こんにちは、FLARETECH株式会社 広報の渡邊です。
このたびFLARETECHでは、社員の実際の挑戦をもとにした漫画シリーズ「エンジニアのユウさん」の連載をスタートします!
本シリーズで描くのは、FLARETECHのあるエンジニアが、自身の可能性を広げるため、新たな技術領域に挑戦する物語。
目指すのは、クラウドプラットフォーム「ServiceNow」の認定資格、CSA(Certified System Administrator)の取得です。
(https://www.servicenow.com/jp/)
実は、この挑戦はまだ現在進行形。主人公のモデルとなったエンジニアは、今まさに資格取得に向けて学習を進めている真っ最中です。
新たな技術を学ぶ中で直面する壁や試行錯誤、そして仲間との交流。
資格取得に向けて奮闘する一人のエンジニアの姿を、実際のエピソードをもとに(ほぼ)リアルタイムで追っていきます!
さらに、各話の漫画の後には、主人公・ユウさんのモデルとなったエンジニア本人へのインタビューも掲載。
漫画では描ききれなかった当時の思いや、その行動の裏にある考えをお届けします。
こんな方におすすめの記事です!
- 新しい技術領域や資格取得に挑戦したいエンジニアの方
- エンジニアとしての市場価値を高めたいと考えている方
- FLARETECHの社員や社内の雰囲気を知りたい方
- エンジニア同士の学び合いや、スキルアップを支える環境に興味がある方
記念すべき第0話のタイトルは、「はじまりの日」。
今回は、ユウさんの挑戦が始まった日の物語とともに、モデルとなったエンジニアのこれまでのキャリアや、FLARETECHへの入社理由、新たな資格取得に挑戦する理由をご紹介します!
目次
漫画「エンジニアのユウさん」とは?
「エンジニアのユウさん」は、FLARETECHで働く一人のエンジニアの実体験をもとに、現在進行形の資格取得への挑戦を描く漫画シリーズです。
物語のテーマは、「教科書のない資格に、自分で道を作る」。
主人公のユウさんが挑戦するのは、企業の業務プロセスを効率化・自動化するクラウドプラットフォーム「ServiceNow」のCSA資格。
学習に役立つ情報が限られる中で、自ら学び方を模索し、資格取得を目指していきます。
そして、この物語で描かれるのは、資格取得に向けた努力だけではありません。
同じ目標に向かって学ぶ仲間や、職種を越えた情報共有、互いの挑戦を応援する社内の雰囲気など、FLARETECHでの日常も物語の大切な要素となっています。
まだ結末の決まっていない、一人のエンジニアの挑戦。
ぜひ、ユウさんと一緒に、その行方を見届けてください!
第0話「はじまりの日」
物語が始まるのは、2026年9月16日。
FLARETECHの社内勉強会「もくもく会」のDiscordに、ServiceNowの学習進捗を共有する新たな場所が設けられました。
この小さなきっかけから、ユウさんの新たな挑戦が動き出します。
ユウさんのモデル・金子さんに聞きました!
第0話「はじまりの日」は、いかがでしたか?
漫画の主人公・ユウさんのモデルとなったのは、2025年10月にFLARETECHへ入社したエンジニアの金子さん。
金子さんは、iOSエンジニアとして長年経験を積み、現在はPM・PLといったマネジメント領域でも活躍しています。
なぜ金子さんは、新たな資格取得を目指そうと思ったのでしょうか。
ここからは、ご本人へのインタビューを通して、これまでのキャリアやFLARETECHへの入社理由、そして今回の挑戦に込めた思いについて伺います。
──まずは自己紹介をお願いします。これまでのキャリアについても教えてください。
金子: 金子侑真です。
前職では、主にiOSエンジニアとして働いていました。SwiftやObjective-Cを使用したiOSアプリの開発を中心に、Android領域でもKotlinやAndroid Javaを使って、ガシガシコーディングしていました。
また、開発だけでなく、要件定義やデザイナーとの協議、リリース対応などの上流工程も経験していて、iOSエンジニアとしては一通りの業務を経験してきました。
IT業界での経験は現在9年目くらいで、そのうち6〜7年ほどはiOSエンジニアとして働いていました。
FLARETECHには2025年10月に入社し、ちょうど1年が経ちました。現在は入社2年目になりますが、ありがたいことにPM(プロジェクトマネージャー)やPL(プロジェクトリーダー)といったマネジメント領域の業務を任せていただいています。
いろいろと揉まれながら、今に至ります(笑)。
──iOSエンジニアからPM・PLへとキャリアチェンジされたんですね。もともとマネジメント領域への挑戦を希望されていたのでしょうか?
