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【インタビュアー】
ー伝えたいことを、伝えたい人に、文章で響かせる会社ー
株式会社ストーリーテラーズ ストーリーライター 大竹 瑞紀
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「ロスゼロに入社して、本当に良かった!たった5ヶ月間なのにこんなにも成長できる環境、他にはない!毎日が楽しいです!」
目をキラキラと輝かせながら、この言葉を語るのはロスゼロ入社5ヶ月目の中角由樹さん。
「入社して5ヶ月」といえば、慣れない職場環境で新しい仕事を覚えなければならず、とても大変な時期ではないでしょうか。
「毎日大変だなぁ」「自分にこの仕事は向いていないんじゃないかなぁ」
と不安や不満を口にする人も多いと思います。
でも中角さんは「ロスゼロに入社して本当に良かった!毎日が楽しい!」と自信を持ってお話されている。
なぜ、そこまで言い切ることができるのでしょうか。
・ロスゼロの社風とは、一体どんなものなのか?
・どんな人であれば、ロスゼロで中角さんのように楽しく活躍できるのか?
今回は、ロスゼロに入社して5ヶ月の中角さんの経験から、その理由を紐解いていきます。
可能性がある人には、どんどん仕事を任せていく風土
中角「たった5ヶ月間でも、驚く程たくさんの成功体験を積めて、それが着実に自分の自信に繋がっている。だから大変だけど、やりがいがあってとっても楽しいです。
そう感じられるのは、ロスゼロの社風と私の性格がぴったりと合っているからだと思います」
ーそんなふうに話す中角さん。もう少し詳しく、話を聞いてみましょう。
中角「ロスゼロには、新人にも仕事をどんどん任せていく風土があります。
ロスゼロは創業4年目のベンチャー企業で、組織規模もまだ小さい。
少数精鋭で、急成長している組織だからこそ、新人でも可能性がある人には仕事を任せてもらえるんです」
ーつまり、入社した瞬間からコアとなるメンバーとして働くことができ、実践的に沢山の経験が積めると言う事ですね!
中角「はい。実際に私は、未経験でありながら広報の仕事を任せてもらいました。
具体的な仕事内容としてはブログの執筆や、SNS投稿、プレスリリースの記事作成、加えて、インスタライブの実施や、一部WEBマーケティング(SEO対策)です。
最初は正直『全く広報経験のない私に、このような仕事ができるのか』と不安でした。
ブログやプレスリリースなどを書きながらも
『これでいいのかな、本当に読んでもらえるかな、、、』と手探り状態からのスタート。
でも『任せて頂いたからには、責任を持って頑張りたい!!』という想いで、一生懸命に心を込めて書き続けました。
そしたらなんと、私の文章を読んでくださった某テレビ局から番組の取材依頼が来たんです…!
それが実際にテレビに放映され、顕著にロスゼロの売り上げやインスタのフォロワー数が増加したことには驚きました。
『ロスゼロを知ってくださっている人が増えている』という実感を得ることができ、本当に嬉しかったですし、『私もちゃんと組織に貢献できている。ロスゼロという組織を、大きくしているんだ!』と感じることができる貴重な機会となりました」
ー広報は企業の顔となる重要な仕事。この広報の仕事で成功体験を得られた背景には、入社して間も無い中角さんを見込んで仕事を任せる社長やメンバーと、“やるからには責任を持って頑張る!”と決意して結果を出す中角さんの、双方の決意が隠されているのですね。
一日たりとも同じ日がない程のスピード感
中角「ロスゼロは、仕事のスピード感が物凄く早いです。
このスピード感とは、物事を決めたり、実行したり、振り返ったりするスピードのこと。
とてつもなく早いので、入社直後はとても驚きました」
ーロスゼロは、スピード感を持って進まないと回らないほど、急成長している組織。事業開始日から一日たりとも同じ日がなく、毎日変化し続けています。だから今日考えたことを、早速明日実行へ移すのは当たり前。日常茶飯事ですね(笑)
中角「本当にその通りですよね。実際にブログやSNSの投稿も、毎日トライアンドエラーの繰り返しです。
