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【海外長期インターン】コンサル&商社内定者が語る!就活無双と噂のアーチーズでの経験

就職活動・・・

この言葉に漠然と不安を抱いている学生の皆さんは、多いのではないでしょうか。

最近は就活の一環として長期インターンを始める学生が増えている印象です。

(参照:日本経済新聞. "長期インターン広がる 応募5割増". 2021年4月17日
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71109960W1A410C2QM8000/

では、長期インターンを通して得られる経験やスキルは、どのように就職活動に活きるのでしょうか。

今回の記事はそんな皆さんの疑問や不安を少しでも払拭すべく、日本発のグローバル×急成長スタートアップ企業であるアーチーズ株式会社にて、以前長期インターンを経験された3人の学生にインタビューをしました!コンサルや商社など一般的に就職難易度が高いと言われる業界へ内定されたことと、アーチーズでの経験がどのように結びついているかをテーマに熱く語っていただきました。

皆さんのキャリアにとってプラスとなる情報ばかりですので、ぜひ最後までご覧ください!

【インタビュアーのプロフィール】

■アキト

-今年3月に関西の大学を卒業し、9月からイギリスのビジネススクールに進学予定。アーチーズには今年4月からジョインし、長期インターン生として主にHR領域の採用活動に従事。

(Wantedly プロフィール:https://www.wantedly.com/id/akito_yamaki

【インタビュイーのプロフィール】

■ヒカリ 

-23卒コンサルティングファーム内定者。就活時はITベンチャーやコンサルティングファームを中心に見ていた。大学時代は体育会サッカー部に1年間所属していたものの、何か自分にプラスになることを始めたいと思い、大学3年時に休学しアーチーズに参加-

■ミル 

-23卒商社内定者。就活時はメーカー、金融、商社などを中心に幅広くみていた。大学1-2年時は特に何もせず、友人と遊ぶ毎日を送るが、コロナウィルスをきっかけに何か熱中することを見つけたいと思いアーチーズに参加。両親が外国人-

■モエギ 

-23卒コンサルティングファーム内定者。就活時はコンサルティングファームを中心に見ていた。帰国子女-

1.アーチーズってどんな会社?

アーチーズ株式会社は「Share Knowledge, Empower Asia(知識の⺠主化を通じてアジアを活気づける)」というミッションの下、東京・ホーチミン・シンガポール・上海など5拠点にてアジア最⼤級の“エキスパートナレッジシェア”を展開している、今期3期目の日本発の急成長グローバルスタートアップ企業です。

そんなアーチーズでは現在インターン生の採用を積極的に行なっています。インターン生は半年から1年ほど大学を休学し、本部であるベトナムのホーチミンオフィスにて社員同様にフルタイムで働いています(もちろんポジションによってはリモートワーク・東京オフィスへの出勤も可能です)。様々な国籍の社員が在籍しているため社内公用語は英語であり、また総合商社やコンサルティングファーム出身の社員の方々が多数在籍しているため、様々な分野で成長できる環境が整っています。他の学生と比較して頭一つ抜けた経験をすることができるという声も多い、海外長期インターンシッププログラムです。

では、実際に以前アーチーズで長期インターンをされていた学生のお話を聞いていきましょう!

2.インターン生としてのアーチーズでの経験とは?

本日は皆さんよろしくお願いいたします!

一同「よろしくお願いいたします!」

早速ですが、皆さんが長期インターンに挑戦しようと思ったきっかけと、その中でアーチーズを選んだ理由について教えてください!

ヒカリ「自分に何かプラスになる経験をしたい思いで長期インターンシップを始めることにしました。その中でアーチーズを選んだ理由は、元々東南アジアに興味があり、実際にベトナムのホーチミンで働くという海外経験ができる点で、チャレンジをしました。当時はWantedlyでの募集がなく、Twitterで直接採用担当の方に連絡をし、コロナ禍で運よくベトナムに渡航することができました(笑)」

ミル「僕はアーチーズのグローバルな環境という言葉そのものに惹かれていました。10カ国以上の異なる国籍出身の社員の方々が在籍しグローバルにビジネスを展開している点と、自分のアイデンティティに高いマッチングを感じ、アーチーズで働くことを決めました。もちろん就活用のいわゆる”ガクチカ”を作りたかったという本音もありますが(笑)」

モエギ「私はビジネス英語を鍛えることができる点でアーチーズを選びました。帰国子女だったので元々英語力は問題なかったのですが、日常会話とビジネス英語はかなり違うため、自分の将来の為にもビジネス英語を習得することは必須だと思い、アーチーズに参加しました。」

決め手は、「海外で生活しながら働ける」「グローバルな環境」「ビジネス英語向上」だったのですね。では、アーチーズでの具体的な業務内容について、教えてください!

