こんにちは!アーリークロスグループ採用広報担当の肥田です!
直近3年間で20名規模から90名規模へと拡大した弊社。それに伴い、2021年11月に天神本社を移転しました!
新本社は、天神郵便局さん裏の「天神ビル新館」。地下鉄天神駅からは徒歩4分で、これまで以上に交通アクセスが良くなりました!
※旧本社も事務センターとして引き続き稼働しています。
今回は、そんな新・天神本社オフィスをご紹介します!
新・天神本社オフィスツアー
エレベーターは3基。通勤ラッシュの時間帯も焦らずに出勤できます。
2階で降りて、左手にアーリークロスの来客スペースがあります。
受付です!営業時間中は、専門スタッフがお客様をお迎えします。
お客様にはペットボトルでお飲み物をお出ししていますので、お茶出しの業務はありません。衛生面で喜んでくださるお客様もいらっしゃいます。また、早めに到着された方にお待ちいただけるよう、ソファも多めに用意しています。
受付の先には、会議室が大小10部屋。
それぞれの会議室には、SunからPluteまで惑星の名前が付けられています。
大きめの会議室は社内会議や勉強会でよく使用されます。
部屋ごとに壁紙が異なります。また、3~4名の会議室にも、モニターを完備。Zoomでの商談がしやすい環境です。
お次は6階 執務スペースへ。エレベーターを降りて、右手です。こちらは、セキュリティカードが必須。
執務室の入口には、コーポレートカラーのオレンジ!テンションが上がります!
業務効率と体への負担を考え、モニターディスプレイの利用を推奨しています。フリーアドレス制(固定デスクを置かず好きな席に座るワークスタイル)のため、帰宅時には、デスクの上は何もない状態にして帰ります。
※撮影当日は感染症拡大の影響で在宅勤務推奨日となり、人はまばら。通常時はハイブリッド勤務を採用しており、週1~2日程度の在宅勤務のため、もう少し人がいます。
クリップやクリアファイル等の備品は共同で使用します。
また、ジョルコアコーヒーさんの自家焙煎コーヒーを毎月仕入れており、コーヒーは飲み放題です。電子レンジや冷蔵庫もあります。
税法や会計に関する専門書から、仕事術・マネジメント等に関する読み物まで、様々な本があります。スタッフは、誰でも自由に読めます。
移転プロジェクト 鼎談
新・天神本社オフィスの移転プロジェクトについて、代表の小西、総務部長の阪本、そして、移転と同時に弊社に仲間入りした受付担当の野口の3名に話を聞きました!
はじめに、本社移転の経緯を教えてください!
小西:「無限採用」をキャッチフレーズに、採用に力を入れてきた結果、2021年はグループで30名を超える方に入社していただくことができました。これ自体は、とても嬉しいことなのですが、旧本社の執務スペースに限界が出てきました。
また、弊社は「来所型」のため、お客様に弊社事務所へお越しいただき、お打ち合わせを行います。おかげさまで新規ご契約を多数頂き、会議室が争奪戦になっているという状況にあり、「そろそろ物件を見始めるか…」と探し始めたところ、条件にピッタリの物件がちょうど空いていることがわかりました。
阪本:昨年は、そのときすでに福岡南事務所、博多事務所、那覇事務所、北九州事務所の4つの支店展開を進めていたこともあって、悩みましたよね(笑)
小西:そうだね(笑)でも、条件的にこれ以上ないほどピッタリの物件だったので、やるしかない!と移転を決めました。
新本社のこだわりポイントは?
阪本:一番のこだわりは、お客様をお迎えする「来客スペース」と従業員が働く「執務スペース」をフロアで分けたことです。
旧本社では、来客スペースと執務スペースが隣接しており、常にきちんとしていなくてはいけないという緊張感がありました。
社員のみんながリラックスした状態で作業に集中できる空間を作りたいと思い、2フロア借りることはマストにしていました。
執務スペースはフリーアドレス制ですが、これも何かこだわりがありますか?
阪本:実は、フリーアドレス制自体は旧本社で昨年2月から採用していました。
その当時は新しい仲間が増えて、事務所がパンパンの状態だったということが理由なのですが、実際にやってみて、
・机の上が片付く
・その時々でチームを組む人と近くに座ることができ、相談しやすい
・在宅勤務やハイブリッドワークの状況でスペースを有効活用できる
など、メリットが多いとわかり、新本社でも採用することにしました。
来客スペースのこだわりも教えてください。
阪本:会議室を大小あわせて10部屋設けたことです!
お客様を担当している社員にとって、会議室の調整って小さいけれども、意外と気を遣うタスクだと思います。
今回、増室したことで、会議室が足りないということがほぼなくなって、お客様のための本質的な仕事に集中してもらうことができるようになったと思います。
小西:社内会議での密を割けるために広い会議室を二つ設けたこと、観葉植物(グリーン)やビデオ会議のためのモニターを全室に配置していることも快適な空間づくりに繋がっていると思います。
会議室の名前は、SunからPluteまで、惑星の名前なんですね。
小西:旧本社がPacific、Atlantic等、五大洋の名前だったので、さらに大きく広いものを!ということと、副代表の小山が宇宙好きということで(笑)、惑星の名前にしました。
旧本社ではインターホンでの受付でしたが、今回、専任スタッフを採用し、有人受付にしたのも大きな変化ですね!
小西:そうですね。「人」が資産の業界ですから、ファーストコンタクトから人の温かみを感じていただけるようにと思い、有人受付にしました。
阪本:来客が同時に重なる等のイレギュラー時にも、お客様をお待たせすることのないよう、施設や機材の管理といったオペレーション面も改善できると考えました。
そして、実際に本社移転と同時に受付の専任スタッフとして入社されたのが野口さんですが、受付担当として心掛けていることはありますか?
野口:まずは、お客様に気持ちよく過ごしていただけるよう、笑顔で暖かくお迎えするということを心掛けています。
特に、初めてお越しくださるお客様の場合、アーリークロスの社員で初めて接するのが、私ということになります。少しでも良い印象をもっていただけるように、意識しています。
また、スタッフのみなさんに仕事に集中していただくため、「来客スペースのことならなんでも私に聞いて!」という状態でいることも心掛けています。
たとえば、アポイントが立て込んでいる方の場合、ご自身で次の会議室を確認する余裕がないことがあります。その際、すかさず「次は7番です」とお伝えできるよう、前もってカレンダーを調べるようにしています。
確かに、野口さんがいてくださるおかげで、本来の業務に集中できているなと感じます。
最後に、小西さんから今後のビジョンを教えていただけますか?
小西:「組織は隙間を嫌う」という言葉がありますので、今後もしっかりと業務を拡大し、新本社がお客様とスタッフでフル稼働して、手狭になるくらいまで頑張りたいと思います。
また、来客スペースと比べると、執務スペースはまだまだ発展途上。執務スペースをスタッフのみんなにとって、より働きやすい環境にすることが直近の課題です。
事業においても、働きやすさにおいても、九州でブッチギリno.1の会計事務所グループを目指して、引き続き頑張ります!
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以上、新・天神本社についてご紹介しました!
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