店舗で働いていると、数字として見える成果だけでは測れない頑張りがあります。
お客様に合わせて、提案の伝え方を変えたこと。
一度はうまくいかなかった接客を振り返り、次につなげようとしたこと。
新人スタッフに声をかけ、店舗全体が動きやすくなるようにサポートしたこと。
その一つひとつは、すぐに大きな実績として表れないかもしれません。
でも、現場を前に進めているのは、そうした日々の小さな行動の積み重ねです。
M-naviは、そんな「見えにくい頑張り」にスポットが当たるように、という想いから生まれた店舗運営サポートシステムです。
現場で感じていた課題
店舗運営では、毎日たくさんの情報が生まれています。
接客の中で得たお客様の反応。
提案するときに工夫した伝え方。
成果につながった声かけ。
うまくいかなかった接客から見えた改善のヒント。
スタッフ同士で共有した小さな気づき。
こうした情報は、店舗をより良くしていくうえで大切な材料です。
ただ、現場では紙やExcel、個人の記憶に頼った管理になりやすく、日々の行動や工夫が残りにくいという課題がありました。
最終的な実績は見えても、そこに至るまでのプロセスが見えない。
頑張っている人がいても、その工夫が周りに共有されない。
管理する人の経験や感覚に頼る部分が大きくなり、店舗ごとに運営の差が出てしまう。
さらに、店舗を支えていた人が異動すると、それまで積み上げてきたやり方やノウハウが残りにくい。
現場には、そうした“見えにくい課題”がありました。
結果だけでなく、成長のきっかけが見えるように
M-naviを考えるうえで、大切にしていたことがあります。
それは、数字や実績を「結果を見るためだけのもの」にしないことです。
店舗運営では、どうしても最終的な件数や達成率に目が向きやすくなります。
もちろん、成果を見ることは大切です。
ただ、数字だけを見てしまうと、その裏側にある行動や工夫が見えにくくなることがあります。
接客前に考えていたこと。
実際に行った声かけ。
反応を見ながら変えた提案内容。
お客様の表情や反応が変わった場面。
前回よりも良くなった行動。
そうした一つひとつが見えることで、店舗の振り返りはもっと前向きなものになります。
M-naviでは、数字やデータを「評価するためだけのもの」ではなく、成長のきっかけを見つけるために活用できることを大切にしています。
「ここが伸びたね」
「この行動が次につながったね」
「ここは次にもっと良くできそうだね」
そんな会話が自然に生まれる状態を目指しています。
数字を見る時間が、できていることを確認する時間になる。
次の一歩を考える時間になる。
チームで前向きに振り返る時間になる。
M-naviには、そんな想いが込められています。
成果の裏側にある行動や工夫を見えるように
店舗の実績は、最終的な数字だけでは語れません。
一件の成果が生まれるまでには、必ず人の行動があります。
接客前に、お客様の状況を考える。
過去の反応をもとに、伝え方を変える。
声かけのタイミングを工夫する。
提案内容を見直す。
うまくいかなかった接客も、そのまま終わらせず次に活かす。
そうした一つひとつの行動が積み重なって、成果につながっていきます。
だからこそ、M-naviでは結果だけではなく、その裏側にあるプロセスも残せることを大切にしています。
感覚や経験だけに頼るのではなく、実際の行動をもとに振り返ることができる。
一人の成功を、その人だけのものにせず、チームの学びに変えることができる。
うまくいかなかった接客も、次の改善につながる材料にできる。
M-naviが目指しているのは、単に実績を記録することではありません。
日々の行動や工夫を見えるようにし、店舗全体の成長につなげることです。
ニコちゃんマークに込めた、前向きな積み上げの感覚
M-naviの中には、ニコちゃんマークがあります。
これは、ただのデザインではありません。
もともとの原点には、ある店舗で使われていた紙の実績管理シートがありました。
そのシートでは、1日の目標件数を決め、達成した人が印鑑を押していく仕組みがありました。
ただ目標を与えられるのではなく、自分たちの頑張りが少しずつ積み上がっていく。
