社員インタビュー第3弾！

今回はママさんエンジニア、牛尾さんへのインタビューです★

まずは自己紹介をお願いします！

私はプログラミング未経験の状態からリーディに入社してエンジニアを仕事を始めたものです。
入社時から子育てしながらキャリアをスタートさせ、産休・育休を経て現在は二人の子供を持ち復帰したところです。
未経験からのスタートのため技術的な苦労は多く日々難しい場面に出くわすことが多いですが、前向きに取り組んでおります！

入社を決めた理由は？

私は開発経験がなく、プログラミングもデータサイエンス系で半年勉強したくらいでしたが、システム開発の仕事がしたいと思い就職活動を行っていました。
そんな中、リーディの募集に出会いました。リーディはJavaを使用する開発業務が多いですが、吸収力と前向きさがあれば多少経験がなくとも問題ないとの旨を連絡頂き、前向きさには自信があったので早速飛び込んだ次第です。
最終的に入社を決意したのは面接でのやり取りだったりします。面接官をしてくださった先輩方の掛け合いがなんとも面白く、この先輩方と一緒に働いてみたいと感じました。

今までのキャリアで活かせた部分はありますか？

以前は研究職をしており、データや文献を読む・報告書を書く能力はとても役に立っております。
プログラミングとは直接関係はありませんが、文章を取り扱う力は開発業務全般に関わってくるので、今まで経験してきたことは常に活きております。

入社後の実務の内容を教えてください！

主にJavaを使ったWEBアプリケーションの開発がメインです。
開発と言っても多岐に渡りプログラミング以外の業務もたくさんあります。
お客様のところにお伺いし仕様について確認したり、アプリケーション画面の基本設計をすることもあります。
最近はクラウド技術を使ったIoTの案件に関わることが多いです。

産休・育休の取得～復帰までで思っていたことなどありますか？

リーディのエンジニアの中で産休・育休を取得したのは私が初めてでした。
そのため先行事例がなく産休・育休の調整をするときはかなり緊張していたことを覚えております。
そんな中、周りからは暖かい言葉を掛けていただき安心して産休・育休に入れました。

現在は職場復帰したばかりで、どんな働き方がベストか模索が続いております。
後に続く社員が安心して働けるように私自身がモデルケースとなりたいです。

子育てしつつ、中フルタイムで仕事をするのは大変ですか？

正直言って大変です。
特に子供が小さいうちは家族と職場の協力が必要不可欠と感じております。
子供の病気や保育園の休園で、急にお休みをいただかなければならないことがあります。
そんなときは夫と交代で休みを取ることでフルタイム勤務でも影響を抑えるようにしていました。
また、社内でもどんな形で働けるのがベストかをよく話し合い、案件や勤務時間の調整をしていただきました。
子育てをしながら仕事を続けるには、周囲との積極的なコミュニケーションを取ることが肝心だと思います。

リーディ、どんな会社だと思いますか？

いいところ：ライフスタイルやキャリア構築に柔軟に対応できるところ
リーディはとても柔軟な会社です。第一子のときはフルタイム勤務でしたが、第二子が誕生し復帰したときにフルタイムから時短勤務に切り替えました。
子供の健康的な理由と、時世の影響で急な休みや早退の頻度が以前よりも増してしまい、以前と同じように働くことができなくなってしまい悩んだ末の決断でした。
時短勤務の条件はどの様な形なら取得する人が納得できるのか、社長と直接話し合って決めることができました。
自分のライフスタイルや望んでいるキャリアに合わせて柔軟に対応していただけるのがリーディの良いところです。

悪いところ：制度はまだまだこれから作り上げる必要がある
上記の長所は短所でもあります。リーディはまだまだ新しい会社ですので、大企業のように十分に制度が整っているわけではありません。
その辺は戸惑いが出るかもしれません。
しかしながら、自分がこうありたいと望むことに対してきちんと相談すれば必ず何らかのレスポンスは得られますので、自分たちが制度を整えていく気持ちがあれば気にならないかと思います。

リーディはどんなエンジニアが多いですか？

未経験からエンジニアになった方が多いです。
社内ではJavaの研修を実施しており、入社後に活躍される方がたくさんおられます。
また、女性社員も多くエンジニアの約半分が女性です。20～30代の年齢層が厚く、気兼ねなくコミュニケーションが取りやすい環境です。

今後の意気込みを教えてください！

将来家庭を持ち子育てをするメンバーのモデルとなれるよう、環境の変化に臆することなく挑戦していきたいです！
また、子供たちが私を見てカッコイイと思ってもらえるような姿を見せられるよう務めていきたいです。