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Instagramを見ながら働くのは当たり前?一線を画す働き方で業界を席巻するネクストレンドの成長の秘訣を深掘ります。

本日は、株式会社ネクストレンドの花田さんにインタビュー。

入社までの経緯から、現在の事業に着手した背景、そして今後のビジョンまで広く深くお聞きしました。業界課題に向き合い、着実に解決を目指すネクストレンドについて詳しく知りたい方におすすめのコンテンツとなっております。

是非、最後までお楽しみください!

⑴デザイナー、不動産営業マンを経て未経験でWebマーケ業界を志した理由とは。

⑵Instagramを見ながら働くのが当たり前?普通の仕事とは一線を画す働き方とは。

⑶アパレル業界での経験を生かし、B to C領域に挑戦したい。

デザイナー、不動産営業マンを経て未経験でWebマーケ業界を志した理由とは。

本日はよろしくお願いいたします。まず初めに自己紹介をお願いします!

神奈川の公立高校を卒業後、服飾の専門学校に進みました。専門学校では少し珍しいのですが、4年制のファッションデザイン学科で勉強をし、卒業後に企画デザイナーとして新卒入社をしました。1社目は、文字通り服に関わる仕事をしていたのですが、新卒採用に注力している会社ではなかったため、所属していた部署で1番年齢の近い人でも、29、30歳の方が多かったんですよね。そのため、昇進したい気持ちが強かった僕にとって、同世代と刺激し合う環境ではなく正直先行きが見えませんでした。また、1年に4回服のシーズンに入ると多忙になり、土日も出社して家に帰れなくなることも度々あり...。自分に割く時間がなくなったため、「これはまずい」と思い転職をしました。

そして、2社目は家電量販店で携帯電話の販売を行っておりました。1社目と比較して、2社目は非常に緩く携帯電話の販売をさせていただいて、可もなく不可もなくストレスも何もなく大体1年ぐらい働いておりました。当時の年齢であれば、給料も別に悪い方では無かったのですが、さすがに自分の中で危機感みたいなものが生まれ、「このまま自分が一生続けられる仕事なのか。」と考えた時に「いや、違うだろう」と思い、再び転職をしました。

3社目では不動産会社に転職し、不動産賃貸の仲介業をさせていただき、約5年ほど働いておりました。バリバリのインセンティブの会社だったので、成長もやりがいも感じつつ働くことはできました。しかし、働いて数年が経過し、やはり「自分は新しいものに挑戦したい」と思うようになったのと同時に、再び「ファッション業界に戻りたい」という思いが芽生え転職を考え始めました。不動産業界で5年ほど働いていて、もちろん給料は良いものの、3年目くらいから新しく入ってくることが徐々に無くなってきたというのもあります。そのため、30歳になるタイミングで、未来のことを再度考え直そうと思い、3回目の転職活動を始めました。

ちなみに、3回目の転職活動はどういった軸で、どのような業界を見ていらっしゃったのでしょうか?

基本的にはSNSマーケティングを中心に、今後廃れないであろう業界を中心に見ておりました。もちろん、不動産も悪くはなかったのですが、今後AIに取って代わられる仕事なのではないかと思ったんですよね。実際、法律によって仲介料も半額までしか頂けないという決まりが制定されたりし、今後業界的には厳しいと感じ、業界ごと変えて転職しようと考えていました。

今後、絶対伸びるであろう業界と言えば、僕が専門学生の時に流行っていたmixi、Facabook、X(旧:Twitter)に代表されるSNS領域だと考え、SNS業界を中心に転職活動を行っておりました。

その中で、ネクストレンドへの入社の決め手は何だったのでしょうか?

1番の決め手は、今後伸びしろのあるSNS業界であることに加えて、面接を経て楽しそうな会社だと率直に感じたことです。SNSを通して何かを発信していくことは、僕の中では、非常に楽しみを感じられる仕事だと思ったんですよね。他社様の選考も受けてはいたのですが、どちらかというと守りの姿勢の会社様が多かったです。一方、ネクストレンドは、事業内容はもちろんのこと、実際の面接を通じて今後色々な形で時代のニーズを先取りしながら、成長していくポテンシャルがあると感じた点が最終的な決め手になりました。

Instagramを見ながら働くのが当たり前?普通の仕事とは一線を画す働き方とは。

次に、現在ネクストレンドで所属されている部署と、業務内容に関して教えていただけますか?

現在は、ASP事業部という、メーカー様から弊社のような代理店に向けて卸していただいた案件を再度卸したりすることを業務として行う部署に所属しております。最初はインフルエンサー事業部という、インフルエンサー様と直接やり取りを行う部署に在籍していたのですが、 途中で人数の兼ね合いもあり、ASP事業部に移ってきました。

先程も少し申し上げましたが、具体的な業務内容としては、ASP事業部で案件の卸しをメインに行っております。メーカー様から直接頂いた案件を自社のインフルエンサーへの卸しや、弊社と同様にインフルエンサーを自社で抱えている代理店会社様への卸しを行っております。

ネクストレンド様で働いていて経験した、良かったことと大変であったことをお伺いできますか?