一つ達成するたびに、前に進んだ感覚がある。
店舗の中に、自然と前向きな空気が生まれる。
その感覚を、システムの中でも残したい。
そんな想いから、ニコちゃんマークが取り入れられました。
数字を見ることは、できていることや次の一歩を見つけるきっかけにもなります。
昨日より一つできることが増える。
前より少し提案できるようになる。
チームの中で、誰かの頑張りに気づけるようになる。
M-naviでは、そうした小さな前進をポジティブに感じられることを大切にしています。
現場で使われるものだから、分かりやすさにこだわる
店舗のフロアでは、1秒でもお客様を待たせられない場面があります。
接客中、次の対応に入る前、スタッフ同士で状況を共有するとき。
その中で使うシステムが分かりにくいと、現場の負担になってしまいます。
だからこそ、M-naviでは「誰が見ても分かること」「最短で操作できること」を大切にしています。
難しい操作を覚えなければ使えないものではなく、感覚的に使えること。
入力する人にとっても、確認する人にとっても、迷いにくいこと。
管理のためだけに存在するのではなく、現場で本当に役立つこと。
M-naviは、現場の忙しさやリアルな動きを知っているからこそ、操作の分かりやすさにもこだわっています。
まだ完成ではない。だからこそ、もっと良くしていける
M-naviは、一度作って終わりのサービスではありません。
実際に使う人の声を聞きながら、改修を重ね、少しずつ形を変えています。
もっと分かりやすくできるかもしれない。
もっと現場の負担を減らせるかもしれない。
もっと頑張っている人にスポットが当たる見せ方があるかもしれない。
もっと前向きな振り返りが生まれる設計にできるかもしれない。
そう考えながら、今もM-naviは成長を続けています。
現場の声から生まれ、現場の声で育っていく。
それがM-naviというサービスです。
テラがM-naviを通じて実現したいこと
私たちがM-naviを通じて実現したいのは、単なる業務効率化だけではありません。
もちろん、アナログ管理を減らすこと。
情報を見える化すること。
実績や提案プロセスを把握しやすくすること。
店舗運営をよりスムーズにすること。
それらも大切です。
でも、その先にあるのは、現場で働く人たちが前向きに成長できる環境をつくることです。
頑張っている人の行動が見える。
うまくいったことがチームに共有される。
数字を結果だけで終わらせず、成長のヒントとして活用できる。
一人の経験や感覚だけに頼らず、店舗全体で学び合える。
M-naviは、そんな店舗運営を支える存在でありたいと考えています。
現場を知っているから、現場を支える仕事ができる
テラには、携帯ショップや店舗運営の現場と向き合ってきた経験があります。
現場で働く人の忙しさも、数字を見るプレッシャーも、チームをまとめる難しさも、日々の小さな頑張りが見えにくいことも、私たちは知っています。
だからこそ、現場をただ管理するのではなく、現場を前に進めるための仕組みをつくりたい。
M-naviには、そんな想いがあります。
そして、この想いはM-naviだけに限ったものではありません。
テラが大切にしているのは、人を起点に、新しい風を起こすこと。
現場の声を聞き、課題に気づき、より良い仕組みに変えていくこと。
M-naviは、その一つの形です。
最後に
M-naviは、実績を管理するためだけのシステムではありません。
日々の行動や工夫に気づき、次の成長につなげるための仕組みです。
一件の成果が生まれるまでのプロセスを残す。
チームで学び合う。
前向きな振り返りを生み出す。
現場で働く人たちが、自分たちの頑張りを実感できるようにする。
そのために、M-naviは生まれました。
テラでは、現場で感じた課題を、サービスや仕組みに変えていく仕事があります。
「現場の経験を活かして、もっと広い課題解決に関わりたい」
「人の頑張りがちゃんと見える仕組みをつくりたい」
「店舗や企業を支えるサービスに関わってみたい」
そんな想いを持つ方と、ぜひ一度お話ししてみたいです。
まずは気軽に、テラのこと、M-naviのこと、そして私たちが目指していることを聞きに来てください。