに今年度の選考の流れも記載してあるので、ぜひ最後までお読みください!
※これから記載するものは私が経験したもので、今年度は異なる可能性があります。
プロフィール:宮路祐実
鹿児島県出身。高崎経済大学経済学部国際学科卒業予定。
大学では国際経営やマーケティングを学ぶ傍ら、学園祭実行委員や応援団、群馬県初のインカレサークル立ち上げ、ライターなど幅広く活動。趣味は散歩、お酒、お笑い、ラジオ、音楽、読書などなど。見ての通り色々なことに興味があり、それを実際に行動に移せるアクティブさが私の取柄です◎最近はときめくカップ酒探しが好き!
まず、ざっくり私の就活背景についてお話します。
私の場合、大学入学後すぐに新型コロナウイルスが蔓延し、最初の頃は先が見えずに家に引きこもる毎日を過ごしていました。
そんな中でも自分の過去に向き合ったり、周囲の人や先輩に話を聞きながら、自分の想いや考え方に向き合ってきました。
そうした中で気づいたことが
『今後の人生も不安なことや大変なことがあるよな~特に「女性」としての人生、壁が多すぎない?』ということ。
実際に周りを見てみると、生理で苦しむ友人や6つ下の妹の育児で悩む母親など…
そんなことを考えるうちに「男女共に、自分も周りも自分らしく生きることの出来る世の中を作りたい」という自分の想いが明確になってきました。
こうした想いを胸に私の就職活動はスタートしました。
時期は大学3年の冬、就活を始めるにあたり「とにかく多くの企業さんにアポを取って話を聞く!」と決めていた私は、早速Wantedlyの「話を聞きに行きたい」ボタンから色々な企業のカジュアル面談を受けていました。
そんな中で出会ったのがベルタでした。
私が受けたカジュアル面談は、社員さん1名と他の就活生3名とで行いました。
ベルタの社員さんは新卒2年目の若い方だったのでとても話しやすく終始リラックスした雰囲気で、ベルタについて知りたいことを質問することができました。
私はそこで、「世界40億人の女性が私、周り、世の中を好きになれる社会へ」というベルタのビジョンが私の想いと一致することや、新卒でも成長出来る環境に魅力を感じ、エントリーすることにしました。
今年は説明選考会からの参加になるようですが、ラフに色々と質問出来る&エントリーするかどうかは説明会参加後に決められるので、まずは気軽に参加してみていただきたいです!
エントリーして早速1次面接に。正直ここが一番緊張しました笑。
面接官は実際に現場で働く社員さん2名で、通常の面接形式で行われました。
自分の話をしつつ逆質問する中で印象的だったのは、社員の方々が会社の掲げるミッション「女性のライフステージの課題を解決する」を本気で実現しようとしている想いの強さでした。
ご自身の経験やお客様の話を通して、女性のライフステージにおける課題について話をしていただく中で、この方々と一緒に私もここで働きたいという想いが強くなりました。
無事1次面接は合格。
当時は、1次面接に合格すると、学生一人に対して一人のリクルーターがつく流れになっていました。
他の企業を受ける中でリクルーターの方と話す機会もありましたが、ベルタのリクルーターは「何が何でもこの学生をベルタに入社させよう」ではなく「一人の人としてキャリアに向き合おう」としてくださっていました。
私を担当してくれたリクルーターの方は入社5年目の方で、私がどんなことをしたいのか、どうしてそう思うのか…とことん自己分析や想いの言語化に付き合って下さり、面談をする中で多くの気づきがありました。
こうした制度の背景には、BELTAの大切にしているカスタマーサクセスの考え方があります。一人ひとりを目標達成まで導くという考え方を、お客様だけでなく学生に対しても体現するのがベルタであると、リクルーターの方に教えていただきました。
私の場合、最終的に内定をいただくまで10回以上もオンラインで面談をし、LINEで何度もやりとりをさせてもらいました。
私の不安に対しては必要に応じて社員面談を設定いただき、徐々に不安が解消されていきました。
ここまで寄り添っていただけることに驚きつつ、会社としてお客様や学生に寄り添う姿勢がとても素敵だと感じました。
1次面接を終えリクルーターの方と自己分析を進め、ある程度自分の就活の軸や自分の想いについて言語化が出来るようになった頃、2次面接を設定してくださいました。
2次面接は取締役である森谷さんとの面接でした。
もちろん緊張はしましたが、リクルーター面談のお陰で自分に向き合っていて、自分の想いを伝えられる状態だったので少し余裕を持って臨むことができました。
内容は就活状況や今までの経験について話す会話形式で、とても話しやすかったのを覚えています。
ただ、ざっくばらんに話すのではなく自分の持つ考えの背景や根拠もしっかり相手に伝わるよう意識しました。
また、男性からお話いただくベルタで働く魅力の発見もありました!
(ぜひ実際に聞いてみてほしいです~)
今年度も基本的には2次面接は森谷さんが担当するようです。
その森谷さんの記事が公開されているので、チェックしてみてください!
そして最終面接を迎えました。
私の場合、オフィスのある青山まで距離があったため2次面接まではオンラインでしたが、最後は対面で行いました。
リクルーターの方に始めて対面でお会いできた喜びはありつつ、始めてのオフィス、最終面接ということでとても緊張していました。
手汗がかなり出ていたと思います笑
ただ、実際に武川さんとの面接はリラックスした雰囲気で雑談をしているような感じで、自分のこともたくさん話しつつ、武川さんも想いもたくさん聞き、最後には緊張よりも楽しい!という想いで終えた記憶があります。
これは合格出来るのでは!と思ったものの、結果は保留。
振り返ると私の、女性の課題を解決したいという想いが伝えられていなかったのかなと思います。
ただ、武川さんと話をする中で、絶対にここで働きたい、という想いが芽生えもう一度チャレンジさせていただくことに。
リクルーターの方によると、過去保留から合格になった人はほぼいないとのことだったので、かなりの覚悟をもって臨みました。
その結果、2回目の最終面接で合格をいただくことが出来ました。
代表である武川さんのインタビューも公開されています。
もしこの記事を読んでいる方の中で、次は最終面接という方がいたらぜひ読んでみてください!もちろんエントリーを考えている方も!
いかがでしたでしょうか?
学生の皆さんに、ぜひ、まずベルタの選考を受けてほしい!リラックスして受けてほしい!という思いで、ありのままに選考の時のことを振り返ってみましたが、色々と思い出して初心に戻っております。笑
やはり選考においては、自分と向き合う時間が長く大変なこともありましたが、選考を進むにつれて、自分のことやベルタのことを知れて楽しくなっていっていました。
4月からの社会人生活を目前に控えていますが、今はただ純粋にベルタで働けることにワクワクしています。
以前から思っていた「一人でも多くの人が自分らしく生きられる」ように価値提供にこだわっていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
ぜひ皆さんがこの記事を通して
「リラックスして面接できそう!」
「思い切ってまずはカジュアル面談受けてみよう!」
という気持ちになっていただけると嬉しいです。
最後になりますが今年の選考フローです。
※変更となる可能性がありますのでご了承ください。
自分に嘘偽りなく正直に、自分らしく選考に取り組んでみてください!
陰ながら応援しています!