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《社員インタビュー #6》自分で新しい事業を作る!起業を目標に新卒でスタートアップに飛び込んだ

学校営業チームの一員として活躍してくれている、奥中美千瑠(みちる)さんへスタッフインタビューを行いました。なぜに新卒でスタートアップを選んだのか?StudyValleyの営業の魅力、やりがいは?などお伺いしました。


奥中 美千瑠(おくなか みちる)営業 関西学院大学出身

「起業家になるために」新卒でスタートアップへ

-入社の決め手はなんですか?

(奥中)以前から起業家になりたいと思っていて、大学生の時にも一度、学生起業の経験があるんです。でもその時は残念ながらうまくいきませんでした。

スタートアップ企業で働くことで、自分で事業を立ち上げられる力をつけたいと思い、StudyValleyへは最初、営業インターンとして参加しました。いまは正社員として働いています。

先生の役に立ち、生徒のやる気につながることがやりがい

-StudyValleyの仕事のやりがいは?

(奥中)先生から「生徒がやる気を持って探究するようになりました!」とフィードバックをいただいたときが「この仕事やってて良かった!」と思った瞬間です。

先生方はみなさんストイックに、生徒さんのためにと頑張っておられます。サービス導入の結果、先生の負担が減り、先生にしかできない、生徒に向き合うことに時間を使えるようになることが、先生にとっても私とっても喜びです。

お客様に取り添える商品提案が、きちんと評価につながる

(奥中)また、「TimeTact」は、セミオーダー形式の自由度の高いサービスなので、パッケージ商品と比べてお客様に寄り添った提案ができること、評価基準がはっきりしていて、プロセス・結果の両輪で評価してくれるところも、営業としてすごくやりがいを感じるところですね。

まだ「知られていない」からこそ関係を築くのが醍醐味

社内研修の一コマ

-StudyValleyで働く魅力はなんですか?

(奥中)お客様は自社のサービスも名前も知らないことが9割。1から関係性を作っていけることや、「探究学習」という正解がないものをどうやって良くしていくかを先生と一緒に考えて作っていけることが魅力です。

-新卒入社で、いきなり無形商材の学校営業というのは大変ではなかったでしょうか?

大変でしたね(笑)アポイント取るために一日60件以上も電話をかけたり、商談をさせていただいても、なかなか成約につながらなかったり・・・。でも商談前にしっかり調査、準備して先生の立場を理解しようとする、商談の時はそれにとらわれすぎず、丁寧にコミュニケーションを取る・・・、という地道な行動の繰り返しで、最近は成約も徐々に増えてきました!

「教育」について思うこと

-StudyValleyは「世界の教育をテクノロジーでおもしろくするプラットフォーム」というビジョンを掲げています。奥中さんが「教育」について思うことを教えてください。

(奥中)自分を振り返って思うのが、塾に行っても、教材を解いても、勉強したい気持ちよりも義務感の方がずっと勝っていた、ということです。大学選びも学びたいことより、自分の成績で行けるところ、先生や親が勧めてくれたところ、という選択肢から考えていて、自分の意思がなかったように思います

私たちの取り組んでいる「探究学習」は、答えがないから難しいですけど、学生さんが、自分が何がしたいのかを見つけるきっかけになると思うんです。自分の興味・関心で進路を考えられるようになれば、短期的ではなく、これからのキャリアにずっと役に立つのではないかと思います。


-最後に、今後の目標はなんでしょうか?

(奥中)「将来、自分で新しい事業を作りたい」という想いは入社当初から変わらず持ち続けています。まずは、すべての根幹になる営業をマスターしたい!と思ってがんばっています。

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