こんにちは。
株式会社テラで採用を担当している嵯峨根です。
突然ですが、みなさんは最近、大切な人に「ありがとう」と伝えられていますか?
家族、友人、恋人、いつも近くで支えてくれている人。
頭では感謝していても、毎日の忙しさの中で、改めて言葉にする機会って意外と少ないと思います。
私自身、採用担当として社員や候補者の方と関わる中で、仕事は決して一人で頑張っているものではないと感じる場面がたくさんあります。
会社で頑張れるのは、その人自身の努力があるから。
でも同時に、見えないところで支えてくれている大切な人の存在も、きっと大きいはずです。
そんな「ありがとう」を伝えるきっかけを、会社としてつくれたら。
そう思って企画したのが、社員の誕生日にバラを贈る福利厚生、Rose Linkです。
Rose Linkは、大切な人へ“ありがとう”を届ける制度
Rose Linkは、社員の誕生日に会社からバラを贈る福利厚生です。
ただ、社員本人にバラをプレゼントして終わり、という制度ではありません。
バラを受け取った社員が、家族や友人、恋人など、自分にとって大切な人へ、日頃の感謝とともにそのバラを届ける。
それが、Rose Linkで一番大切にしていることです。
普段から感謝していても、いざ言葉にしようとすると少し照れくさい。
「ありがとう」と思っているのに、ちゃんと伝えるタイミングを逃してしまう。
そんなことって、きっと誰にでもあると思います。
だからこそ、誕生日という特別な日をきっかけに、少しだけ立ち止まってほしいと思いました。
自分がここまで頑張ってこられたのは、誰のおかげだろう。
今、感謝を伝えたい人は誰だろう。
そう考える時間が、バラを通じて生まれたら嬉しいです。
採用は、入社して終わりじゃない
私がRose Linkを考えた背景には、採用担当としての想いもあります。
採用担当は、候補者の方と会社が最初に出会う場面に関わる仕事です。
面接でお話を聞いたり、会社のことを伝えたり、入社までの時間を一緒に歩んだり。
でも、採用の仕事は「入社してもらうこと」で終わりではないと思っています。
入社した後、その人が安心して働けること。
自分らしく挑戦できること。
仕事を通じて、少しずつ成長していけること。
そこまで含めて、採用担当として大切にしたいです。
そして、社員が仕事に向き合えている背景には、必ずその人を支えてくれている存在があります。
会社で頑張って仕事ができるのは、本人の努力だけではなく、その人の大切な人がいるからこそ。
普段はあまり感謝を言葉にしないけれど、心の支えになっている誰かのおかげ。
そう考えたときに、社員本人だけでなく、その周りにいる大切な人にも感謝が届くような制度をつくりたいと思いました。
福利厚生は、制度だけじゃないと思う
福利厚生と聞くと、休暇制度や手当、働き方に関する仕組みを思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、それらはとても大切です。
ただ、私たちは、働きやすさは制度の数だけで決まるものではないと思っています。
自分のことを見てくれている。
節目を大切にしてくれる。
頑張っている背景まで想像してくれる。
そういう小さな実感の積み重ねが、安心して働ける空気をつくっていくのではないでしょうか。
Rose Linkは、大きな制度ではないかもしれません。
でも、社員が自分の誕生日に大切な人を思い浮かべる。
普段は照れくさくて言えない感謝を、バラと一緒に届ける。
そのきっかけを会社が少しだけつくる。
そんな福利厚生があってもいいのではないかと思いました。
バラを通じて、ケニアの未来にもつながる
Rose Linkで贈っているバラには、もうひとつ大切な背景があります。
このバラは、ケニアで育てられたバラです。
そして、バラが10本贈られるごとに、ケニアで1本の木が植えられる取り組みにもつながっています。
社員が誕生日に受け取ったバラを、大切な人へ感謝とともに届ける。
そのバラが積み重なることで、遠く離れたケニアの未来にも小さくつながっていく。
この仕組みを知ったとき、Rose Linkという名前に込めた「つながり」という言葉が、より広がったように感じました。
社員と大切な人。
会社と社員。
そして、バラを通じた社会とのつながり。
大きなことをしている、というよりも、まずは目の前の人に感謝を伝えること。
その小さな行動が、少しずつ誰かの未来にもつながっていくこと。
そういう考え方を、テラらしく大切にしていきたいと思っています。
内定式でも、バラを贈りました
実は、テラでは新卒の内定式でもバラを贈りました。
一般的な内定式では、内定証書を渡すことが多いと思います。
もちろん証書も大切です。
ただ、私たちは、これから仲間になる内定者のみなさんに、もう少しテラらしい形で気持ちを伝えたいと思いました。
「テラに出会ってくれてありがとう」
「これから一緒に働けることを楽しみにしています」
「あなたの挑戦を、私たちは応援しています」
そんな想いを込めて、内定証書ではなくバラをお渡ししました。
内定はゴールではなく、これから始まる時間の入り口です。
社会人になることにワクワクする気持ちもあれば、不安な気持ちもきっとあると思います。
だからこそ、入社前から一人ひとりの節目を大切にしたい。
「あなたを歓迎しています」という気持ちを、ちゃんと形にして伝えたい。
内定式でバラを贈ったのは、そんな想いからでした。
人を大切にする会社でありたい
テラには、いろいろな挑戦をしている社員がいます。
未経験から新しい仕事に挑戦する人。
現場で経験を積みながら、自分の可能性を広げている人。
チームのために、自分の役割を少しずつ変えている人。
悩みながらも、前に進もうとしている人。
一人ひとり、歩んでいる道は違います。
でも、その挑戦の裏側には、きっと支えてくれている誰かがいます。
うまくいかない日に話を聞いてくれる人。
新しい挑戦を応援してくれる人。
何気ない一言で、また頑張ろうと思わせてくれる人。
会社は、社員の仕事だけを見ているわけではありません。
その人がどんな想いで働いているのか。
どんな人に支えられて、今ここにいるのか。
どんな節目を迎え、どんな挑戦をしているのか。
そうした背景も含めて、一人ひとりと向き合える会社でありたいと思っています。
Rose Linkは、その想いを形にした取り組みのひとつです。
まずは、テラの雰囲気を知るところから
仕事を選ぶとき、仕事内容や条件はとても大切です。
でも、どんな人と働くのか。
どんな価値観を大切にしている会社なのか。
入社後に、自分らしく働けそうか。
そうした会社の空気感も、同じくらい大切だと思っています。
テラでは、仕事の成果だけでなく、一人ひとりの挑戦や節目も大切にしています。
少しでもテラの雰囲気が気になった方は、まずは気軽にお話ししてみませんか?
あなたのこれまでの経験や、これから挑戦してみたいことを聞かせてもらえたら嬉しいです。