ヒカリ「わかりやすく言うと、人探しです(笑)私は“エキスパートマッチング”という、アーチーズの中核サービスに携わっていました。具体的には投資ファンドやコンサルティングファームを主なクライアントとして、その方々が求める業界知識や知見を持つエキスパート(専門家)の方々を世界各国から探し出し、クライアントとエキスパートを繋げるサポートをしていました。なので、たくさんの業界やビジネスに触れてみたいと考えている学生にとっては、最適なインターンだと思います。」

ミル「エキスパートマッチングに関してはヒカリくんと一緒なので、その他の部分で言うと、アーチーズのもう一つのサービスである“エキスパートソリューション”というコンサルティングサービスにも携わっていました。これはいわゆる一般的なコンサルタントの方々が実際に行う業務の一つで、具体的にはクライアントの要件に対して市場調査、インタビュー実施及び仮説検証、レポート納品までを一貫して行うものでした。正直かなりハードでしたが、その分大変貴重な経験をさせてもらいました。コンサルタントとしての働き方を経験してみたい学生にはうってつけだと思います。」

モエギ「自分の中で非常に為になった経験が、ニュースレターの作成です。毎週定期的に東南アジアや日本のトレンドトピックを日本語・英語両方で記事にし、発信する業務です。この業務を通して幅広い業界知識やトレンドを日々インプットできたと同時に、相手にわかりやすく伝えるライターとしてのスキルも鍛えられたと思います。このように、アーチーズでは自分の興味関心に合った業務を経験することができます。」

3. なぜアーチーズでの経験が就活でプラスに働くのか

では、アーチーズで得ることができた経験・スキルと、それが実際に就活で活きた瞬間を教えてください!

ヒカリ「大きく分けると課題解決能力説明能力の2つです。前者については、やはり成長フェーズのスタートアップというのもあり、業務の効率化とハイレベルなキャッチアップ能力が常に求められるため、例えばチーム全体の業務効率の低下という課題に対して、ツールの導入や知識のインプット方法を自分で提案し、PDCAを回しながら課題解決することがアーチーズでは必要です。それらの能力は、就活の短期インターンのワークやケース面接などの場面で、他の就活生と比較して高い課題解決能力をアピールすることができます。後者の説明能力に関しては、アーチーズの主なクライアントの方々が各企業の営業部長やマネージャーの方などトップ層の経営陣であることが多く、その方々と日々コミュニケーションをさせていただく中で、相手にわかりやすく端的に伝える能力を養うことができました。これらの能力は、社会人の方と話し慣れているという点で、面接において他の学生と差別化できるポイントになります。」

ミル「ヒカリくんと被る部分も多いですが、僕の中では大きく3つあります。1つ目がアーチーズのサービス自体に面接官が興味を持ってくれる点です。面接でアーチーズのビジネスモデル等を説明すると社員の方が興味を示す場面が多く、つかみとしてはかなり良かったと思います。2つ目が論理的思考力で、様々な業界の方々や異なるバックグラウンドを持つ社員の方々接する中で、自分の考えを頭の中で整理し、論理的に伝える力を会得できました。これは意外とできない学生が多いのではと考えています。3つ目が仮説検証思考で、インターン中日々沢山の業界知識をインプットすることが求められるため、正直分からないことだらけで社員の方やエキスパートの方に質問する機会がかなりあります。その際にただ分からないから教えてくださいと投げやりの質問をするのではなく、自分の考えではこうだと思っていてここまでは分かったので、その先について教えていただけますか?という形で自分で仮説を立てて検証し思考するプロセスを自ずと培うことができます。これは例えばOBOG訪問をする際に、ネット上に転がっている漠然とした質問をするのではなく、自分の中で仮説を立てて質問できるので、より深い情報を社員の方から聞き出すことができます。」

モエギ「私は英語能力です。帰国子女ではありますが、ビジネス英語を使うシーンはこれまでほとんどなかったので、初めのうちはキャッチアップに苦労しました。特にメールや電話対応などの実践を通じてビジネス英語を伸ばすことができました。就活で外資系企業を受ける際は英語面接なんかもありますし、今後社会人としてもビジネス英語を使う場面は必然的に多くなると思います。生きた英語を使う経験をアーチーズでできて本当によかったです。」

その他でアーチーズでの経験が就活で役に立った経験はありますか?

モエギ「自分に合う業界を見つけることができたのは、アーチーズでの経験があったからだと思います。例えば、私の場合はニュースレターの読者がコンサルティングファームで働かれている方が多く、普段の業務においてもコンサル出身の方と働いていく中で、自然とコンサルタントとしての働き方が自分の肌に合っているなと業務を通して感じることができて、それを原体験としてESや面接では他の学生と比較して強い志望動機を作ることができました。」

ミル「インターンを通して自分の適性を知ることができたと思っています。例えばホワイトな環境に憧れる学生は多いと思いますが(自分もそうでした)、実際アーチーズでインターン生として働いてみて、自分は比較的ハードに働くことが好きだということに気づくことができましたし、それこそどういう人と一緒に働きたいかというカルチャーフィットについても、深く知ることができたと思います。」

4. 最後に

いかがでしたでしょうか。

実際にインタビューをした際も、皆さん学生とは思えないほど話が非常にわかりやすく、かつ一人一人真剣にインターンシップに取り組んだことが強く伝わってきました。

改めてアーチーズでは現在一緒に事業を拡大してくださるインターン生を積極的に募集中です。

この記事を通して少しでもアーチーズのインターンに興味を持ってくださった方は、下記リンクよりご応募もしくはぜひ一度カジュアル面談でお話しましょう!

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