金子: はい、キャリアとしてPMやPLといった管理系の領域にはもともと挑戦したいという思いがありました。ただ、自身のキャリアプランとしては「10年ほどエンジニアとして経験を積んでから」と考えており、面接でもそう伝えていたんです。
でも、実際に入社してみたら、思っていたよりも早くチャンスが訪れたので、「それならやってみようかな」と。
もちろん、苦悶することも結構ありましたが、徐々に仕事のいろはが分かってきたところです。
リーダー自体は以前の職場でも経験していたのですが、そのときの経験はあまり活かされなかったですね(笑)。
──数ある企業の中から、FLARETECHへの入社を決めた理由は何でしたか?
金子: 「エンジニアの市場価値を高める」という会社のビジョンに惹かれたのが大きな理由です。SES業界において、大々的にその言葉を掲げている点に強く共感しました
あとは、完全に取締役の高木さんに心を惹かれたというか。正直、高木さんが面白かったので入社したといっても過言ではないです。
僕の最終面接は高木さんが担当してくださったのですが、そのとき高木さん、外で面接をされていたんですよ。面接中に後ろの背景に表札が映って、「えーーーっ!?」ってなって(笑)。
そんな経験は初めてだったので、「この人、面白いな」と思って、一気に心をつかまれました。
高木さんと一緒に仕事がしたいと思ったのは、かなり大きかったですね。
渡邊: 逆に、それが良かったんですね!(笑)実は、ほかのエンジニアの方にインタビューしていても、高木さんが入社の決め手になったという方は結構多いんです。
金子: やっぱり、何か惹かれるものがあるんですよね。実際に入社して関わってみると、さらにそう感じます。
高木さんは、僕のやる気スイッチをきれいに押してくれるんですよ。
今回のCSA資格取得についても、直接「取ってほしい」と言われたわけではありません。ただ、自分が取得すれば会社にとってもプラスになるでしょうし、新しい領域で貢献したいという思いがありました。あとは「高木さんに褒めてもらえるかな」という気持ちも少しありましたね(笑)。
──今回、ご自身がモデルの漫画が制作されると聞いたときは、どう思いましたか?
金子: 第一印象は「恥ずかしい」と「楽しそう」でした!
あとは、僕がDiscordに投稿したメッセージなども、すごく細かく拾ってくださっているので、これからは軽率な発言ができないなと思いました(笑)。
渡邊: 全社向けのオンライン説明会でのチャットコメントなども、漫画に反映されていますよね!
金子: そうなんですよ。
いろいろなところから発言が集められているので、ちょっと気まずいです(笑)。
「エンジニアとして戦える武器は、多いに越したことはない」
続いて、第0話「はじまりの日」で描かれた、CSA資格への挑戦について伺いました。
──そもそも、ServiceNowのCSA資格に挑戦しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
金子: リーダー会でServiceNowの話が先行して共有されたのがきっかけです。「お、なんか新しい領域だ」と興味を持ち、自分なりに調べてみたところ、導入企業数に対して日本でCSA資格を持っている人がまだまだ少ないことに気づきました。シンプルに「これはエンジニアとしての武器になる」と思ったのが始まりです。
実際に全社会で説明を聞いたときも、自分で調べていた内容と一致していて、これから事業としても可能性のある領域なんじゃないかと感じました。
今はAIが進化して、エンジニアの在り方も変わってきていますよね。
そんな中で、エンジニアとして戦える武器は、多いに越したことはないと思っているんです。
将来もエンジニアとして活躍し続けるために、もう一つ武器を作りたい。そう考えて、挑戦することにしました。
あとは、シンプルに新しいものが好きなんですよね。
AIなども個人的に触って、社内ブログに投稿したりしています。
新しい技術って、まだみんなが知らない分、情報も少ないじゃないですか。そういう情報を自分から発信することも、そんなに嫌いじゃないんです。
なので、一度自分が人柱になってやってみようかなと。
実際には、社内でも挑戦している人が意外と多かったんですけどね(笑)。
渡邊: その中でも先陣を切っているイメージがあります!
