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株式会社Lagomlivでは「すべての人が、自分の人生のオールを握る世界へ」をビジョンに掲げ、20代〜30代を中心としたキャリア支援事業を展開しています。
今回話を聞いたのは、Career Changerの山本さん。
ITコンサルティング会社でキャリアをスタートし、論理的に課題を解く力を磨いてきた彼が、あらためて選んだのは「人の人生の意思決定に向き合う」人材業界でした。
なぜ彼は、安定したキャリアパスを離れ、大きなキャリアチェンジを決断したのか。
そこには、“構造化”だけでは解けない、1人ひとりの想いや背景に向き合い続けたいという強い原点があります。
今回は、Career Changerとして活躍する彼に、これまでのキャリアの軌跡と、Lagomlivで大切にしている価値観、そしてこれから目指す未来について話を伺いました。
目次
◼︎ 人材業界を諦められなかった。1社目からの大幅なキャリアチェンジ
◼︎大切にしたい価値観と、Career Changerとして目指す未来
◼︎ 人材業界を諦められなかった。1社目からの大幅なキャリアチェンジ
ー これまでのキャリアの変遷について教えてください
大学卒業後、ITコンサルティング会社に新卒入社し、クライアントの課題整理や業務プロセス改善を担当していました。
コンサルタントとして働く中で、“課題の構造化”や“解決のための仮説検証”といったスキルの重要性を強く実感し、やりがいを感じていました。
ー 人材業界へのキャリアチェンジを決めた背景を教えてください
就職活動の段階から、「ビジネス課題を解くコンサル」か「人生の意思決定を支援する人材業界」かで深く悩んでいました。
コンサルの仕事を経験するにつれ、クライアントの組織課題を解決するのと同じように、
“個人のキャリアという複雑な意思決定に寄り添い、その人だけのストーリーを丁寧に紐解きながら、最適な道を一緒に探していく仕事” にこそ、自分のエネルギーが向いていると感じるようになりました。
単に課題を構造化するだけでなく、
目の前の1人ひとりが抱える想い・迷い・背景に耳を傾け、
「この人が自分らしく働ける未来はどこにあるのか?」を共に考える。
そんな人材業界ならではの価値提供に、強く惹かれるようになったんです。
学生時代に後輩の進路相談に乗ることが多く、そのプロセス自体がとても楽しかったことが原点です。
「人の人生の岐路に向き合う」「意思決定の質を高める支援をする」という人材業界の本質が、自分の価値観や強みとよりフィットしていると確信し、
キャリアチェンジを決めました。
ー 二社目でどのような経験を積んだのでしょうか?
二社目では、エッセンシャルワーカーの方向けに人材紹介を行う会社へ入社し、物流・建設領域でトラック/タクシー運転手、施工管理など幅広い職種の両面型コンサルティングに携わりました。
この領域を選んだ理由は、・年代も背景も多様な候補者の支援を行うことで、
・キャリアアドバイザーとしての“量”と“基礎体力”が圧倒的に鍛えられること
・現場のリアルな課題を深く理解し、職種構造や採用市場を体系的に捉えられるようになること
の二つです。
また、東北・北海道といった未開拓エリアの立ち上げを任されました。この経験を通じて、“事業・人・採用市場”の構造を俯瞰しながら価値をつくる面白さを改めて実感しています。
ー Career Changerとしてのやりがいを教えてください
もちろん、シンプルに「転職してよかった」と言われるのは嬉しいことですが、
Lagomlivでは特に「地に足ついた提案をしよう」というスタンスが根付いており、そこにやりがいを感じます。
ー「地に足ついた提案」とは具体的にどのようなことですか?
これは、単に未来のキャリアビジョンを描くだけでなく、その目標に近づくために**「現実的に何を大事にして、どう動けば転職できるのか」を緻密に詰めていくことです。
転職市場には様々な情報が溢れているため、候補者自身が何を求めているのか、何に困っているのかという深い理解を持った上で、妥当な提案ができるかが重要になります。
現実的な提案を通じて、候補者から「なるほど、一緒に頑張ります」と言われる時に、
プロとしてのやりがいを強く感じます。
◼︎大切にしたい価値観と、Career Changerとして目指す未来
ー キャリアの根底にある価値観を教えてください
新卒時代から一貫しているのは「前向きに働ける人を増やしたい」という思いです。
働く時間は人生の大きな割合を占めます。金曜日の晩や土日だけが楽しみなのではなく、「月曜日の朝も、別に悪くはないな。ちょっとやろうかな」と思える人が増えること。
その実現に貢献できるような支援を、これからも意識し続けたいと考えています。
ー 今後のCareer Changerとしての目標を聞かせてください
目標は二つあります。
一つは、難しいことは難しい、その方法はまずいと「NO」を言える存在になること。
転職市場の情報に踊らされないよう、その人のためにリアルなラインを伝える覚悟を持つことです。
もう一つは、逆に自分の価値を過小評価している候補者の可能性を引き出し、より建設的なプランを提案できる存在になること。
止めることと、広めること、この両軸をバランスよくできるようになり、ゆくゆくはリーダーなども目指したいと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Lagomlivでは現在、Career Changer と Career Changerを束ねるマネージャー職 の2ポジションで新たな仲間を募集しています。
「人の転機に寄り添う仕事に挑戦したい」「より大きな裁量で価値を発揮したい」そんな想いがある方には、ぴったりの環境です。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。
あなたとお会いできるのを楽しみにしています!
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