1
/
5

22歳で起業したベンチャー社長のサクセスストーリー②試行錯誤と失敗の連続、8年間の挑戦





目次

  • 社長が自覚する「強み」「弱み」とは

  • 創業8年目の今、ふり返って失敗だったと思うこと

  • 正直、ネクストレンドは今こんな状況・雰囲気です


社長が自覚する「強み」「弱み」とは


強みはアイディア力、瞬発力、ポジティブ。

昔から実力もないのに周りよりも大きな夢ややりたい事が多いタイプだと思います。

あまり否定をされずに育ってきたのもあり、よく言えば自分の願望に素直。

悪く言えば夢見がちなやつだったと思います。笑


苦手な事は整理整頓すること、継続力、ここが苦手な事だと思います。

細かい管理や、バックオフィス業務は正直苦手分野ではありますね。。。


そういった業務を得意な方に任せる事が、僕の人生の中で重要なポイントだと思います。


創業8年目の今、ふり返って失敗だったと思うこと


失敗といえばありすぎて、何からお話ししたらいいのかわからないくらいです。。笑

30人規模までの失敗は、全て踏んできたと言っても過言ではないかもしれないです、、、


近い失敗でいえば。

2022年頃に今のオフィスへ引っ越してきました。

さらに飛躍するために経営理念作り、中期経営計画、人事評価制度を同時進行で一気に作ったんです。

でも僕だけが前に前に走りすぎてしまい、社員たちの納得感がないまま突っ走ってしまったことですかね。


今までは人数も少なかったので『家業』のような、みんな仲間のような形で走ってきました。

それを拡大に向けていきなり『企業』に無理にしようとした結果、思いも伝わらなければ、方向性もバラバラという最悪な状態に陥ってしまいました。


リカバリーという点では組織体制を変更しました。

現場サイドと経営サイドの橋渡し業務を、部長職に任せています。

終礼時にワークを取り入れ、毎日全メンバーで会社について考える時間を設け、この会社でやる意味をディスカッションしています。


得意・不得意を理解し、任せるところは権限委譲し、しっかりと任せる。

自分の得意なところにフォーカスし、後は仲間を信じる。

最近つくづく重要なことだなと思っていますね。



正直、ネクストレンドは今こんな状況・雰囲気です


一時期は方向性や考え方がバラバラになってしまったところから、組織体制の変更をし、毎日のワークの時間をとっています。

かなり全体がこの会社で働く意味を見出せるようになってきたと思います。


少人数で運営したいた頃はそんな事考えずにもできていたことが、規模が拡大してくるタイミングで形式的にしていかないと、思いだけを紡いで組織を先導するのは難しいことを本当に痛感しましたね。


組織として全体が『戦う姿勢』ができたら次は戦略だと思います。

正直、戦略を理解して全社員がそこに向かって全力か?と聞かれるとまだまだではありますが、少なからず戦う姿勢、共に達成する姿勢はできていると思います。



Invitation from 株式会社ネクストレンド
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ネクストレンド's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 秋元 翔's Story
Let 秋元 翔's company know you're interested in their content