こんにちは、エクスブレーン採用担当の廣木です。
今日は、社内でも人気の高いeラーニング研修制度についてご紹介します!
エクスブレーンが導入しているe-ラーニング研修の特徴
エクスブレーンでは社員のスキルアップの一環として、大手企業でも活用されているビジネス系eラーニング研修制度を2020年から導入しています。
エクスブレーンは社員の大半がエンジニア。ITに関する技術的な知識は日々入ってきますが、ビジネスのベースになる知識はアンテナを立てていないと意外と盲点になりがちです。
そんな課題を解消すべく、この研修制度が導入されました。
研修の受講形態はオンライン、講座数は300本以上。
社員なら誰でもすべての講座が受講し放題になっています。
オフラインの研修であれば時間の調整が難しい社員でも、オンラインなら自分のペースで受講できるのもこの研修の人気が高い理由の一つです。
そして、「受けっぱなし」で終わらせないのがこの研修の最大の特徴です。
受講直後には必ずその日から実践する具体的な行動目標を決める。
その後3カ月経ったタイミングで、自分で設定した行動目標がどれだけ日々実践できているかを上長へ報告する機会が設けられています。
このように受け終わった後のフォローがしっかりしていることが、より大きなスキルアップにつながっています。
どんな研修が受けられる?
研修テーマは年次や役職によって幅広いラインナップが用意されています。
若手社員向けには「ビジネスコミュニケーション」や「ロジカルシンキング」、管理職向けであれば「チームビルディング」や「組織マネジメント」といったテーマの研修があります。
さらに、営業職・エンジニア職といった職種別に特化した研修も用意されています。
社内の運用としては、事前にテストを受けて自分の弱点を可視化し、各自の弱点に沿って受講テーマを決めて受講していく、という流れをとっています。(もちろんそれ以外にも受講することは全く問題ありません。)
また、最近では新卒内定者にも入社前に「ビジネスマナー研修」として受講してもらっています。社会人になる前に一歩リードというわけですね。
社員の声を聞いてみた
では、実際に研修を受けた社員の感想はどうでしょうか?
リアルな声を聞いてみました。
- 「こんな思考法があるならもっと早く知りたかった」
- 「プロジェクトマネジメントの手法をシステム開発に活かすことができた」
- 「会計知識を体系的に学ぶことができた」
- 「オンラインなのでいつでも気軽に受講できるので嬉しい」
と満足度は高そうです。
「ひと」の成長を真ん中におき、社員の成長には惜しみなく投資する。
そんなエクスブレーンの「学び」への取り組みのご紹介でした。