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【元特殊部隊】慶應卒、日英韓トリリンガルの私がArchesで働く理由。

こんにちは!アーチーズ株式会社人事部です。

昨今はコロナウィルス情勢も落ち着きはじめ、生活や仕事が以前の状態に戻りつつあるなか、ご自身のキャリアや人生について改めて見直す機会が増えてきたのではないでしょうか。

中には一人で悩みを抱えてしまっている方もいるかと思います。

そんなあなたに一つ質問です。

“アーチーズ株式会社という会社についてご存知ですか?”

🙍‍♂️「聞いたことない」

🙋‍♀️「橋専門の建設会社?」                                       

、、、。

我々アーチーズのビジネスを簡潔に申し上げますと、                     「Share Knowledge, Empower Asia(知識の⺠主化を通じてアジアを活気づける)」というミッションの下、ホーチミン・東京・シンガポール・上海など5拠点にてアジア最⼤級の“エキスパートナレッジシェア”を展開している、今期3期目の日本発グローバルスタートアップ企業です。

今回の記事は、そんなアーチーズ株式会社で働く社員で、元特殊部隊×トリリンガルの異名を持つ“金勝彦さん”に、スタートアップで働くキャリア感について実際にインタビューをしてみました!

この記事を通して、みなさんのスタートアップ転職の障壁を少しでも取り除くことができることを願ってます!

まずは自己紹介をお願いします!

現在アーチーズ株式会社にて、セールスチームのマネージャーをしております。主に戦略コンサルティングファーム、投資ファンド、大手商社やメーカーを顧客として“知識のシェアリングサービス”の営業活動をしております。

出生に関しては韓国生まれの韓国人ですが、生まれてすぐにイギリスに移住をし、10歳までイギリスで過ごした後に、父親の仕事の関係で日本に来ました。

大学時代はどのように過ごされていましたか?

生活が苦しかったので、とにかくアルバイトに明け暮れていましたね(笑)あとはメタルロックにどハマりしていたので、バンド活動もしたり、、、。


                                      (中央:キムさん)

ただ、小さい頃から特殊部隊に入ることが夢だったので、その勉強や体づくりはしっかりとしていました。大学卒業後は韓国の特殊部隊に3年弱所属しました。

                                 (特殊部隊に所属していた頃)

特殊部隊!?詳しくお伺いしたいですが、それはまた別の機会に、、、(笑)                 周りのほとんどが就職活動をする中で、一人だけ違う道を歩むことに抵抗はなかったのですか?

全くなかったですね(笑)

会社に入るって結構普通のことじゃないですか。いつでもできることだと考えていたので、、、。    若いうちにむしろ、精神的にも体力的にもチャレンジできる場所に身を置きたかったですね。     とはいえ特殊部隊は3年で辞めると始めから自分の中で決めていたので。契約期間を終えた後は日本に戻り、日本のいわゆる大企業に就職しました。

なるほど、、、。新卒で入社された会社の志望理由についてお伺いしても良いですか?

もちろんです。まず、日本の大企業ってどういう環境なんだろうという好奇心がありましたね。ただ、大企業すぎても裁量権があまりないのではと思っていたので、ベンチャー志向もあり、かつ比較的大きなグローバル企業に決めました。新卒で入社した会社で得られた経験はどれも素晴らしく、もちろん待遇も申し分なかったのですが、オペレーション業務を淡々とこなしていく日々にどこか違和感を感じていて、、、。

昔から人生に刺激を求めてしまう癖があり、新卒で入った会社を2年半勤め、去年の7月に次の進路も何も決まっていないまま退職をしました。アーチーズに出会うまでの3ヶ月間は、人生の夏休みを謳歌していましたね(笑)



良いですね〜(笑)そんなアーチーズとの出会いを聞かせてください!