──第0話では、初めて自分専用の練習環境を立ち上げ、アプリを制作する場面がありました。実際に作ってみて、どう感じましたか?
金子: これ、本当に大したことはしていなくて。
勤怠管理システムを作ったんですけど、ServiceNowには「Now Assist」という生成AIの機能があって、それを使って試しに作ってみただけなんです。
実際に開発するとき、どういう流れになるのかを確認するための作業だったのですが、思っていたよりも簡単にポンっと形になったので、「ああ、これ結構使えるな」と感じました。
渡邊: 実際どれぐらいの時間でできたんですか?
金子: 10分くらいですよ!もちろん、ビルドの時間含めればもっとかかりますけどね。
本当に簡単な指示しか出してなかったので、どこまでできるかを見たくて興味本位で作ってみたものですね。
──漫画にも登場する「立ち上げっぱなし」という言葉が印象的でした。これはどのように生まれた言葉なんですか?
金子: 自分の開発用インスタンスを1ヶ月間ずっと立ち上げたままにしていたことから生まれた言葉です。特に深い意味はありません(笑)。
──勉強した内容を毎回報告する場があることは、学習を続けるうえでどのように役立っていますか?
金子: やっぱり、アウトプットすることが自分の身になると思うので、知識の定着に役立っていますね!学んだことを報告することで、自分の理解を深めることにもつながっていると思います。
──最後に、FLARETECHで新しいことに「挑戦してみたい」と発信したとき、周囲の反応はどうでしたか?
金子: 全社向けのオンライン説明会があったときに、チャット欄で自分も挑戦することを公言したんです。
FLARETECHは、普段から応援し合う文化があるので、そのときも「みんなで頑張ろうぜ!」という雰囲気でしたね!
一人の挑戦を、みんなの学びに。
今回のインタビューで特に印象的だったのは、金子さんの「エンジニアとして戦える武器は、多いに越したことはない」という言葉でした。
これまで培ってきたiOS開発の経験に加え、PM・PLという新たな役割への挑戦。そして、さらに自身の可能性を広げるためのCSA資格取得。
変化の激しいIT業界の中で、自らの市場価値を高めようと行動する金子さんの姿勢が伝わってきました。
そして、もう一つ印象的だったのが、新しい挑戦を周囲が自然に応援するFLARETECHの雰囲気です。
FLARETECHでは、毎週水曜19時から、社員が自由に参加できるオンラインの「もくもく会」を開催しています。
一人で黙々と学習を進めるだけでなく、取り組んだ内容や学習の進捗を共有することもできる場です。
金子さんのように自発的に新しい技術を学ぶメンバーがいて、その挑戦を応援する仲間がいる。
一人ひとりの「やってみたい」という気持ちが、周囲の学びにもつながっていく。そんな環境を、これからも大切にしていきたいと考えています。
次回予告|第1話「教科書がない」
CSA資格への挑戦を決め、学習をスタートしたユウさん。
しかし、さっそく大きな壁に直面します。
「参考書が、ない。」
公式教材以外の情報がほとんど見つからない中で、ユウさんはどのように学習を進めていくのでしょうか。
次回、第1話「教科書がない」。資格に挑むと決めた。でも、教科書がない。(つづく)
次回もお楽しみに!
FLARETECHでは、エンジニア一人ひとりの挑戦を大切にし、キャリアの可能性を広げていくことを目指しています。
私たちの取り組みや働く環境に少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にカジュアル面談でお話ししましょう!