『今日、食品ロスについてこんな投稿をしたところPVが伸びた!』
『この商品を、このような切り口で投稿してみたけれど、お客様には伝わっていない様子。さぁ、どうする?』
上手くいかないこともありますが、チャレンジする回数自体が本当に多いです。
また、代表の文や役員との距離が近いので、パッと思いついたアイデアなども気軽に話せる環境があることも嬉しいですね。
『もっとこうやってみるのはどうでしょう?』と提案すると『いいね!早速明日にやってみよう!』と言ってもらえる事も多くて。
意見や提案も受け入れて下さる風通しの良さがあるからこそ、一層スピード感良く物事が進むのだと思います。
部門や役職の垣根なんてない!全員がトップスピードで、ロスゼロをもっと良くしたいという気持ちで仕事をしている。
ということを、ひしひしと感じます。
20代半ばの経験もスキルもまだ浅い私に、こんなにも仕事を任せてもらって、チャレンジさせてもらえる環境は他にはないと思います。」
自分が、一流の企業を創るという決意
ーロスゼロに入社をする時は、不安や迷いはなかったですか?創業4年目で、組織規模も小さいスタートアップ企業のロスゼロ。入社に躊躇する気持ちもあったのでは?
中角「正直にお伝えをすると、転職活動の中でも最初は、東京を拠点とした規模感もある程度大きな新進気鋭の企業を見ていたんです(笑)
ですがWantedlyのロスゼロの募集記事を見ると、会社の考え方や食品ロスへの取り組みが面白く、加えて私自身もSDGsに興味があったという事もあり、エントリーしました。
そして、実際に代表の文と直接話をしたところ…一瞬で心を鷲掴みにされたんです」
ー心を鷲掴みにされた…とは、一体どんなお話を伺ったのですか?
中角「面談の中で、文に“ロスゼロの目標は何か?”という質問をしたところ、
『食品ロスは世界が抱える解決すべき課題。その大きな課題解決の一端を、ロスゼロがしっかりと担っていく。将来的にIPOも見据えています』
と真っ直ぐに私の目を見ながら答えてくれました。
その時に、
『ああ、この人は本気だ。こんなに本気で物事に向き合っている人には、今まで出会ったことがない』と、衝撃を受けました。
この言葉を受けて私自身も、
「規模の大きな安定した企業に入るのではなく、自分が、大阪から、一流企業を作るんだ!」と心に火がつきました。
また、面談時に見た文や前川のビシッとした格好いい姿も、入社を決めた理由の一つです。
純粋に憧れましたし、私も将来的には皆さんのような仕事もできる格好いい女性になりたいと思っています」
ロスゼロの成長を加速させてくれるメンバーよ、来たれ
ーロスゼロで働いて5ヶ月、初めての事も多い中、不安なことはありませんか?
中角「不安も勿論あります。毎日が新しいことの連続で、自分にできるかどうかわからないし、上手くいく保証もありません。
でも、だからこそ楽しい!
そして、前に進むことができるのは、文や前川などロスゼロメンバーの温かさがあるからです。
悩んだ時には相談に乗ってくれて『上手くいかなくても当たり前。まずはやってみな!』と背中を押してくれる。
何度も言いますが、こんなにも仕事を任せてもらえて、チャレンジさせてもらえる環境は他にはありません。ロスゼロって、本当に楽しい。
このインタビュー記事を読んで「面白そう!」と思った人はきっとロスゼロに向いていると思います。
まだまだ成長中の組織だからこそ、是非もっと多くのメンバーに入社してもらって、一緒に会社を創っていきたいです。
私も引き続き、自分がロスゼロを大きくしていくという気持ちで頑張ります!」
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【インタビュアー】
ー伝えたいことを、伝えたい人に、文章で響かせる会社ー
株式会社ストーリーテラーズ / ストーリーライター 大竹 瑞紀
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ーロスゼロの成長も中角さんの成長も、まだまだこれから。私達は引き続き、共に大きな社会課題解決に挑む、チャレンジングな仲間を、絶賛大募集中です!