こんにちは、株式会社フェニックス管理 総務部の舛野です。
今回は、今年からフェニックス管理が特に注力している「人材育成」についてお伝えします!
以前ご紹介した新入社員研修に引き続き、既存社員向けの本格研修が始動しました。
受講対象者は入社1年目~3年目までの若手社員がメインとなっております。もちろん、それ以外の社員も希望者はオブザーバーという形で参加いただけます。
【若手社員向け研修 ラインナップ】
第1回:管理業の基本ビジネスモデルと業界構造を知る
第2回:賃貸管理業の顧客(家主)を知る
第3回:賃貸管理業の顧客(事業パートナー、仲介業者)を知る
第4回:賃貸管理業の顧客(事業パートナー、工事業者)を知る
第5回:賃貸管理業の顧客(入居者)を知る
第6回:賃貸管理会社におけるバックオフィス業務とは
第1回~第6回まで非常に充実したラインナップですね。
そもそも不動産業界の成り立ちや自社のポジショニング、管理業界の全体像をつかんでいただきます。そのうえで管理業界にかかわるお客様についての特性や性質を知ってもらうことができます。
まさに不動産の基礎、管理業界の基礎を1~10まで理解していただく最高の研修だと思ってます。
※私もオブザーバーとして参加させていただいておりますが、新しい発見がたくさんあり良い刺激になりました。
そしてこの第6回までの基礎研修は、、、前半戦なんです!
後半戦はさらに応用編ということで、より難易度の高い知識を吸収していただけます。
この若手社員向け研修には、会社としてしっかりと情報をインプットする時間を設けることで一人一人の知識をより高いレベルで定着させたいという思いがあります。
そして何より!
不動産管理の仕事をするうえで自分の部署の仕事だけでなく、会社としてどのような仕事をしているのか。社会的役割とは。どのようなお客様とお付き合いしているのか。その全体像を理解したうえで自分に与えられた業務の役割を考えて行動できる人材になってもらいたいという社長の熱い思いがあります。
自分の部署の仕事だけをしておけばよい。という考えではなく、
自分の部署の仕事は、他部署とどのようにかかわっているのか。どのような影響を与えるのか。といったバックグラウンドまで考えて行動できる組織って素晴らしいですよね。
研修の冒頭に社長から一言いただきました!
この研修にかける想いや、研修を通してどのような人材に育ってほしいのか。社長自ら若手社員に向けてお話しがあり、研修に臨む姿勢にも良い影響が出たと思います。
受講風景です。
非常に前向きに取り組んでいただき得られた知識もたくさんあったはず!社長の言葉がしっかりと届いていたようです。
改めてにはなりますが、会社の成長は社員の成長があって成り立つものです。ぜひ次世代のリーダーとなれるよう若手社員にはこれからどんどん成長していってもらいたいですね。
私も人事という立場から全力でバックアップしていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
当社では現在、共に会社を成長させていただける仲間を随時募集しております!
もしご興味を持っていただけましたらどしどしご応募ください。お待ちしております!