きっかけは知り合いの紹介で、アーチーズの代表加藤とカフェで話す機会がありまして、、、。       特に就職活動っていうつもりもなく、軽い気持ちで向かったんですが、30分くらい話して、次のアクションがもう内定手続でしたね(笑)

ただ、何も考えずに入社を決めたのではなく、意思決定の理由としては自分の中で大きく2つありました。

まず1つ目は加藤の人としての魅力です。人で会社を決めるのはどうかという意見ももちろんあると思いますが、ただ一方で、経営者とのマッチングってかなり大事だと思います。特にスタートアップなんかの場合、自ずと関わる機会は大企業と比較しても相当多いので。この人の下で働きたいとか、この人となら大丈夫とか、そういう想いを持てるかどうかって、働くモチベーションにもかなり左右されると思うんですよね。

僕の場合も、正直会社自体に魅力を感じたというよりかは、加藤の人柄に引き寄せられて入社を決めました。先を見通す力、実行力、人を巻き込むのが上手く、それでいて威圧感も強要感もない。この人の下で働けば何とかなるという信頼力があり、入社を決めました。


                         (左から2番目:キムさん / 左から3番目:加藤)

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(そんなアーチーズ株式会社の加藤に関する記事・インタビュー動画はこちら↓↓)

元商社マンが東南アジアで起業した理由                              https://www.wantedly.com/companies/company_1881565/post_articles/391666

就活で圧勝するための”軸”とは?                                                                                                            https://www.youtube.com/watch?v=DClAuvsICEE&t=506s

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2つ目が在籍している社員のバックグラウンドです。まず13か国もの国籍の社員がいるという比較的グローバルな環境に加え、キャリアに関しても元総合商社や戦略コンサル出身、MBAホルダーがいたりと。会社紹介資料を見たときに、すごくダイバシティが豊かかつビジネス的な経験も豊富な方が多いなと感じました。一応スタートアップ転職なので、一緒に働く人がどんな人なのかってめちゃくちゃ大事じゃないですか。その点、グローバルな環境下でかなりしっかりと会社を経営されているんだなという部分から、スタートアップ転職にも関わらず、大きな安心感がありました。

アーチーズで働いている人たちはどの国の人も魅力的な方々ばかりですよね!                実際にアーチーズで働いてみていかがですか?

正直言ってかなり期待以上です(笑)

まず初めに、ビジネスモデルがかなり面白いんですよね。日本発ではあるもののベトナムホーチミンを拠点としていて、在籍している社員もかなりグローバル。事業内容としても、“知識のシェアリングサービス”という領域で、あまり馴染みのないものでありながら、今後の成長性が高い事業領域を展開しています。加えて、戦略コンサルティングファームや投資ファンド、大手商社や大手メーカーなど、様々な領域のエキスパートの方々と日々仕事ができますし、いわゆるビジネス戦闘力というのは、かなり磨けるんじゃないかなと思います。

次に、会社に対して常にオーナーシップを持てるところですね。いくらスタートアップとはいえども、まだまだキャリア的にも経験値が足りない自分でもかなり色々なことを任されていて、裁量権という意味では、かなり期待して良いんじゃないかなと思います。

意見が経営陣に直接通る

自分の働きによって会社自体が大きく左右される

顧客に価値を直接提供できる

大企業ではなかなか味わえなかった体験が今まさに出来ていて、毎日がかなり刺激的です。

また、先ほど社員のバックグラウンドについても少し言及しましたが、実際に働いてみても、みな自分自身の信念をもって、仕事に取り組んでいるんですよね。いわばグローバルな特殊部隊じゃないかなと(笑)。

最後にここまで読んでくださった方に一言お願いいたします!

いま会社としてもかなり成長期だと思っていて、3年後のIPOに向けた資金調達も行っており、一緒にわれわれアーチーズを盛り上げてくれる仲間を積極採用中です。

  • 慣れない環境でも失敗を恐れずチャレンジし続けれる人
  • スタートアップ経験あるないに関わらず、自主性と責任感がある人
  • 成長に貪欲で、グローバルにおける市場価値を上げたい人

この3つに当てはまるような方はかなりマッチするかと思います!                               

この記事を通して少しでもわれわれアーチーズに興味を持ってくださった方は、            下記リンクよりご応募もしくはぜひ一度カジュアル面談でお話しましょう!

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