業界ならではだと思うのですが...。基本的にお酒を飲みながら名刺交換することが一般的なため、忘年会や交流会が非常に多いのですが、その場に超大物YouTuberの方がいらっしゃったりするんですよね(笑)。そのため、本当にクリエイターが好きな人からすると、物凄く楽しいと思いますね。あとは、服装や髪色の決まりもないので、本当に自由な業界だと思いますし、僕にとっては非常に嬉しいですね。

一方、大変なことで言うと、ベンチャー企業なので、やはり新しく何かをやったり、作り出すことが多いんですよね。そのため、結構目まぐるしくやるべきことが出てくるので、ある程度自分の中で踏ん切りつけて前に進む適応力を身に付けないと難しいなと痛感しています。

ネクストレンド様で働いていて最もやりがいを感じたエピソードや働く魅力について教えていただけますか?

やりがいを感じたエピソードで言うと、売れない案件に自分が入ったことで売上を一気に伸ばすことができた時は本当に嬉しかったです。業務上、売れる案件と売れない案件って結構明確に分かれるんですよね。自ら数値の分析や効果測定を行う中で、施策を練って実際に効果が出た時は、やはり楽しいなと思いましたね。

魅力で言うと、一般的な仕事とは一線を画す仕事に携わることができることです。

どういうことかと言うと、仕事中であれば携帯を触ることはもちろんのこと、Instagramでリールや投稿を見ることは休憩時間以外ではありえないと思います。しかし、弊社では仕事中に本当にずっと携帯を触っています。とにかく携帯を触っているのですが、でもそれが仕事なんですよね(笑)。実際に、その中で「このインフルエンサーの投稿いいな」と思いながらDMを送信しているので、必ずと言っていいほど他の会社では味わえない経験ができる点はネクストレンドならではの魅力だと思いますね。

あとは、先程も触れましたがシンプルに髪の毛の色を変えたりネイルをしても指摘されることはないので、その点もネクストレンドならではの環境の魅力だと思いますね。

アパレル業界での経験を生かし、B to C領域に挑戦したい。

花田さんが働く上で大切にしていることをお伺いできますか?

僕は、自分の人生のテーマとして「とにかく楽しむ」ということを大切にしているんですよね。何事もつまらなく感じてしまうと、取り組むことに対して面倒だと感じるようになりモチベーションが低下してしまうので、仕事もそうですが、プライベートも含めて、常に楽しむことを大切にしています。

仕事上でも「うわ、これミスった。」となっても、くよくよ落ち込むよりかは、「もう、これがダメなのは分かったから、次はしないようにしよう。」と、どんどん切り替えていくスタンスでいることは心掛けています。

次に、会社と個人のそれぞれの立場での今後のビジョン・目標をお聞かせできますか?

会社のビジョンとしては、B to Cの事業展開、事業強化をしていきたいと考えております。現状、基本的にはB to Bの仕事をメインで事業展開しているのですが、秋元社長の構想で「将来的にB to Cの事業に挑戦していきたい」という考えがあります。もちろん、現在、注力しているWebマーケティング領域の事業は継続していく予定です。そのため、現在の事業に加えてカフェや居酒屋、アパレルなどB to C事業にも進出していくイメージです。 ただ、マーケティング領域は自社で完結できるので、今後はプロダクト開発などに注力し、売れる自社サービスやプロダクトを作っていきたいと考えております。

一方で、個人ビジョンで言うと、仕事面では直近3年以内には、ASP事業部の課長に就き、プライベート面では、35歳までには結婚したいと思っています(笑)。仕事面の長期的なビジョンとしては、今後弊社でB to Cビジネスを始める時にグループ会社を設立することになると思うのですが、その際に管理職や役員に就きたいと考えています。

また、別ベクトルでは、僕自身もともとアパレル業界出身なので、今でも付き合いのある友人やデザイナーの方を巻き込みながら、アパレル関連の新規事業に挑戦したいと考えています。

それでは最後に、改めてネクストレンドにどのような方が向いているか、もしくは来ていただきたいかお聞かせできますか?

何事に対しても全力で楽しめる方の方が向いていると思います!

物凄く繊細な方よりは、ある程度大雑把な感じの方の方が、やりやすいような気はしています。やはり、弊社のようなベンチャーはとにかく移り変わりが激しいですよね。人もそうですし、仕事もそうなのですが。それを細かく1つ1つ考えてたら、業務量的に多分追いつかないですし、精神的にストレスを抱えることにもなりかねません。そのため、「前これやったから、次はこっちやってみよう」みたいな、PDCAサイクルをガンガン回すことができる方が、ストレスなく働けると思います。

あとは、今のメンバーが割と明るい方ばかりなので、明るく元気な方が楽しさを感じながら、活躍できる環境だと思いますね!

最後に読者の方へ一言お願いいたします!

「足踏みせず、良かったら全然来てください」という一言に尽きますね(笑)。

僕は今31歳で、若者のトレンドを作っていくことでいうと、割と年齢が高い部類なので、若い方のお話を聞いて、少しでも最先端を追い続けたいです。そのため、シンプルに若い方の色々な話を聞けるだけで嬉しいので、本当に気軽に来ていただきたいです!

本日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!

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